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おはようございます。ママさんドクターのフラットです。
今日は、頑張る自分が好きを手放すというようなテーマで、エニアグラムという性格診断を受けてきたよというようなことで、その情報について少しシェアしていきたいと思っています。
はい、これはですね、今年、今年じゃない、今月のフラットの内省月間のうちの一つですね。はい、それになります。
で、今回私が受けてきたのは、数ヶ月前からツイッター上で知り合いというか交流があったアミさんという方なんですね。
この方はエニアグラムを学ばれている方になっていて、今は1対1の形でエニアグラムのオンラインセッションみたいな形で、オンラインセッションをやられている方になるんですよね。
で、アミさんのツイッターのプロフィール文を読んでみると、エニアグラム自体は性格タイプ診断みたいな形なんですよね。
で、性格タイプの特徴を知ると、自分や他者への理解が進みやすくなりますと、そういうようなことが書かれています。
で、今回エニアグラムのセッションを、そうですね、1月ぐらいに希望して、2月の上旬にですね、受けさせていただきました。
で、それについてね、ちょっとシェアしていきたいと思っています。
で、まずエニアグラムをなんで受けたかっていうことですよね。
単純にやっぱり自分のことを多角的に評価したいというかね、多角的にどういった性格なのかっていうのをやっぱり一度ね、知りたいなっていうふうに思ったんですよね。
で、私のもともとの性格を考えてみると、割となんていうかな、真面目はね、真面目だなとはね、自分的には思ってはいたんですけれども、
その真面目さっていうのは、結構ムラがあったりとかして、自分の好きなところとか、これやりたいとか、これちょっと頑張りたいみたいなところは、割とストイックにやっちゃうんですけど、
ただちょっとこう、なんか途中でやんなっちゃうと、もう無理だっていうふうに思ったりとかして、いうような性格で、なのにも関わらず結構だらしなかったりとか、
ずぼらなところがあったりとかね、そういうような性格だっていうふうに思っていたんですよね。
で、じゃあ実際受けてみてどうだったかっていうことですよね。
で、エニアグラム自体はそのタイプ別で9つのタイプに分かれるんですね。
で、その9つのタイプの中では、私は、えっとですね、実は完璧主義っていうようなものでした。
なんか、その完璧主義って一番初めに聞いたときに、え、私そんなに完璧主義だった気はしないなっていうふうに思っていて、
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自分ではね、なんかそんな気はしていなかったんですよね、初め聞いたとき。
だからなんかめちゃめちゃガチガチにこう、一つのものを正確に作り上げるみたいなところはね、あんまりなかったと思ってはいたんですけど、
ただ、いろいろ話を聞いていくうちに結構、やっぱり実は自分ではそうは思ってはいなかったけれども、
周りから見ると、完璧主義っていうふうに確かに見られてもいいようなところあったなーなんていうのをね、気づいたりしたんですよね。
で、一番言われたのは、この完璧主義の人の思考パターンっていうのがあるみたいで、
まず、やりたいっていう気持ちから始まるんだけれども、そのうちやらなきゃっていうような思考になって、
そのうちそれができないと、できない、つらい、ダメだ私、みたいな形の、そういうループに入ってきてしまうっていうことがね、言われていました。
これでだいたい完璧主義の方はね、このループに当てはまることがあるらしいんですよね。
これ聞いた時に、確かに私そのパターンめちゃめちゃ多いなっていうふうに思っていて、
なんか結構、何でもかんでもやってみたいとか、やりたいっていう気持ちがあって、すごく途中までめちゃめちゃ頑張って、
やりたいから真面目にやるから頑張るんですけど、途中でなんかこうね、頑張りすぎちゃうから楽しさが途中からなくなってしまって、
それがね、やっぱりそのハフトゥーみたいな、マストみたいな気持ちになってきちゃうんですよね。
そこでね、例えばうまくいったりとかすると、またね、頑張ろうっていう気になれるんですけど、ちょっとなんかうまくいかなかったりとか、
