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はい、どうもこんにちは、たからんです。
今日はですね、実はあるイベントに今から向かいに向かおうと思っていて、
今向かってるところなんですけども、
群馬県でですね、【性教育フェスタ】っていうのが開かれるっていうのを、
1週間くらい前かなに知りまして、
ちょっとこれ行ってみたいなと思って、
時間ができたので、今から行こうと思ってます。
その中の、私の中の目玉のイベントというか、目玉のブースがあるんですけども、
それが【性立体験】ですね。
パパも体験してみてじゃないけど、そういう感じで書いてあって、
主にというか当たり前だけど、男性に向けて、
女性の性立っていうのがよくわからない人に対して、
実の痛みっていうのはどんな感じなのかっていうのを体験するっていうやつですね。
私これ、ネット上とかでいろいろ記事になってたりとか、
インスタとかのショート動画とか、いろいろそういうのでも見たことがあって、
男性がやっぱりつけて、
お腹に何かそういう装置みたいなのをつけて、
電気信号みたいなのが流れて、
こう走るような感じなのかなと思うんですけども、
それでやってみると、そういう配信を見ていれば、
これ痛い、こんなに痛いのかって、
これはもう世の中の男性みんなやった方がいいっていう感じで出てるんですけども、
ちょっと一回やってみたいなって思ったんですよね。
なかなかそういう機会に、自分が行ける範囲とか時間的なタイミングとか、
そんなにつぶさに調べてたわけじゃないんだけど、
なかったんですけども、
ぽっとたまたま目に入ったチラシ、広告っていうのがあって、
この日だといけんじゃないかと思って、思ってました。
私は結構、生理に関して男性が知るっていうのが、
かなり大切というか重要なんじゃないかなと思っていて、
女性だったらもう10歳そこそこぐらいから、
ずっと日常の中で経験している日常なんですよね。
なのに、その大変さとか実態とかっていうのを、
全く意に返さない状態っていうのって、ちょっと大丈夫かなって思うんですよね。
いろんな身体の不自由な人のためにバリアフリーにしましょうとかっていうような、
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いろんな形の人たちが過ごしやすいようにっていう世の中でやってるんだけども、
半分男半分女っていうね、
自分と人類の半分ぐらいの人たちが当たり前にやってることっていうのが、
自分は全く知らないっていうのが、なんかいいんだっけっていうのがやっぱりありますね。
性の話っていうのを、なぜか恥ずかしいこととして、
ひた隠しに隠されてきたっていうのを、タブーしされてきたっていうのが、
これまでの日本だと思うんですけども、
それによって、
こう、何て言うんだろう、
普通の生活自体で、
痛みも女性だからといってみんながあるわけじゃないらしいんですよね。
強さとかっていうのもそれぞれ違う。
だから女性自身も他の人がどういうものかっていうのは知らないことではあると思うんだけど、
それにしても男性は特に、
全く避けさせられるっていう感じでやってきたと思います。
私もすごい子供の頃、すっごい小さい頃に、
テレビのCM見てれば、生理用ナプキンのCMとか普通に出てくるじゃないですか。
女の人が出てきて、ナプキンが出てきて、
要はおむつに見えるわけですよ、子供の時の知識ないから。
なんで大人がおむつをするのって言うわけですよ。
言ったんだけど、なんか母親からはちょっとごまかされたというか、
なんて言われたか全然覚えてないけど、いいのよみたいな感じでね。
その時に聞いちゃいけないんだみたいな感じを受けましたね。
何でかわからないけど聞いちゃいけない。
ちょっと子供だけど大きくなっていって、小学校4年生や5年生になってくると、
女子だけ集められて、なんかやってるって話がある。
その頃は生理ってこと自体はなんとなく知ってるのか知らないのかわからないですけど、
覚えてないけど、なんか女子だけやってるから、
帰ってきても何やってるか聞くなよって先生に言われたような気がしてて。
その間ドッジボールしてたのか何かわからないですけど、やっててっていうような感じで。
それで隠されるんですよね。
要はそれは恥ずかしいことだ。
女子側からしても男子側からしてもその話題をすることは恥ずかしいことだっていう感じ。
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特に男女の間で女子は女子だけで話す。
女子だけで話すのは男子もよく知らないですけども。
男子の口からは出せないんですよね。
出すとしたらただのエロ話になるんですよ。
エッチな話。エッチなのか何なのか。
性の話、性的な話は全てふざけたエロ話っていう感じになっちゃって。
ジブリの思い出ポロポロっていう映画がありますけども、
あの中でも4年生くらいの男子がね、
生理生トンとか言いながらふざけて女子にバカって言われてるシーンがありましたけど。
でもそうするしかないよね。
わかんない上に何か恥ずかしいことなんだみたいな感じになって、
ふざけるっていうみたいなことになっちゃうんですけども。
なんていうのか、でも生理ってことっていうのは体に起こる。
ホルモンっていうか体に起こることであって、
もっと言えば生命ね、子供を産むっていう生命を生み出すっていうことの
体の準備っていうことでもあって、
大切でもあり普通なことでもあり、
普通だけどすごい大変なことでもありってことなんだけど、
それを、なんだろうな、
おちゃらけて恥ずかしいことでエッチなことでわーみたいな感じでやってたら、
それは男はバカっぽいなって思いますよね。
男は幼稚だってなるじゃないですか。
で、それが教えられてこないからそうなっちゃうのかなっていう感じがあって。
で、自分も全然そういうことわかんなかったですよね。
わかんなかったんだけど、大人になってきてというか、
今の妻と付き合うようになってきて、
そういう付き合いのようになってくれば、
ちょっと強制入りなんでって話も出てくるっていう中で、
そのときね、すっごいつらそうだったんですよ。
重い感じだったんですよね。
これも人によって違うらしいんですけども、
本当に寝込んじゃうくらいつらそうになって、
今はそうでもなさそうだけどね、やっぱりその日は大変そうですよね。
こんなに大変なことなの?
