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はい、おはようございます。たからんです。
今日も、正しく選択物欲しいライブを始めていきます。
昨日はですね、よく平日の選択物欲しいで続いてたんですけど、
昨日はオンラインコミュニティのいろいろな、ちょっと説明難しいんだよな。
コミュニティ上でメッセージツールで、ディスコードっていうやつでやり取りするツールがあるんですけど、
トーク部屋っていうのか、いろんなテーマの部屋があったりとかして、
そういうやつの整理とかっていうのを、コミュニティ内のコミュニケーションが活発になるように考えてて、
それをいろいろやってましたら、選択が起こせなくて、
選択が起こす時間がなくなっちゃってですね、
昼休みにバタバタとやってましたんで、
昨日はライブ撮れなかったんですが、
今日は、2日前の朝ですね、
突然話した性教育の話。
あの時の続きの話ですね。
あの日は、ガネシャンっていう方と別のコミュニティでお知り合いになって、
私が知りまして、包括的性教育っていう考え方の発信をされてる方で、
私、その話すごく興味があるっていうか、
数年前から知って、ちょっとこういう話がしたいなと思ってたところだったんですよね。
そういう方がいたんですっていう話を、ちょっと悔い気味に話してたんですけど。
性教育ってね、日本の性教育っていうと、
どうしてもいわゆる性行為とか性職費とか、
そういうものの話とか、否認とかね、
性感染症とか、いろいろそういうところのリスクを考えるみたいな、教えるんじゃないけど、
その辺のことをちょっと言うぐらい、みたいなのがぐらいで、
まとめにちゃんと性って何かっていうのを話されたことはなくて、
もうちょっと本当は概念的に、
まず人とか自分とかを大切にするっていうところの考え方みたいなところから本当に入るんですよね。
そこから入っていって、
その中の大事なものの一つとして、いわゆる性と言われてるものの部分があるっていう話になるんで、
そういう話があまりされてなかったのでね、その方のお話聞いて、
ちょっと夜のライブも急遽始めましたんだけど、
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ちょっと上がらせてもらって少しお話しさせてもらいました。
なんかですね、そこの中でもお話が、そのライブの中でお話があった中で、
がねちゃんの方もすごく真面目な方で、
配信もね、まだ全部は聞けてないとかあるんですけど、真面目なところもあったり、
それでも明るくね、ポジティブに、
性ポジ学校っていうふうに名前をつけて性の発信をされてるんですね。
どうしてもセンシティブだったりとかするところはあるけれども、
もっと前向きに考えられるような話題であって、
そういう形で発信していきたいってことだと、ちょっと私の中では捉えてるんですよね。
それとても大事だなと思ってて、
どうしても性のことって課題意識から入るじゃないですか、私もそうなんだけど、
女性の性被害とかいう話とか、
みたいなところから入るんで、ネガティブな部分っていうのはどうしても、
何かしらで出てきちゃうところはあると思うんだけども、
そういう中でうまく、
良い世の中に良い世界になれるっていうことを、ちょっと言い方があれだな、
そんなおとぎ話みたいな話をしたわけじゃなくて、
前向きになれる発信とかお話ができたらいいなっていうのはすごく共感してます。
その中でも、例えばそのライブの中では、ウェル痴漢ですね、
電車の中での性被害っていう話が出てきたりして、
そういう話があったときに、女性側としては、女性だけじゃないんだけどね、性被害って、
女性側としてはすごく、
自分の身を守るようなためにっていう性の知識、
今の性被害の話はちょっと違うかもしれないけど、
そういうことを学ぶところが必要だよねみたいな話も出たんですけども、
コメントとかの中でもね。
私はやっぱり自分が男性なのもあって、
男がまず考える、まずというか、男こそ考えるところ、女性ももちろんなんだけど、
男性として、性と言いますか、
どっちかというと、人を人として認めて、侵害しないっていう感じですかね。
自分、相手っていうのを、ちゃんとそういう、
なんて言ったらいいの、
対等なって言い方が正しいかわかんないんですけど、
自分と相手、対等な人と人っていう立場として考えたら、
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考えて、その人の侵害しちゃいけない部分というか、
その人のテリトリティーかと思うかもしれない。
言葉が難しいんですよ。日本語で表せるものがなかなかないと思ってて、
だからいまいち日本人にピンときてないところだと思うんですよね。
でもそういうところをちゃんと見てもらったら、
そういう軽い気持ちで侵害するとかできないよねっていうふうに思うところ、
そういうのがちょっと、
習ったりとか教わったりとか考えたりする機会っていうのが、
我々の今社会の中にはあまりないだろうなと思ってて、
だからちょっと残念な性の捉え方がされてるなというふうに思います。
だからもっとね、特にどうしても性被害というのは女性だけじゃないと言ったんですけど、
どうしても男性側のほうが加害者になることが多いと思ってて、
加害とか被害とかっていうことよりも、
性の捉え方、人の捉え方っていうのをもっと考えてほしいと思うんですよね。
で、そういう話をするにあたって、
でもさっきのポジティブに、でも安全に、
そういう話はやっぱり恥ずかしいし、
なんかね、そういう下手なところで攻撃的な人と一緒にいる場合で話したくないじゃないですか。
変にSNSに言い出すと叩かれるとか変な意見くるしね、
なんか嫌だからっていうのがある中で、
そういう話をちゃんと話したい、ちゃんと学んだりとかいう場が必要だよなと思ってて。
女性はやっぱりそういう話に集まりやすいというか、
そういう学びの場があったとして参加するのは女性が多いですよねっていう話ですね。
私も何回か性の講座とかそういうのに行ったことあるんですけど、
10人とかいて私1人とかいて誰かもう1人とかぐらいなんですよね、男性ってね。
