00:00
はい、どうもこんにちは、たからんです。
私ですね、父親のコミュニティ、オンラインコミュニティみたいのをいくつかやってたりしまして、
子育ての話とかっていうのを意見互換とかよくしたりするんですけども、
その中の話題の一つに、このタイトルにあるようにですね、
平日にお休みがあった時に、仕事がないんだけども、保育園に子供を預けて、
休みの時間を取るっていうのはアリかどうかっていう話題がありまして、
これについてちょっと考えてみたいことがあったのでありました。
これを、自分がね、親の立場っていうところと、
保育の立場?保育。保育士さん側の立場っていうのを考えたときで、
ちょっと考え方が変わるなと思って、それをちょっと2つに分けてご覧してみようかなと思っています。
今日はこの黄色い宝、子育て宝なんで、親の立場からの話なんですけども、
そこの、私はね、平日に休みを取る。子供を預けて、
休みなんだけど、自分だけの時間というか、大人だけの時間というか、
そういうのを取るっていうのはとても大事だと思っています。
それがね、ちょっと先に言っちゃうと、それを保育園に預けるっていうのがいいかどうかっていうのはまたちょっと別の問題なんですけども、
でも保育園に預けるのも含め、あとはベビーシッターさんとかね、そういうシッターさんとかに頼むのも含め、
あとは知人とか、親族とか、親とかね、実家の親とか、そういう頼れるところに頼るっていうのも含めてですね、
親が自分の時間を取るっていうのは、何だろうな、割と大事なんじゃないかなって思うんですね。
どうしても、昔からというか何というか、子育て、子どもの面倒は母親が見る、親が見る基本、親が見るっていうのが頭にあるような気がしていて、
子どもがどうしていくかっていうのは、親の責任だみたいな話があると思います。
だから基本的に保育園っていうのは、親が仕事をしていると、両方とも仕事があって、
家で子どもの面倒を見るのができない、子どもの世話ができない状況にあるから、そういう人は保育園というところを利用して預かってもらって仕事をするということができますよ、
というところなんで、基本的に保育園は働いていないときには預かられないというのが基本ベースなんじゃないかなと思うんですけども。
保育園がね、その事情、保育園によると思います、いいか悪いかみたいなところって。
03:00
規則が、規則というかそういう法律というかどういうことになっているのかよく分かっていないんですけど、
中にはですね、そういうふうにお休みして大丈夫ですよというふうに、お疲れしますよというふうに言ってくれる保育園もあると思いますし、
そこは規則的にできないですというふうに言って、お父さんお母さんどちらかがお家で見れる状況があるんだったら、そちらでお家で見てくださいというふうなことになることもよくあります。
で、それはあるんですけども、だから保育園の事情とかっていうのもあるんで、保育園に預かれるかどうか分からないけども、保育園に預かれる状況があるとして、あるならば自分の時間というかどういうのかなと思いますね。
なるべく親と一緒にいる時間が多い方がいいとかね、子供が小さい時はお母さんとすごくすごく一番いいんだみたいな話みたいなのも聞かれることもありますけども、
親とただ一緒にいるのがいいというわけではなくて、子供幼児期、乳幼児期というのは大人の力を借りて発達、いろんなことを学んでいく、生きていく、まっさらな状態で生まれた状態からいろんなことを知っていて、発育していくというときなので、
大人の関わり方、周りの人間の関わり方というのがすごく大事になってくると思うので、もちろん親と一緒にいるという時間もとても大切なんですけども。
それとも、親としては働いている時間、子育てしている時間ということで、基本的にいっぱいいっぱいになってしまうんですよね。
パンクしちゃうというか、いわゆる自分の時間、自分の頭を整理したりとか、自分に向き合う時間とか、ただのリラックスとか休むということだけじゃなくて、そういう一回自分に立ち返るということが人生の一環の中で、一環の生活の中で全然訪れないというのはちょっと結構やばいんじゃないかなと思うんですよね。
いつの間にかボディーブローのように追い詰められるというか、なんかただ毎日を過ごすだけ、ただ生きているだけみたいな感じになっちゃって、なんかさばえていくさばえていくみたいな感じになっちゃうと、今の自分なんだっけなみたいなところがわからなくなっちゃうときがあるかなと思うので、やっぱりちょっと立ち返る、少し休むというのかな。
そういう時間が取れるというのは、これ子育てあるなしに関わらず大事なんじゃないかなと思います。
仕事詰めでずっとやっているとかね、そういうのも良くないし、これは独身の方でも同じだと思うし、というのがあるので、特に子育てしているとそういう時間が本当にね、もう仕事のオンオフとかじゃないんで、仕事がオンでした、終わったらオフでしたというのはほぼなくて、
終わったら次のオンですよ、子供の生活、お風呂とご飯とあれですよってやることになるので、自分に向き合うというところが取れないという事情にもなると思いますので、それを積極的に取るというのは大事だと思います。
06:17
子供を平日のお休み、家で見ようと思えば見れる、だけど子供をあえて預ける、どこかに預けるというのはありかと言われたらありかなと思っています。
今日ここまでなんですけれども、親としては見つめられないようにそういう時間を取るのが大事だろうなという考え方、大事かなと思っているんですが、ただ保育園にいいよって言ってくれればありがたくていいか、ただいいかというと、ちょっと違う視点というのもあるので、保育園側の事情というのも知ってもらいたいなというのがありまして、
次は保育の立場で保育園を預けるのがありかを話してみたいと思っていますので、次の放送も聞いてみていただけたらなと思います。
はい、そのところで今日はここまでにしたいと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。私の一人に新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。皆さんにも素敵な息づきのある毎日となりますように。
高谷でした。それではまた会いましょう。