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2024-10-19 10:30

運動会ができなかった という経験から見えることがある


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はい、どうもこんにちは、たからんです。
先ほどですね、運動会出ましたっていう投稿をしたばっかりなんですけども、
ちょっと運動会の話でもう一個、ちょっと話したいなっていうことを思いついたので、
ちょっと続けて撮ろうかなと思って撮っています。
えっとですね、運動会、今日開催されたね、コロナ禍があったこともあって、
5年ぶりの正常な開催っていうね、全学年でできましたっていう、
息子がそれ6年生でね、やりましたって話したんですけど、
まさにですね、そのコロナの中で、今中3の娘がいまして、
中3の娘はもうその3年前ってなると、ほぼほぼまだ、コロナ始まって、
まあ翌年ぐらいかな、だったんで、まだまだ成長化されたとはいえない状態で、
だったんですよね。
娘の時は6年生だったんだけど、何とか開催したけどって感じだったかな、
でもやっぱり全体でなんてことはなくて、6年生だけでやったんですよね、確かその日。
他の学年は他の学年だけでやってたんだっけかな、ちょっとそこまで覚えてないんですけど、
6年生だけのほうからやったのかな、なのでもう私たちが見に行ったのはもう6年生だけやってる日。
他の学年は授業したりとかしてるだけで、親も6年の親だけ来るって感じでしたね。
そこで特教授やったりとか、マーチングドリルっていう小手機材みたいなやつやったりとか、
そういうのをやったりと言わして見れたんですけども、本当にただ発表会って感じですよね。
さっき言ったように息子の今の今日があったみたいに、他の学年がみんなでワイワイ応援してくれるっていうのもないし、
でしたということで、そんなのもあってね、娘はちょっといろいろ授業とか勉強があったんで見にはいけなかったんですけど、
でも息子の弟の普通にできるっていうのがあって、
1個前の会でも言ったんですけど、チーム。チームがね、
三置団とか浅間団って地元の山の名前の団っていうチーム、縦割りの学年を通してのチームでやってっていうのがあって、
それは娘は低学年、中学年ぐらいまではコロナ入る前まではそれで経験してるんですけど、
それが卒業の年にはできなくてっていう寂しさっていうのがあったりとか、いいなーみたいなことをね、言ったりしてました。
そういう意味ではね、その年代の子たちっていうのは、ここ2,3年、4年ぐらいの子たちは、
そういういろんな学校行事とかね、今まで当たり前にやってきたもの、みんなが経験してきてるようなものっていうのを同じようにできてない人たちっていうのは当然いて、
いろいろ言いましたね。卒業式とか入学式とかも、
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まともにできなかったって言い方じゃないんですけど、ちゃんとしましたけど、私が出てないんですね。
私が親一人しか出られないっていう形式だったので、気になかったんです。
娘の小学校卒業と中学校の入学を見届けてなくて、よくわかってないんですよ、私は。
そういう、私にとってもそういう経験ができなかったっていうのもありますよね。
運動会、例えばね、そういう人たちがこの年はたくさんいたと思いますし、
あとは、まあいたと思うんですけれども、
できなかったっていうことを知ってる、できない気持ちを知ってるっていうのが、
そういうのも大事というか、それも一つの自分の経験だよなっていうのは思ってますね。
私自身がですね、小学校6年のときに病気になったので、
それで5月ぐらいからずっと半年以上ずっと、もっとか1月とか年明けぐらいまで入院してたんですよね。
下手するともうちょっと不審の病くらいな感じに言われた時期もあったんですけど、
全然、全然ってことはないけど、何とか回復したんですけど、
うん、で、その時期にね、運動会の時期がまさにそのまた長かったんで、
私は運動会をしないんですね、最後6年生のときに。
いろいろ任せられることも多かったから、団長になったりとかね、チームを率いてみたいなことを、
5年生のときはそういう副団長みたいな感じでやってたし、
そういうのもやりたいなと思ってたし、
そのマーチングもね、6年生になってやるはずだったんで、
トランペットとか練習したりしてたんですよ、最初は。
で、トランペットを吹けるようになってきて、なんか嬉しいなって思ってたとこだったんだけど、
もうパタってできなくなっちゃいましたね。
で、まあそう、自分周りの友達、同級生はやったんだけど、
自分はやってない、ちょっといまいちどうだったかって、
記憶当然ないし、その日だけちょっと見学にね、
外出というか、させてもらったことがあったんですけど、
気持ちとかそういうのは共有できてないっていう気持ちがあります。
で、まあそうなんですけど、
