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2021-06-02 09:35

#24 問題児は存在しない 1日クラスの様子をみて気づいた結論(前編)

小学校入りたてで馴染めない子、授業中の出歩きお喋り
周りに合わせて整然と授業を受けていない子どもは
注意深くみていれば、どこにも悪いことをしてる子はいないとわかります。
発達障害、学級崩壊
大人の都合で勝手につけた否定的な言葉
私達の中にある先入観を疑って、子供の真の姿を見てみませんか


#子育て #パパの子育て #教育 #小学校
#発達障害 #学級崩壊
#一億総子育て計画
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こんにちは、アラフォーパパのたからんです。このラジオでは、小学生の子供を持つアラフォーパパが、子育てや仕事を通じて感じてきた気づきをもとに、子育て、働き方、理想の社会像まで、いろんな視点で考えていきたいと思います。
はい、今日は、小学校入って、今5月、6月に入りまして、2ヶ月経ったという新入生の子たちもいっぱいいると思うんですけれども、
小学校の低学年、特に1、2年生の時に、なかなか学校のやり方に馴染めないとか、静かにできないということで、うまくいかないお子さんがいたとして、
それに悩んじゃっているお母さんというのが、結構一定数いるんだろうな、お母さんと言っちゃったけど、親御さんがね、お父さんも含めているかなって思うんですけど、
私がいろいろ感じてきたことから、思っていることで、過度な心配しなくて大丈夫だよ、と思っていますということをお話ししたいと思っています。
この件は長くなりそうなので、2回くらいに分けて収録しようかなと思っています。
例えば、まず1つは1年生の時に、1年生って本当に幼稚園、保育園とかいろんなところから集まってきて、学校という全然違うところに入っていくので、やっぱり最初はいろいろあるんですよね。
私の子供、娘が1年生になった時も、自分の子供はそこまで大変じゃなかったんだけど、同じ保育園に通っていた仲良かった女の子とかで、本当に明るくて、何でもなかった女の子が、やっぱり小学校最初は大変で慣れなくて、毎日毎日泣いちゃっていたんですよ。
泣いちゃっていたんですって、ずっと。しばらくお母さんも学校についていて、しばらく一緒に席の隣に座っているということもあったりとか、そんなのが結構7月くらいまで、わりとずっと泣いていたっていうんだけども、先生も気にしてあげながら、でもずっとくっついていても仕方がないので、淡々と授業も進めながらってバランスでやっていたらしいんですけど、
でもね、やっぱりあるところで、本人に何があったかちょっと詳しくは知らないんだけど、ピタッと大事物になったっていうエピソードとかもありまして、やっぱりなんだかんだで最初の1年生入った最初っていうのは、いろんな学校ってね、保育園、幼稚園の雰囲気と違って、先生が一生懸命一人一人くっついて見てくれるというわけにもなかなかいけないし、勉強って新しいことを一生懸命すごいやっているし、
みんなで揃えてやらなきゃいけないみたいなところもあったりなんかして、かなり戸惑いがあるんだろうなと思いますので、最初の1年はもう何ができなくても、慣れるための年かなっていうふうに思うぐらいでもいいんじゃないかなって思うんですよね。
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親もめちゃくちゃ大変なんで、新しいことで、プリントはすげえあるわ、宿題はあるわとかねってなっちゃうから、親も余裕がなくなっちゃうんで、そこでそういうのも自民館に感じ取って、雰囲気が家でも変わっちゃったっていうふうになることもあるかと思うんですよ。
だから、親子みんな大変なところあるので、慣れるということで、なるべく話聞いてあげたりとか気にしないというのが大事なのかなと思います。
もう一つちょっと思うのが、私あまりこういう言い方でいいのかわからないけど、発達障害といいますか、多動性といいますか、そういう子が少し増えているのかな、よくわからないんですけど、
でも、いてとか自分の子がそうなんじゃないかって心配してとかで、悩んじゃってる親御さんがいるんだろうなっていうのをよく感じるんですね。
やっぱり席を立っちゃうとか、そういう話もあるとかって言うんですけど、ちょっと一つ最近のツイッターで見たのが、お子さんがやっぱり歩いちゃってたっていう話をして、先生に怒られたっていうのであったんだけど、
よくよくお子さんの子供の言葉を聞いてみると、歩いちゃいけないっていうのを知らなかったっていうんですって。