私はそんなに気にしないっていうか、むしろ女性の方が話しやすいんで、
逆に女性たちの真ん中に私がいると逆に話しづらいことあるかなっていう、そういう気は使うんですけど、
でもそういう話、そういう話ってあれですよ。
性行為の話とかそういう話はしないですよ。
もうちょっとやっぱり包括的っていう言葉があるんで、
包括的に自分をどう捉えられるか相手をどう捉えられるかっていう話から入るんですけどね。
そういう話ができる場って男性にとってもやっぱり参加したいって人はいるんじゃないかな、
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いるでしょうって思うんですよね。
男ってやっぱりなんか結構性的なものから離れさせられてる。
女性もそうかもしれないけどちゃんと学ばされてないところがあって、
でもやっぱり大二次成長の時とかには女の子は体の変化が大きいんで、
勉強というか教育という観点で離されることがありますよね。
男の子はそのタイミングで離されるかっていうと、
知識としてのあれはあるかもしれないけど、
なんかやっぱりタブー視されてるから離されないんですよね。
なんかよくわかんないまま、どんどんどんどん大きくなっちゃって、
よくわかんない下ネタみたいな話しかしなかったりとかしてっていうような状態だと、
性というのをもっと人の体、心、大事なものとして捉えるっていう感覚がないまま、
大人になっちゃうっていうところがあると思います。
それなんでね、やっぱり男性が私はもっともっと性ってこういうことだよねって、
あの時の話よくわかんないよねとか、
男性の体、女性の体、男性の心、女性の心じゃないけど、
そういうことってどういうことだろうねっていう話ができればが欲しいというのかな、
あるともうちょっと変わるのかなっていうふうに思ったりしてます。
で、一ついいものがあって、私ちょっとこの週末参加しようと思ってるんですけど、
これ、そうだ、ちょっとレターを、レター自分に送ったんだった。
それを表示したかったんだけど、レターの表示の仕方がよくわかりません。
あ、わかった。これかな。
とりあえず画面に表示しておいて、アーカイブでリンクは貼っておこうと思うんですけども、
パパ行くカレッジっていう、パパ行くコミュっていうコミュニティがありまして、
子育てパパさんとかね、育休とってるパパさんとか、
あとプルパパさん、これからパパになるのかっていう人たちがですね、
結構たくさん集まってるっていうか、オープンチャットがあって今1000人超えてますね、
1050人ぐらいの人たちが、全員が喋ってるわけじゃないけど、
でも結構活発に質問したりとか、悩み聞いたりとか、そんなとこがあるんですね。
パパ専用ってわけじゃなくて、パパさんかなり多いんですけど、
女性とか子育てに直接関わってるわけじゃないけど、
助産師さんとか知見のある方とか、そういう人が混ざってたりするコミュニティがあります。
そこの主催でパパが、タイトルはね、パパだって知りたい、
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性教育座談会、赤ちゃんはどうやってできるの、パパ行くカレッジっていう名前なんですけど、
赤ちゃんがどうやってできるのっていうお子さんが聞かれたときに、
パパもどうやって答えるのっていうところの学びっていうのを、
もちろんこれママさんにもいい内容だと思うんですけど、
パパも場所だから恥ずかしくなく、みんなで男性同士で学ぼうよという感じだと思います。
私も中はこれから行ってみて聞くんですけど、
説明文の中に包括的性教育っていう話が出てくるんですね。
包括的性教育っていうのは、ただの子どもができるようになりたいとかそういうだけじゃなくて、
人の大切な部分、体も心も、人間関係もってことですね。
人間関係っていうところの大切なものがまずあって、
そしてから生とか赤ちゃんの誕生とか、そういうところにもつながるんだよっていうお話になると思います。
イベントの内容ちょっと見てたんですけど、
性教育のミニ講座を性教育の認定講師の方が教えてくれるっていうパートと、
あと座談会でみんなでリラックスしたところでお話ししましょうと、
そういう感じの会みたいですね。
親向けのイベントですが、プレパパさんや女性も大歓迎です。
ということで、これね、私全然主催の人の意図を知らないで勝手なこと言っちゃうんですけど、
これプレパパさんとかパパさんだけじゃなくて、
ちょっとそういうのをちゃんと知りたかったんですよねって人はね、
行っちゃってもいいんじゃないかなって、ごめんなさい。
行っていいかどうかとは書いてないけど、パパさんに限定とか書いてないから、
なんかこう男性がね、そういうことを知ったり話したりっていう機会になるんであれば、
ぜひ参加してみるといいんじゃないかなって思ったりしてます。
なので、こういうのもね、ちょっとポジティブにやっぱり、
男性もそういうことをちゃんと考えて知って、そういうふうに考えると、
これからもちろん自分のパートナーとの関係性っていうのも変わるかもしれないし、
世の中の残念な出来事みたいなことも減らせるかもしれないし、
みたいなところ、ちょっとそれだけじゃない気がします。
もっと人と人との関わり合いが理解し合ってというか、
なんだろうな、こう、なんかね、そういうかっこつけたい言葉じゃない何かになるはずなんですけど、
うまく言語化ができないんですけど、そういう機会にもなるかなと思って、
ちょっと紹介させていただきました。
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私もちょっと出ようと思ってるので、今度4月26日ですね。
26日にリンクのPTXから申し込みできるので、夜です。夜の22時だったかな。
子育てしてるとね、寝かしつけとかもパパさんありますので、夜も、
くじ寝とかなかなか確か違和しないので、22時ですね、22時から26日土曜日、22時からあるみたいなんで、
ちょっと興味あった方は一緒にどうですかっていう話でした。
ということで、ちょっと性の話も少しずつしていきたいなと思ってます。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。