小学生ぐらいのときから始まっている、
中学高校だったらたぶん普通に始まっているっていうようなことが、
毎日毎日同じように過ごしてきてて、
自分妹もいますから、
母親もそうだったんだ、妹もそうだったんだっていう中で、
全然そんなのよく分かんなかった。
全然分かんなかった。
というふうになったときに、
これ人類の半数の人たちがこういう状態なのに、
全然気づいてないんだよね。
男ってやばくねって思ったんですよね。
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これまっついだろ。
いろいろ調べて、生理のメカニズムとか、
なんとなくは知ってたけど、いろいろ真面目に調べてみて興味を持って。
つまりそのときの状態は、
子宮外、子宮のところとは違うお腹のところで、
生理と同じ現象が起こっちゃう。
血が固まって流れ出すんだけど、流れる場所がないから、
そこで痛みがすごい走るっていう状態だったらしいんですけどね。
それも治療したのか何のかで、
もう今はよくなってるみたいなんですけど、
そんなこともあるんだみたいなこと。
それをただ痛いんだ、腹筋になるんだ、血が出るんだだけぐらいのことでしか
把握してなかった自分が、どうしようもないと思っていて。
そこから政治とかホルモン、BMSとか、
そういうものについて調べて、ああそういうものなんだと思った。
そんな中で自分たち、周りの人にね、プライベートなことでもあるから、
もちろん男性にも見せないけども、別に隣の女性にも見せるってわけじゃないし、
っていう中でそういう生活をしてるんだ。
生理用品も必要になれば、そのだけのお金もかかって、
自分たちもそういう生活面での経済的な負担がかかるんだとかね。
そんなことまで見えてくると、何も知らないのがやばかったなってすごい思うんですよね。
なので、そういうようなことを知らなきゃいけないなという気持ちは、
今でもやっぱりすごく強く持ってますね。
男性も含めて、女性も含めて、政治とかBMSってこういうもんだよっていうセミナーを
ちょっと企画して開いたりしたこともあって、
そういうので知っていくっていうのはすごく必要だなって思ってます。
思ってて、性教育とかそういうのも大事だなっていうふうに
いろいろ思って得するとかあるんですけども、
ただね、いろいろそう言ってきたんだけど、
今日のこれから今行くイベントというか、生理痛体験してみたいんですけど、
男性ミニアルをやった方がいいよって結局そういう話になると思うんだけど、
それだけじゃなくて、本当に単純に体験してみたいというふうに思いました。
何となく結果は世の中で回っているのと同じような反応をして、
同じようなことを言うしかないと思っているんですが、
やっぱり一回体験するっていうのかな、
それで改めてね、改めてきっと大変だなってきっとわかると思うんで、
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そういうところを知るっていう機会でやってみたいなと思いました。
本当はですね、女性の意見も聞きたいというか、
妻とかそういうのが一緒に来れたらとかね、
実践やってみて、こういう感じだよって言ってもらえるとまたさらに違うと思うし、
ただ何かでビビったんですけど、男性って痛みが女性よりも弱いみたいな話もありますよね。
人数の痛みとかそういうのにも耐えられる女性っていうのと比べて。
何かの番組で、手につける電気が走るような痛みの走るようなやつだったんですけど、
ビリビリビリビリなんとかみたいな。
女性がつけてビビってやっても全然何かぐらいの何かって感じの反応だったり、
男がつけると痛い痛い痛いみたいに倒れ込むみたいなのがあったりして、
そこの違い、そこに電気信号というのが再現、
どのくらい再現されているものなのか私もよく分からないけども、
でもそういうふうに作られているもの、
痛みの体験ということで作られているものだと思うので、
そんなに間違いないと思うんですけど。
多分相当痛いだろうな。
女性が感じている痛みのレベルに行く前にすごい痛がっちゃうんだろうなというふうに思っています。
そういう発信とかも見ていたので、実際そうなるのかなと思っているんですけども、
ちょっといろいろと楽しみなところです。
実際にこれから行くので体験をまた体験談に話したいと思います。
ということで今日も聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい実績を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
北河原でした。それではまた会いましょう。