だからそれ自体はつまらなかったし寂しかったしっていうのは当然あるんですけども、
うーん、そういう立場の視点っていうのが見えるようになっているよなっていうのは、
やっぱりずっと思ってますね。
何にもなくて健康で普通に生きていたら、
みんなと同じように運動会に行ってっていうのはね、
みんなと同じようにやってっていうのが当たり前にあるのが当たり前。
で、周りもみんなそうだと思っちゃうとこはあると思うんですけど、
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自分がやっぱりちょっとそういう違う経験してるっていうのもあって、
そうじゃない人っていうのはやっぱりいるんだよなっていうのは思うし、
そうじゃない視点から見たらこういう気持ちになるなとかね、
なんかそういうのがわかるというのがあるっていうことはわかりますね。
ちょっと思ったりしてるのはなんだろうな、東日本大震災の時に、
あれはもう生きるか死ぬかみたいなそういう大変なことではありましたけども、
あの時、やっぱり3月だったりしたからまともにね、
卒業式とか入学式とかできなかった方々がいっぱいいただろうと思いますし、
ちょっとまあそれどころじゃない、いろんな経験っていうのがいろいろ大変だったことがあると思うんですけど、
例えばそういう時に関しても、自分の娘が生まれて1歳くらいのときですね、あれがね。
だからもうその頃の小学生、大人になってる方々、もしかしたら一緒に働いてるかもしれないっていう人たちがね、
いて、そういう人たちの中に卒業式ちゃんとやってなかったとかね、
被災してすごい大変な思いをしたとかっていうような人が、
この当たり前の生活の中にいるんだよなっていう、いるかもしれないんだよなっていうのは、
まあ考えられるように、考えられるようになるというか、
まあ考えは及ぶかなというのもあります。
だからなんていうのかな、運動会とかそういう話だけじゃないんですけど、
自分ができなかったこととか、自分がちょっとつらい思いをしたとかね、
そういうものがあったときに、それを知ってるっていうことは、
それは割と意味があることなんじゃないかなというのは私は捉えてますね。
そのときはすごく悲しくてつらくてっていうことがあって、
それはそれで本当にそこに向き合うしかない時期っていうのが当然あると思うんですけど、
ちょっと時間が経ったときとかに、やっぱり何も苦労もなかった、苦労っていうのかな、
何も起こらなかって、立ち目になったことを知らないっていう人たちはいるわけで、
そういう人たちからの視点からは当然見えないことっていうのが見えるっていうことがあると思うので、
それはすごく大事なことかなと思う。
まあそんなふうに思ってますね。
なのでいろんなことでマイナスに思うことっていうのは、
全部経験になるんだよみたいな軽い感じで言いたくないんですけど、
でもやっぱり全部経験になるんだよなっていう気がしていて、
長攻めの言葉なんかで使いたくなくて、でもそれは確実にあるなと思ったりしています。
だからね、いろいろコロナの時の卒業のね、
自分の父の娘が卒業する頃の、
ちゃんと卒業式できなかった子どもたちがいるだろうなと思った時に、
ただ、今嫌な気持ちっていうのがもしあったとしても、
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今嫌な気持ちあったとしても大丈夫だよなんて言い方したくないんですよ。
今嫌なんだから。嫌なんだからもう一生嫌だったり辛かったり、しょうがないですよ。
だから、ちょっとね、
もう一生嫌な気持ちだったとしても大丈夫だから、
でもやらないといけないからね。
大丈夫だよなんて言い方したくないんですよ。今嫌なんだから。嫌なのはもう嫌だったりつらかったり、もうしょうがないというか、それはそれでちょっとちゃんと対処しなきゃいけないかなと思いますけど。
まあそれはやっぱりマイナスだけじゃないよなっていう気がしています。
そこが見えてるから考えられることとか、やらなきゃいけないことがわかるとか、できることっていうのがその人にあるだろうなっていうふうに思うんで。
マイナスに、何かのマイナス。マイナスって言っていい?マイナスじゃないよな。何かね、そういうことがあった人に対して
何もないとか何かができなかった。できなかったからダメだったっていうのは私は思わないかなっていう。その辺かな。ちょっと言いたかった。
そんなことを思ったので、ちょっと思い出したので。
ちょっとそんなことも取っておこうかなと思いました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。私の知るに新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な日付のある毎日となりますように。
ダカランでした。それではまた会いましょう。
10:30

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