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こんにちは、アラフォーパパのたからんです。
このラジオでは、小学生の子供をもつアラフォーパパが、
子育てと仕事を通じて感じてきた気づきをもとに、
子育てや働き方、理想の社会像まで、いろんな視点で考えていきたいと思います。
今日は、子育てについてと言いますかね、
子供とのことで、ちょっと後悔と言いますか、失敗しちゃったことがありまして、
ちょっとそれを話そうかなと思ったんですけども、
昨日ね、ちょっとね、今ね、あれなんですよ、
子供の学校が、学校のICT課みたいな形で、
子供に一人一人、タブレットを端末が配られたんですね。
で、なんだろう、学校とも、あんまり活用してるような、してないような、
まだまだ先生っていうか、学校の方もね、うまく、
戸惑いながら頑張ってるってとこ、みたいなんですけど、
で、どういうことやってるのかなってすごく知りたくって、
で、昨日ちょっと子供、6年生と娘と3年生の息子いて、
2人にちょっとこの週末聞いてたんですよ。
で、こういうのを使ってこうやってるんだよっていうのをね、
まず娘に聞いて、で、これってどうやって使ってるのって聞いたんだけど、
これ、これの中に似たような機能が2つぐらいあるんですよね。
なんか両方ともこう書いて、先生が出してきた問題みたいなのを解いて、
提出するとみんなのが見れてみたいな、そういう機能があるんだけど、
なんかね、そういうちょっと似たのが2つあって、
で、これ違いよくわかんないんだよねっていう風に言ってたんですよ、娘の方がね。
で、娘にも一通り全部いろいろ教えてもらって、
で、その後じゃあ息子も僕を教えるっていうから、で、見てたら、
この息子の学年っていうかクラスでは、その2つの機能を見てるんだけど、
なんか片方はなんか、なんていうんですかね、みんなの提出するんだけど、
みんなのが見えないようになってるっていうのかな、そういう設定にしてあって、
もう片方は見えるような設定で、みんなで共有してっていうようなことをやってて、
それに使い方を分けてるんだみたいな感じで、
結構ね、それで3年生の俺にテキパキとやってることをね、
的確に教えてくれるんですって言ったんですよね。
で、その時になんか、なんだろうな、上のお姉ちゃんはもうすごくしっかりしてて、
何の問題もなくて、いつも頼りになってしてるんですけど、
で、教えてもらったんだけど、その息子の方がね、意外とこうしっかり説明してくれたんで、
ちょっとね、びっくりしたっていうか見直したんですよ。
で、その時に私なんて言ったのかな、ちょっとね、はっきり覚えてないんだけど、
息子の方に、すごいね、なんか、息子の方がなんか、
ほうがって言っちゃったのかな、すごく分かりやすく、
テキパキと的確に説明してくれるよねって、
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分かってるねみたいな感じのことをね、言ったんですよね。
で、その場にね、娘はちょっといなかったんだけど、ちょっと離れて部屋にいたんだけど、
なんかちょっと後になってからね、なんかそのことをね、
なんか、あのままの方にいながら泣いてたらしいんですよね。
なんかこう、私よりも弟の方がうまく説明できるみたいなことを言ってたっていう風に言ってて、
で、そういうつもりで言ってなかったと思ったんだけど、
でもそういう風に言ったかもな、みたいな。
弟の方がって言っちゃったかもな、って思ってるんですよ。
でね、ちょっとそういうところがね、なんか変に比較しちゃったかもしれないと思って、
ちょっと失敗したなと思ったんですよね。
結構、かなり申し訳ないと思ったんで、その場で謝ったんですけども、
ついついね、やっぱり兄弟で結構仲良くやってるんだけど、
やっぱり競争心というかね、
どっちかというと何故かお姉ちゃんの方が、弟がいろいろできてくると、
なんか抜かれるのなんか嫌だみたいな感じになって、
三学年も差があるのにね、抜かれたくないみたいなライバル心を持ってるんですよね。
で、結構あるんだけど、そういうのを微笑ましくいつも見てるんだけど、
なんだろうな、つい下の方ができると褒めたくなっちゃうっていうかね、
上の方ができるのが少しもしかしたら当たり前のように見ちゃってたのかもしれないな、
っていうのがちょっとありましたね。
上のお姉ちゃんはしっかりしてるんで、
それを当たり前にちょっと思っちゃってたかなっていうのがあって、
で、ちょっとした言葉で傷つけちゃったなというのがありました。
難しいですね。片方褒めてたつもりが、片方傷つけてたっていうね。
だからやっぱりちょっとなんだろうな、
冗談めかした感じで言っちゃってたとこもあったんですよね。
なんか上手いねみたいな感じで言って、
お姉ちゃんよりも上手く説明できてるねみたいな感じで、
ノリでそういう感じで言っちゃったんだけど、
多分ちゃんと覚えてないんだよね。
だからそういうところをちょっと気をつけなきゃなと思いました。
やっぱり比較みたいな言葉を使うべきじゃないねって思いましたね。
年が大きかろうが小さかろうが、できたってことを褒める、
称えるっていうことだけだろうなと。
同年代がどうのとか、3年生だからどうのとか、
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お姉ちゃんと比べてどうのとかっていう風な言い方をするから良くないんだなってちょっと思いました。
これから褒めるときはちゃんとそのこと自体を褒めると。
そのできたことを褒める。
それだけだよねっていうのをちょっと気をつけようと思いました。
お姉ちゃんの方もできる子なんだけど、
できるのは当たり前じゃなくて、やっぱりちゃんと褒めてあげないとだなってちょっと思っています。
という親としての反省ですね。
反省で結構凹んだんですよね。
結構凹んだんで、変な泣かし方をしちゃったなという感じでですね。
そんな感じでですね、親も結構大変で悩んでます。
いつもいろいろ言ってるんだけど、まだまだですねっていう風に思いました。
はい、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しいことを教えてくれる皆さんの存在に感謝します。
皆さんにも新たな気づきのある一日となりますように。
アラフォーバポーの高田でした。それではまた会いましょう。