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はい、どうもこんにちは、たからんです。
昨日ですね、性教育関係の配信をたくさん出したんですけども、イベントに行ってきたんですよね。
群馬県の前橋市でやっていた性教育フェスタに参加しまして、
妊婦体験とかね、生理痛体験をしたりとか、生理用の生理用品を実際に見たり触ったり実験したりとか、させてもらいましたという話をしました。
そこのブースの一つに、生理用品のところにラジオ彩り保健室というラジオ番組がありまして、
こちらがですね、群馬県の前橋市のほうでやっているラジオだったらしいですね。
それが、その会場でもですね、講演会もされていた藤野綾子さんがですね、パーソナリティをやられている番組なんですけれども、
こちら、そうなんだって初めて知って、地元の群馬県でそういうのをやっているんだというのが一心で嬉しかったですね。
それがラジオなんですけれども、ラジオアプリ、ちょっと後で思い出しますけれども、ラジオアプリで聴くとその時間帯にそのまま聴けるらしいんですけれども、
リスラジオという形のものでも聴けるんだけど、この財布でもアーカイブを、一週間後になるっぽいんですけども、
アーカイブも科学コーストもしてくれていて、見つけました。
ちょっと概要欄に貼っておこうと思うんですけど。
今年は4月から始まったのか、4月か3月くらいから始まっているっぽいんですけども、
基本的に包括的性教育とかの話がありまして、そういう内容の話になっているのかなと思います。
もう4月から何回も配信されているんですが、いくつかタイトルが並んでいるのを見ていたらですね、
男性にこそ知ってほしい生理のこととかね。
私も体験会で行ってきた生理通財研をやってみたっていう、パトロンティーロのもう一人の男性の方、山田さんという方がやって、
ちょっと悶絶している声が撮られているのか聞いたんですけれども。
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いろいろそういう活動をしていたりとかね、タイトルというか性についての話、
包括的性教育なんで、最初の回から言っているんですけど、これは人権教育の話なのよという話がありました。
そういうことだから、性そのものということもあるけれども、それだけじゃないという話をされていて、
本当にそうなんではないかと思うんですよね。
ただね、それがなかなか理解されないんですってっていう話もあって、
学校とかでね、そういう教育を伝えたいというふうにやるんだけども、
学校って歯止め規制って知ってます?歯止め規制って通称で言われるんですけど、
小学校とか中学校とかではですね、
妊娠に至るまでの過程を説明、取り扱ってはいけないという教育指導要領にかかっているんですよ。
何をっていうふうにははっきり書かれてないんだけど、
要は性交渉とかセックスのこととか、男性と女性がどうすることによって男子と女子が一つになってという過程を、
方法を言っちゃいけないっていうふうに言われてるんですよね。
っていうふうに解釈されることが多くて、
性教育の性交渉をどういうふうにされるのかとか、
その否認とか否認具とかの使い方とかも含めて、
そういうのを説明できない。
その否認がどうという話だけじゃなくて、
包括的性教育ということで、
性の捉え方、人権としての捉え方、人をどう大切に捉えるかということも、
はっきり言ってただの教養だと思うんですよ。
基本的教養、基本的人権の教養。
要はこれ知らないってことは教養がないってことだと私は思ってるんですよね。
それも理解されなくて性教育っていうのが、
特に年配の方々にとっては、学校とか教育委員会とか、
断られたりとか止められたりとか、
そういうニュースにもなったりするらしいんですよね。
遅れてるよねってすごく思うんですよね。
本当にこれは遅れてて、
悪いけど幼稚なレベルで遅れてると私は思っていて、
知ってしまうとね、知ってしまうと。
私もそこまで分かってなかったんですけど、
例えば私今45歳です。
1980年生まれなんだけど、
小学生とかその頃の子にはですね、
お笑いですね、お笑いとか、
志村けんとか言ったじゃないですか。
志村けんさんは個人のことを悪く言うわけじゃなくて、
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その時代だったと思うんですけど、