単純にわからないこととかあって、昨日仲のいい友達のところに聞きに行くみたいなことがあったらしくて、
で、こうトコトコって言って歩いて聞いてっていうのを、なんだろうな、別に悪くないんじゃないかみたいな話がありますよね。仕事だってわからなかったらすいませんって聞きに行くじゃないですか。
それを立っちゃいけないんだよっていきなり言われて、知らなかったらそれは知らないですよね。
でもそういうことがあって、先生はでもそれを知らなかったってことを知らないってことを知らなかったらしくて、立っちゃいけないのは当たり前だと思って、なんでちょっと言い過ぎたかなっていう話があったそうです。
で、なんだろうな、そういうふうに子どもの立場で身を考えてみると、保育園とか幼稚園はどういうふうにやってきたかはそれぞれあると思うんですけど、
子どもはわからないことをやったりしたりとか、自分でいいと思っている感じたことをそのままやっているだけなことがほとんどだと思うんですよ。
悪いことをしているなという意識をきっと持っていないことが多くて、悪いかどうかというのは大人が勝手に決めたルールで、
そのルールに違反しているから大人はお前は間違っているって感じの怒っちゃうとか怒るとかしちゃうんですけど、
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それをちゃんと説明したり伝えているっていう、なんだろうな、義務を果たしていますからいいという言い方はないですけど、
ちゃんと確認してやっているかというと、そこはわからなかったりしますよね。
暗黙でそういうものだというふうに大人が勝手に決めつけたりとか。
それをやっぱり頭ごなしにダメだとか静かにしろとかってなっちゃうと、
単純に自分が別に何も悪いものだという認識をしていないことをやったら、それを怒られたり否定されたら自分の人格を否定されたと同じになっちゃうじゃないですか。
だからね、そこはすごく大人としては気をつけなきゃいけないところだと思います。
学校では先生にもよってどういう考え方でやっているかわからないんですけども、
そういう動きをしちゃったとかいうときに、それはそうすることじゃないんだよというのを最初に教えてあげるというのがまずは大事かなと思います。
あともう一つは、そういう動きとしても言えばわかるというものでもなくて、
その子によってはなかなかうまく弾いているんだけどうまくできないとか、
どうしても先に体が動いちゃうとか集中できないとかということはよくあると思っていて、
その点については今ちょっと話せなくなっちゃったので後半に回したいと思うんですけれども、
私の娘が2年生のときに、これもちょっと言葉はあまりよくないと言われているんですけど学級崩壊というんですかね。
いや、やっぱりよくないね。学級崩壊じゃないんだけど授業が成り立たなくなっちゃったというぐらいに、
うるさくなっちゃったりとか何人かがワイワイになっちゃってという状態がありました。
それを聞いて娘も真面目な方だからちゃんと勉強できなくてって言って嫌になっちゃって泣いちゃって、
学校行けなくなって1日休んじゃったという日があったんだけど、
じゃあちょっとこれどういう状況なのかなと思って、
学校参観というか授業参観じゃないけど、公開1日開放しているという日があったので、
仕事休んで朝から行ったんですよ。
毎日1日見てたんですよ。1時間目から4時間目から5時間目くらいまで。
それを見たときの反応を見てて、
これ後半の方で詳しく話しますけど、
うるさくしてやっている子どもとかいろんな子どもがいる中で何が起こっていたかというのを
自分の目で見たら何かが悪いというわけではないんじゃないかなと思ったという話を次にしたいと思います。
なので次回も聞いていただきたいと思うんですけれども、
今日は前半としては小学校に入ったばかりでなかなか慣れないことがあるので、
いろんな子どもの大変なことがあるということで、
トラブルはあってもそんなに心配しなくていいし、
あとは自分、大人が勝手に決めたルールで、
こうだという先入観で言っちゃうと、
子どもは何の悪いことをしている意識もないのに否定されたって思うことがあるから、
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ちょっとそこはちゃんと考えていただきたいと思います。
後半、私の体験談をしたいと思います。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも新しい築きのある一日となりましたように、
アラフォーポップの高田でした。
それではまた会いましょう。
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