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  2. #67 自分の事が一番わからない..
2022-06-24 08:53

#67 自分の事が一番わからない 特徴のない特殊性に気づくきっかけ

人との違いを知るって、一番わからない自分というものが洗練されていく感覚になります。

エニアグラムをやったときの配信はこちら
#52 苦手なことを埋めなくていい。それも含めて私の特徴なんだから
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みなさんこんにちは、一応クソ子育てラジオ、通称オクイクラジオのたからんです。
このチャンネルでは、小中学生の子供を持つアラフォーパパが、子育てや働き方など、日々の生活から得られたちょっとした気づきを、シェアしていきたいと思います。
私ね、悩みがちょっとだけありまして、いびきがすごいうるさいらしいんですよ。家族から苦情が来るんですけども。
自分でこれ気づかないんですよね、どうしてもね。
2階で寝ていて、1階の端っこのお風呂に入っている中でも聞こえるとか言われたりとかね。
なんかこう、ものすごい音なんですって。大声で叫んでるような。
えーって思うんだけど、自分でこう、なんで全然気づかないんですかね。
で、この前なんかちょっと、ご飯食べた後眠くなっちゃって、リビングで寝転がって寝たんですよ。
で、ご飯の後ね、子供たちはアニメを見るんですけども。
アニメで見ててね、なんかこう、すごいいいシーンだったんですって、感動する。
感動するシーンで、弟、息子なんか泣いちゃってるけど、お父さんのいびきがうるさくてよく聞こえないとか。
娘も一緒に見てて、なんかこう、泣きたかったんだけど、なんかいびきが気になって、ちょっとパパうるさいって言われて、
3回ぐらい言ったらしいんですけど、3回目で私気がついて、はぁと思った時にちょっとだけガーって言ってるのが、一瞬聞こえましたね、自分の声が。
本当に聞こえなくて、なんかね、娘はもう泣きたくても泣けなくても、ちょっと泣けなかったことがもう泣けてきたわとか、
うまいこと言うなみたいな、そんな感じでちょっと非難豪豪なので、これなんとか直したいんですけどね、ちょっとどうしたらいいのかちょっと悩んでるところです。
で、ちょっとこのいびきに自分で気がつかないっていう、そっちの種類の話とは今回ちょっとタイトルとは違うんですけれども、
自分のやっぱりなんだろう、自分の性格とか普通に思っていることって実は結構他から見ると変わっているっていうのってなかなか気づかないよねっていう話なんですね。
前52回、No.52のところで配信した時に、会社でエニアグラムっていう、いろんな質問に回答して90個ぐらい回答していくと、自分の性格診断みたいな感じで、あなたは何タイプですねみたいなのが出るっていうのがあったんですね。
で、なんかこう、逃走通車とかですね、逃走通車、自分で自分のお戻りにしたいとかっていうタイプとか、楽観的な明るいタイプと明るいことが好きなタイプとか、あと献身者、人を助けるのが好きなタイプとかね。
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そういう9種類ぐらいあって、私はなんかこう、私は結構まんべんなく、どっかが突出しているというよりかは、献身者的なやつと芸術家、ちょっと個性的なタイプっていうのと、あと研究者、データとかを気にするタイプみたいな、そんな感じのが6点っていう数字で、同じぐらいだけど高い感じだったんですよ。
それを職場のみんなでね、10人ぐらいのチームでやってみたら、これちょっと面白いことが起こってというか、10人いて9種類あるんですけど、それが8種類に分かれたんですよね。
10人中8パターンに分かれた。で、結構これいろんな人が集まっているチームなんだなっていうのを感じました。
実際にね、実際にいても、なんかいろんなタイプの人いるなっていう感じはしてたんですよ。
で、なんだけど、ここまで本当にきれいにタイプ別診断ってやって、バッチリ分かれるって、ああこういうこともあるんだなって思いましたね。
で、9種類のうち唯一選ばれなかった達成者っていうのがあって、なんかこう、自分ができると思っている、挑戦していくっていうような感じのタイプだしんですけど、
これ日本人にはすごい少ないタイプなんですって。やっぱり自分ができる自信があるっていう感じの人がやっぱり少ないのかなっていう感じ。
で、その3番は元々少ないらしいんだけど、その他のところ全部誰かが入っていたっていうことなんですね。
その入り方も、例えば私も検診者が高い、他のと同率1位で高かったんだけど、そこだけ10の人とかっていうのがいたらしいんですよ。
で、10点まであるんだっていうのをその時初めて知ったんですけど。
人助け、全身人助けみたいな感じの人とかっていうのがいて、何人かの人はやっぱり特徴的なところに10とか9とかっていうのが入っているっていうんですよね。
それを聞いたときに自分も、私はこの3タイプぐらいが特徴なんだなって思いながら見てたんだけど、
それも何だろう、どこかが突出しているんじゃなくて、何かこうまんべんなくのタイプなんだなっていうのが何となくわかったと。
で、何でしょうね、こういう性格診断ってそれは何かどっかに自分に合っているところもあるし、合っていないところもあるなっていうのは往々にしてあるから、
当たってるって言っても大体当たるだろうっていうところもなきにの所もあらずなんですけども、でもやっぱり見たときにやっぱりその選び方、質問の答え方によって
それだけ10で選ばれたのか6で選ばれたのかぐらいの違いの差が出るっていうのって、やっぱりそれなりに傾向っていうのがあるんだなっていうのがわかりました。
で、自分の中では何々タイプっていうのが大きいのが2、3個あったけど、どれっていう感じじゃなくて、逆に他の人はこれっていう感じ、その1つのタイプみたいな感じによるっていうこともあるんだなっていうのが何となくへぇーって思いましたね。
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その診断そのものが確実にそういう人がするっていうわけじゃなくて、どのタイプも誰もが何かしら持っている性質として持っていて、その強弱があるっていうことだと思うんですけど、そういうのをちょっと1個指標にするだけでも自分と人との違いっていうのがすごくわかるっていうかわかるんだなということと、
違いがわかって、やっぱり自分がわかるっていうんですかね。自分はこういう、自分ってなんだろう、すごく自分の中では普通、自分では当たり前に思っているっていうか、そういう行動になるようなっていうものが他の人は全然しないんだなっていうことがわかると、自分で結構そういう特徴、特殊なんだなっていうのがわかるっていうので、
これ結構面白いっていうふうに思うようにいつからかなったんですよね。自分のことって何か何も持ってないって思ったりとか、特に何ができるわけでもないしって、特に私なんかさっきみたいに満遍ないタイプだったりすると、どっか突出してこうだっていうふうになってないところもあって、自分の特徴がないな、ちょっと前の配信にも近いんですけど個性がないのかなみたいな感じのところで悩んだというかもあるんですけど。
でもそういう満遍なさもあるっていうのが特徴だったりとかっていうのがあって、前回の配信にも言ったんですけど、そういういろんな特徴のデコボコ感っていうんですかね、それが自分の特徴なんだなっていう、
そう思えると自分がかけがえのないというか、突出した誰かではなくてそういう特徴を持った一人っていうふうに捉えられるから、あんまり変に比べて凹むとかっていうこともなくなるのかな、何かで役に立てるだろうみたいな、そんな感じがしてますね。
そんなので、いろいろな自分の性格っていうのを人と比べたり何かと比べたりして気づいていくっていうのが結構自信になるっていうんですかね、何かちょっと前向きになれるようなきっかけにもなるんじゃないかなというお話でした。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。皆さんにも素敵な秋月のある一日となりますように。高田でした。それではまた会いましょう。
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