本当にコントとかで女性のおっぱいとかを出して、
ハッハッハって笑うっていうのを普通にやるんですよ。
本当に考えられないんですよね今ね。
でもそういう世界で生きてきたら、
子供の中でもなんかおかしいんじゃねえかと思いながらですね、
お母さんとか妹とかどうなんだと思いながらですね。
でもそれは女の人が胸を出してたら笑うところ、
コントでやったら笑うところ、
ちょっとエッチなシーンだったらエッチなところ、
キャー、イヤーっていうような静香ちゃんお風呂、
イヤー、イヤだ野人さんっていう、
そういう世界なんですよね。
そういうふうにエッチだっていうふうに済ませれば、
笑いとか済ませちゃえばいい話っていうふうになってた時代。
そういう時代の大人たちが大きくなって、
今はもう年配の方々になって、
社会のトップの方にいてってなったら、
その頃は笑いにしつつも、
性交とか性の話っていうのがね、
いやらしい、タブーな話、
そういう話をしたら子供たちに話したらやっちゃうじゃないかと、
そういうような話に、
何の論理的な科学的な根拠がないというか、
科学的にはそうじゃないということが結局証明されてるんですけど、
そういうことを思い込んじゃってる人が結構いるんですよね。
逆なんですけどね。
ちゃんと話してちゃんとわかるから、
ちゃんと大切に考えて、
やらないという選択ができるっていうこと。
やらないというかね、
やらないことが大事なわけじゃないんですよ。
性をどう捉えて、
自分の性と相手の性をどう捉えて、
その関係性を作るか、
どういう判断をするかっていう、
本当に強要力なんですよね。
強要なんですよ。
そういう常識感っていうのを育てるっていう意味なので、
これちょっと前にも言ったかな、
命を大切にするって言うと同じなんですよね。
虫とか最初ブチブチ殺しちゃったとかして、
そういうのちっちゃいからわからないかもしれないけど、
虫も生きてるんだよとかって言って、
こういうことなんだよって言って、
命っていうのはどうなのかって言って、
命が大切だっていうことを吸い込むわけじゃないですか。
それはもう社会の中で生きていく中で、
人の命っていうのを、
相手の体、生命っていうのを大切にするっていう意味で、
大事だよっていうことは、
教育強要というか、
人間社会が人間としてうまくやっていくのに
当たり前なことを教えていくっていうことで、
だからみんな別に平気でひところをしたりはしないわけですよね。
だからそういうところだと思うんで、
どこを大事に扱うことなんだよっていうのを、
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やっぱりちゃんと教えなきゃいけない。
そういうのを伝えていきたいんだけども、
何かわからない人がいるらしいんですよ。
この生教育の、
このラジオのやってる方も、
推進プロジェクトとかやられてるらしいんですけども、
行政の議員さんもそのプロジェクトに含まれてるらしくて、
一緒にやられてるらしいんですけども、
そういう人が活動参加してると、
でもなんとか党の人がいるってことは、
なんとか党の活動なんだよね。
私何々党じゃないから、違う党だから協力はできないね、みたいなことを言って、
協力しないとか、潰しにくるとか。
何なの本当に。
本当に命の大切さだから、
命の大切さを皆さんに、子どもたちに伝えましょうっていう会話を開きました。
あなたなんとか党ですよね、私なんとか党じゃないんで、
あなたたちの大切さとか、応援できないんですねって言ってると同じなんですね。
本気で言ってるって思うんですけど、
そういうことなんですよっていうことを分かってもらわない子っていうのは、
本当に困りますね、困っちゃいますね。
とはいえ、本当にそういう思いをしながら、
地道に説得したりとかプレゼンしたりとか、
大事なことを広めようとしてくれる人がすごくいっぱいいるってことを知っています。
最近この体験の発信をしたらですね、
インスタだろうが何だろうが、全部性教育の話がウムウムって出てくるんですけど、
もともと知っている活動をされている方たちもいっぱいいるし、新しく知った方もいるけども、
すごいいっぱいいますよね、包括的性教育を話している人。
これだけ言われていて分かっていないって、
まあ興味があるからそれは私の情報源やアルゴリズムで、
そういう情報ばかりに入ってきますけど、
