雨の日の保育送迎
みゆん先生のほっこり保育室へようこそ。
みなさん、おはようございます。
今日は、きょうとは、きのうからもね、雨です。
けっこう降ってますね。
みなさんの地域は、天気どうですか?
いやー、この雨の日の保育園の送迎、大変ですよね。
外で、お子さんね、一緒に手つなぎながら送迎されてる方とか、
そして、保育園とかでもそうなんですけど、送迎されてるパパさん、ババさんを見ていると、
もうね、私はもう本当に、いつも本当に頑張ってます、すごいですって。
本当にお疲れ様ですって、伝えたくなります。
いやもう、何回も私は伝えたい。
育児頑張っているパパさん、ママさんを、私は本当にリスペクトです。
いつも本当にお疲れ様です。
もう自分をいっぱい褒めてあげてほしい。
そして、自分にご褒美、何かあげてみませんか?
好きなものを食べる。
家事はもう掃除もしない。
お茶はもう後でええやん。
もう自分の時間を少しでも作ってほしい。
ね、って言いながら、時間が作れないから悩まれているんですよね。
そこがだから、私に何ができるのかなっていうのを考えている私です。
病児保育の具体例
今日は、私が働いている幼児保育のワンシーンのお話と、
それにちなんだベビーシッターのお話をさせていただきたいと思います。
私はフリーランス保育士として今働いています。
ベビーシッターのお仕事は、キッズラインというマッチング会社の方に登録して活動をしています。
そして、幼児保育の方が、小児科の方の幼児保育の方にスポットで固定という形じゃなくて、
保育士さんが足りない時に入らせていただく形で今働かせていただいています。
その前も幼児保育で働いていたんですけど、
幼児保育って皆さんすごい、入るのに壁があるんじゃないかなっていうのを感じたんですよね。
登録がまずめんどくさいんじゃないか。
やっぱり小児科の方に登録して、受診して、幼児保育お願いする時もまたエントリーしなきゃいけないとか、
いろいろそういうところで一歩がなかなか進めない方もいらっしゃるんじゃないかなと。
そしてあと、ベビーシッターの方でお話、相談を受けたことがあったのが、
おばあちゃんからの相談だったんですよね。
最近、幼児保育とかで預けるとかも聞くんだけど、
病気の子を預けるのはかわいそうなんじゃないかって思うのがあって、
先生、幼児保育で働かれていらっしゃったんですよねって言って、
お話ちょっと聞きたくてということでお話させていただきました。
私が以前に働いていた方の幼児保育の方は、
感染個室になってるんですけど、ガラス張りになってるんですよね。
なので周りのお友達、先生たちはみんな見える状態です。
でもやっぱり感染の隔離のそっちの関係があったんで、
全部一応個室でやらせていただいていたんですよね。
でもその中で好きなおもちゃを自分一人で遊べる。
取られることがないというので、
結構お子さんによっては、
病児保育で行きたいって喜んで来られてる方も、
やっぱり体調崩しやすかったりとかで、
常連さんで来るお子さんもいたんですよね。
楽しみに来てる子ももちろんいたし、
でもやっぱり初めての場所で、
ずっと泣いてる子もいました。
そんな時は保育所は寄り添います。
とにかく寄り添います。
なので安心して大丈夫ですよって話も、
おばあちゃんにも話させていただきました。
ちょうど昨日入った病児保育でのワンシーンなんですけど、
例えばオオトゲリの子がいました。
その時にオオトゲリは感染力が高いので、
隔離室という形で別の部屋のほうで、
一緒に保育所がついて見ています。
その中でもその子は赤ちゃんだったんですけど、
1歳の子で。
ミルクを飲んで朝も入ってきたとのことだったので、
でもお腹は空いてるんですよね。
で、様子見ながらアクアライトを少量ずつ飲まし、
時間を置いてミルクを飲んで。
でもやっぱりね、オオトしてしまったんですよ。
でもね、体調もあんまり良くないので、
ずっと寝ている状態。
でもお腹は空いてるんですよね。
で、お昼寝から起きた時にアクアライトをまた、
少量ずつ、もうほんとに少しずつです。
40ミリ、もうほんとに少しまず飲みました。
そして15分様子を見てみました。
大丈夫です。
でもね、もうね、その子に撮ってみたらもう、
お腹空いてるんですよ。もっと欲しいんですよ。
いやー泣きますね。
いやでももう、お腹が空いて泣いてるのも分かってる。
でもそこで一気に飲ましてしまったらまた、
戻してしまうかもしれない。
それがまたね、その子にとっては体力も使うし、
栄養もそこで行き届かない。
なので、泣いてる子をずっと抱っこして様子を見てみました。
で、また15分置いた後に、
40ミリリットルのアクアライトを飲みました。
それでもまだ足りません。泣きます。
でもあともう少しなんです。
またそこから15分置きました。
そして吐き戻しもなく。
で、その後に初めてまた30分置いてから、
ミルクを飲みました。
で、午前中に飲んだ時は160でやっぱり戻してしまっているので、
80から行きました。
でも80のミルクをね、美味しそうにも勢いよく飲んで、
で、そのまままた静かにね、
お昼の眠りにまた夕方も入りました。
やっぱり体力落ちてるんですよね。
でもその後吐き戻しなくいけたんですよね。
そんな感じで、もう本当に一人一人、
またその子の状況によって対応をしています。
親へのアドバイス
なので、また皆さんの地域のお住まいのところで、
病床保育がどんな感じで行われているかがね、
わからないので、これは一例なんですけど、
病床保育はこんな感じで、
一人一人に寄り添った、
お子さんの体調、また心の寄り添った対応をしています。
でね、私はまだそこの病床保育の対応の
シッターにはなっていないんですけど、
キッズラインでも病床保育対応のシッターさんも
いらっしゃるんですよ。
なので、もし皆さんが、
病床保育、小児科さんの方でね、
ちょっと壁があるとかでしたら、
またその仲良くなったベビーシッターさん、
まず安心して任せられたベビーシッターさんに
頼むっていうのもアリなんじゃないかなと思います。
まずはね、知らない人が来るっていうところで
そこも不安があると思うので、
お試しでそれこそ、
1時間とかやってみて、
この人だったらっていうから、
そこからまた頼むのもアリなんじゃないかなと思います。
それが、お金はもちろんかかってしまうんですけど、
それが自分の、
時間?時間のプレゼントになるんじゃないかなと思って、
今日このお話をさせていただきました。
近かったら私が、
皆さんのところ飛んでいきたい気持ちでいっぱいです。
いやもうね、この距離がもどかしい。
ね。
それをすごい感じています。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございます。
子育て頑張っているパパさんママさん、
いつも本当にお疲れ様です。
前回の配信でもお話したんですけど、
育児のことで悩まれてるっていうことは、
もうね、それだけでね、
あのパパさんママさん、もうね、頑張ってる。
いやもう、お子さんのことを愛している証拠です。
もう自分に自信を持ってほしいです。
では、今回の配信はこの辺で。
また次回の配信でお会いしましょう。
みゆん先生でした。
