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みなさんこんにちは、たからんです。
このチャンネルでは、小学生の子供を持つアラフォーパパが、
子育てや働き方など、いろんな体験から得られた気づきについてシェアしていきたいと思います。
今朝ですね、息子の歯が抜けまして、
剣歯っていうんですかね、糸切り歯の下の歯が抜けました。
結構1ヶ月前ぐらいから揺れ始めて、最近グラグラになってて、
すごい気になってたみたいだったんで、
ちょうどポロッとうまいこと取れて良かったなって思ってます。
今はね、うちの子供は取れた歯を、
歯のケースみたいな木のケース売ってまして、
そこに歯の分だけ穴が開いててね、
だし綿詰めて歯を納めていくような風にできるやつがあるんですよ。
それでね、綺麗に取ってありまして、
娘なんかも小6ですけど、全部生え変わって、
全部の歯がコンプリートされて、大事に箱に取ってあるんですね。
私の子供の時なんかは、上の歯は園の下に投げて、
下の歯は屋根の上に投げると歯がよく伸びるって言われて、
投げてましたけど、あれもったいなかったなって今思って、
取っときゃいいんだみたいなね、
ヘツノーンみたいに取っとくとちょっと記念になっていいですよねって思ってね、
取っときゃよかったなって今思ってますね。
なんかちょっと扱い方もまた自分たちの子と違うなって思いますけど。
今日はですね、相手の気持ちがわからない時って、
相手の立場にそのままなってみよう、
何かをやってみよう、相手の言われてることをやってみようという提案というか、
考えてるんですっていうのをちょっとお話ししたいと思ってます。
私結構自分の考え、主張は強い方なんですけども、
やっぱり他の人の話って聞くと、
なんでって思うことはよくあるわけなんですよ。
それはそうなんですけど、やっぱりそっちの人の考え方っていうのは、
その人の人生を送ってきてやってきたことがあるわけだから、
間違ってないと思ってる、間違ってないはずだとは思ってて、
でも自分がやってきてないからなかなかそういう気持ちになれないっていうのはあると思うんですよね。
そういう仕方がないんだけど、ちょっとでもそっちのやってることを体験してみるというか、
することで少し自分ごとになるっていうことがあるのではないかなというふうにちょっと思ってます。
例えばオンラインのコミュニティ、保育士さんのコミュニティに入っていって、
保育士さんたちの話をしてる話を聞いてると、
自分全然保育のことなんかわかってなかったけど、そんな感覚でしゃべるんだとかですね。
あとは最初ちょっと思ったのが言語、言葉の違いとか文化の違いっていうのがすごく国によって違うと思うんですけど、
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韓国語を私ちょっとね、かじったことがあるんですね、読学というか。
それって何でかっていうと、慰安婦問題とか竹島の問題とかで結構、
韓国と日本っていろいろぶつかり合うことも多いじゃないですか。
あれって日本側から見れば何言って思うこともあると思うんですけど、
当然韓国側の人から見れば向こうの考え方とか習ってきたこととかで何言って思うことがあるはずで。
そういうのって文化としてはわからないんで、
韓国の人たちってどういうことを考えてるのかなっていうのを何かで知りたいなと思ったんですよ。
そのとき韓国語をわかったほうがわかるんじゃないかなって思ったりして、
勉強したかったんですよね。
読解できるまではなってないんですけど、
カナダラって韓国語の文字を見て音はわかるようになって、
そういうふうにちょっとやってみたりとか思ってやったりしてます。
そういうちょっと相手がやってることっていうのをちょっとかじってみるだけでも、
少し雰囲気を近づける気持ちになれるときがあるんですよね。
そんなハングルの音がわかったところで韓国人の気持ちがわかるわけないんですけども、
だけどやっぱり自分のことになってくると、
何か相手のことも考えたくなるなっていう気持ちが以前よりも少し湧いてくるんですよ。
そんなのもあって、
前の収録音声配信のヒマラヤアプリが配信できなくなっちゃうって話を聞いて、
自分でもちょっとヒマラヤ一回だけ撮ってやってみて、
ちょっと触ってみて聞いてみて、
あとスタッフに映す作業やってみてっていうのをちょっとやったりしたっていうのを
投稿したりしましたけども、
そういうのもちょっとやってみて、
全く同じ気持ちになれるわけじゃないけど、
感じてみるとか、想像だけじゃなくて感じてみるとか、
そんなふうにやっていきたいなっていうのをよく考えてます。
ちょっと前に36番くらいで何を学ぶかよりどう学ぶかっていう話をしたんですけども、
あのときも英会話とかプログラムとかって将来そんなの勉強しなくて
コンピューターがやるようになるじゃんみたいなことをコメントで言ってるところがあるんですけど、
それってその勉強しなくていいっていうつもりで言ってるんじゃなくて、
英語を習うのは一体、英会話を習うのは一体何のためにやるんだろうっていうところが大事かなって思ってるっていう意味で
ちょっと言いたかったところなんですよね。
子供に英会話を習わせてるんだけど、やっぱり英語で言葉が話せると
いろんな国の人と会話ができるよねとか、
その人の英語の表現で喋ってる人のその言葉を発したときの気持ちがわかってくるよねみたいな、
なんかそういう感覚を学ぶというか、
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相手の気持ちと一緒になれるっていうことがいいよねみたいなところで
言葉っていうのを学んでほしいな、学んだらいいのかなっていうふうにちょっと思ったりしてます。
英語が役に立つからって言ったときにね、
自分はそれを習ってどうしたらいいんだっけなっていうのをやっぱりちゃんと考えてほしいなって思って
習い事とかはしてるわけなんですけども。
いろんな経験をしたり、いろんな勉強をしたり学びをしたりっていうときに
そのことをただ学ぶだけじゃなくて、やっぱりそれをもってどうなりたいのかなっていうのを
やっぱり考えるのが大事なんじゃないかなって思ったりしました。
そんな感じでね、私は結構他趣味な方なんで
いろんなことに興味があったら、まずちょっとやってみようっていうね、
ちょっとかじってみようっていうタイプなので、
いろんな知らないことがあったら、皆さんのいろんな知らないことを知ったときには
ちょっと入ってみようかなみたいなことをやってみていきたいなと思っています。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
異なる経験を持つからこそ、私の知らない新たな世界に気づかせてくれる
あなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある一日となりますように。
高谷でした。それではまた会いましょう。