世界標準の話なので、
世界のガイダンスとして当たり前に言われているところっていうのが、
日本は全然できないよっていう恥ずかしい話なので、
ちょっと本当に考えた方がいいんじゃないかなというふうに思います。
ただまあそういうダメじゃんダメじゃん言ったってしょうがなくて、
それを大切なんだよということを地道に言ってくれている人たちというのを、
もっと応援したいと思いますし、
自分もやっていかなきゃなーって最近今回のことがあってやっぱり思いましたね。
特にやっぱり男性として言うっていうのがかなり大事なんじゃないかなというふうに、
私自身は思っています。
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本当に女性しかいない。
女性しかいないことはないですよ。男性もいっぱいいるんですよ。
いるんだけどやっぱり目立っているのは女性で、
女性がママさんに、女性が保育士さんにとかね。
特に性の話というと、女性の体のこととか性とか、
さっきの妊娠とかっていう話が多いは多いですよね。
男性の性もあるんですけども、
だけどそれをね、だから女の話っていうんじゃなくて、
人のことを考える話だよっていうのをですね、
男性本当にもっと考えた方がいいと思いますね。
女の体のことだから知らなくていいだったんですけど、
しかも教えてくれない。触れちゃいけない。
むしろね、正義ある行動として、
女性の子供の中に、
とか立ち入るもんじゃないってことだったと思うんですけど、
だから男性自身は悪気はないんですよ、残念なことに。
これが残念なことに悪気がないんです。
悪くないんです。
悪いんだけど悪くないんですよ。
だけどそれじゃあやっぱまずかったよ。
常識がおかしかったんだよっていうその感覚が。
っていう風に思って知っていきましょうっていうのが、
男としてのメッセージですね。
自分の体のこと、相手の体のこと、
何を大事にしないといけないの?
それって、それこそ笑いにしてたほうがそういうことって、
人格を侮辱してるってことだよね。
平気なのはあなたっていう、
そこのところをもっと感じたほうがいい。
私はやっぱりもうちょっと柔らかく皆さん言ってるけど、
私は男としても、別に女の人も同じだと思うんですけど、
人権侵害してるっていうことになるっていうことを、
もっと真剣に受け止めて、
真面目に勉強したほうがいいよっていうふうに思います。
でも言ってるだけなんだよね、私もね。
じゃあ何ができるの?
でも言ってるだけって言っても、
一回男性も女性も参加できるPMS、
生理のね、生理前の気分の浮き沈みのところですね。
生理前症候群だったかなっていうのがあるんですけど、
それをちょっと学びましょうっていう。
セミナーは講師の人を招いて開いたことがあって、
そんなことをやったりしたことがあるんだけど、
やっぱりそうやって知っていこうよっていうのはね、
やっぱりもっとやらなきゃいけないんだな、
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やらなきゃいけないんだろうなと思ってます。
と思ってますが、できるかっていうとね、
あれもね、あの時のタイミングだったんで一回やりましたけど、
でもそういうことをやっていきたいんですよね。
男がやってほしいですね。
男性で何人か知ってるけど、でも少ないな、
そういう発信してくれる人。
でもいますけどね、もちろんだから。
そう、男性で言ってくれてる人っていうのはね、
私はいいなって思ってます。
ということで、ちょっと性の話結構尽きないので、
ちょっといろいろと話していきたいかなと思ってます。
今までもたまにたまに話してるんですけど、
ちょうどそれでですね、
群馬県の前橋市の彩り保健室のほうで、
そういうテーマを毎週話してくれてるので、
ちょっとこちらとかで聞いたお話とかも、
大罪、要はネタにさせてもらえるから、
話していくっていうのもちょっといいかなと思っておりしてます。
地元の群馬県、応援したいので、
応援したいのもあって、ぜひ聞いてみてください。
本当に普通のラジオ、綺麗なラジオなので、
すごく聞きやすいですね。
お二人がやってくださってますので、
ぜひそういうのを聞いていただけたらなと思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
高田でした。それではまた会いましょう。