なんか失敗しちゃったりすると、もう全然ダメ、もう無理、みたいなね、そういう思考になること、確かによくあったなっていうふうに思っていたんですよね。
確かにこれ、その通りだって思いながら途中から聞いていて、うーんって思ってたんですよね。
で、その時にアドバイスとして言われたのっていうのは、その完璧主義、いわゆる完璧主義者だから、完璧主義っていうようなことをやめて、
完了主義っていうものにすると、かなり気持ち的に楽になりますよっていうふうに言われたのと、
あとそのやっていることに対して、新しく始めたこととかに対して、それが楽しいっていうふうに思って頑張れているうちはいいんだけれども、
それがどこか楽しさがなくなってしまって、なんかやらなきゃやらなきゃっていうようなところのゾーンに入ってきてしまうと、ちょっと危険信号になったりすることがあるから、
もうちょっと手前ら辺でやめると、やめるというかね、続けられるといいんじゃないかっていうふうに言ってました。
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で、この話をね、今ずっと話している中で考えていたことなんですけれども、私題名にもつけたんですけれども、やっぱり頑張っている自分がね、結構好きだったんだなっていうふうに思ってるんですよね。
たぶん今もそうかもしれないけど、何かに対して新しいことでもなんでも、なんかこう一生懸命今新しいものに打ち込んでいる自分が好きだったりとか、
やっぱりこう、たぶんね、これも承認欲求とかにも近いと思うんですけども、そうやって頑張ってるって言われているというかね、そういう姿を他人に見られていることで承認欲求を満たしているとかね、
そういうところがあったんじゃないかななんていうのをね、いろんな話をね、1時間以上話してくださって、90分くらい話したかな、その話の中で感じたことなんですよね。
あとは、やっぱりこう、自分がどうしたいのか、完璧主義の人って割とルールに従わなきゃいけないっていうような、一般的なルールに従わなきゃいけないっていうような思いが強いから、そうではなくて、もっと自分にフォーカスして自分がどうしたいのか、さっきの楽しむの話に戻ると思うんですけども、
自分が楽しむとか、そういうことに目を向けていった方がいいんじゃないかなっていう風にアドバイスをもらいました。
なんかこう、性格診断っていろんなところでできると思うんですよね。例えば、エニアグラムとかもそうですけど、エニアグラムのサイトに行くとおそらく自分で、性格診断とかで何のタイプかっていうところがね、わかるかなっていうふうには思うんですけども、
じゃあ、そういった性格だから、こういった時にどういうふうにしたほうがいいとか、あと自分の思考の癖みたいなものはこういうところにあることが多いから、こういった方に自分のマインドを持ってた方がいいですよというような指摘っていうのは、やっぱりこのサイト上ではなかなか個別ではやっぱりできないから、
そういった意味で、1対1でセッションしてもらえるっていうのは今回すごくありがたい機会だなっていうふうには思いました。
もし、どうなったか、聞いていらっしゃる方の中でエニアグラムの診断を受けてみたいよっていう方がいらっしゃいましたら、Twitterにアミさんのリンクを貼っておきますので、そちらの方に一度ご連絡いただけるといいかなっていうふうに思います。
私が今回受けたのは有料のコンサルになるので、ちょっとお金がかかってしまいますが、もしご興味ある方いらっしゃいましたらご連絡いただけるといいなっていうふうに思っています。
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今回はエニアグラムの正確診断を受けて、私の性格は実は完璧主義者で、さらにそこからお話を聞く中で、頑張っている自分が好きっていうこの感覚をやっぱりちょっとずつ手放していった方がいいなぁなんていうのを考えましたというようなお話になります。
今日も聞きに来ていただいてありがとうございました。
次回もフラット覗きに来ていただけたら嬉しいです。
出会えたことに感謝を込めて、フラットでした。
またねー。バイバイ。