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はい、どうもこんばんは、たからんです。
ちょっと夜に寝る前に、その日にやったことをつぶやいていこうかなと、いきたいなと思っている配信なんですけども、
今日はですね、息子の中学校の入学式がありました。
娘の時はね、コロナがあったんで、親が一人しか出られなくて、私出なかったんですよね。
なんで、息子はね、妻と一緒に見に行ったんですけども、
なかなかツンツルテンの新しい制服に身を包んで、かくらんぼをね、まだあどけない感じですけども、
腕がちょっと、結構隠れちゃう、ぶたぶた感じの制服姿の男子がいっぱいいましたけど、
そんな感じで、中学校生活が始まったなというところです。
今日はその入学式で、校長先生とか、生徒会の先輩が式辞とか関係の言葉を述べてくれたんですけども、
その中でちょっと気になったこと、違和感というか、うーんって思ったセリフがあったので、その話になります。
その気になったセリフが、失敗を恐れずに挑戦してくださいという言葉だったんですね。
あとその説明の中で、失敗は成功のもとという言葉も出てきたかなと思うんですけど、
全然間違ってない話なんですけども、なんかちょっとニュアンスが気になるところがあるんですよね、私。
失敗を恐れずにって、失敗は怖いものだから、失敗はやっぱりダメなものなんだけど、
でもそれを恐れずに、みたいな、やっぱり失敗ダメだよねっていうところがそこに残っている気がするんですね。
私だったらですね、失敗してけよって言ってほしいなって思うんですよね。
まず挑戦、まずやってみよう。で、失敗してこうぜっていう感じかなっていう風に思ってて、
そういう風に言ってくれるともうちょっと気分がすごくいいなって私は思うんですけど、
そういうこと言ってくれる人が出てこないかなっていう風にちょっと思ったりしてます。
なんか、なんでしょうね、成功ってなんだろうなってすごい思って、失敗は成功のもと。
やっぱり失敗することで学ぶっていうのはその言葉の裏にはあるから、そこの意味は変わらないんですけれども、
だからこそ成功っていうのがやっぱり到達するところだけど失敗をしてもいいっていう風になるので、
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ちょっと失敗の価値がもったいないみたいな感じがするんですね。
失敗をしに行けばいいじゃんっていう失敗を取りに行こうぜみたいな。
なんかその方がいいんじゃないかなっていう風にちょっと思うんですよね。
結局のところ、成功にたどり着くことってなんかないんじゃないかなって気がしてて、
もちろん何かが完璧にできましたとか、
うーん、どんなだろうね、なんとか大会で金メダル取りました。
オリンピックで最高峰を取りました。
が成功なのか。
うーん、ちょっとなんか違う気がするんだよな。
やっぱりこう、なんか私は何かを達成するっていうことも大事なんだけど、
自分が何か変わる、自分が一歩違う自分に足となる。
一歩ね、進むじゃなくてもいいんですよ別に。
やめるとかでもいいんですけど、
失敗することで何か自分が思ってもみなかったところに気が付いて、
こんなところに落とし穴があったのかとか、
ここは考えてなかったとか、やろうと思ったんですけど、
こういうことができなかったのかっていう、
やっぱり改善したいっていうことが見えてくるっていうのもありますよね。
あとはやりたいと思ってやったんだけど、
何か違ったみたいなとこに気付くとかね。
失敗した結果、
あーちょっとこっちじゃなかったかもしれないみたいなことに気付くとか、
そういうのでもいいと思うんですね。
だからやめるみたいにでも別にいいと思ってて、
いずれにしても何かこう、やったことで何か見えるってことってあると思う。
だから逆に言うと、やらなきゃ見えないことが多いよねっていう風に思ってて、
だからやろうよ。だから失敗しようよ。
で、何かに気付いて、何か自分が変わるっていうのがいいじゃんっていう風に、
そんな風に思うんですよね。
だから失敗は恐れるとかそういう話じゃなくて、
失敗が目的にするっていうのがすごくいいんじゃないかなって。
で、それに対してね、
そういうことでちょっと言ってくれると、なんか気持ちも楽にもなるし、
そういう言葉だと思ったらうれしいなってちょっと思ったりしたっていうのが今日の話でした。
はい。
まあ、何がともあれ、入学して新しい生活が始まるので、
これからいろいろ楽しんでやっていくことだと思います。
で、明日は明日で娘のおかげで、
はい。ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。
