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はい、どうもこんにちは、たからんです。
今日はですね、ちょっとこの前、教育関係のセミナーというか、講演会というかをちょっと見て、オンラインのZoomで参加したのがありまして、2つほどあってですね。
なんかこう、先生ってすごいなっていう気持ちがあったので、その話をしようかなと思ってます。
で、ちょっとその前に、色々とお知らせなんですけども、
今日、昼の12時でですね、花市郷ちゃんのスタッフのチャンネルで、性の話をしてきました。
性と言っても、今回は、PMS、月経前症候群という、生理の前になるとイライラしたり、体が不調になったりということがありますけども、
あれってどういうことなの?という話をですね、ちょっと男性目線でと言いますか、しゃべっているところがあるので、ぜひ聞いてみてほしいなと思います。
今日、ライブ撮ったんだけど、今日だけで一回、今日だけ残しているけど、明日になったら止めちゃうってことなので、隠すっていうかね、配信は一回引き込めることになってまして、
また、そのうち、エイビジョンプラスのチャンネルで配信されると思うんですけども、ちょっと今日のやつは、今日のうちしか聞けないので、ぜひ聞いてみてください。
あと、お知らせがちょっと多いんですけど、AIアートコンペっていうのをやってます。
画像生成AIでね、絵を作りましょうって言ってたんですけども、それの実際にやったことのない人、体験会っていうのがありまして、
それを私の方が企画してますので、キャンバーでね、キャンバーのAIを使って、あとチャットGPTを使って、
その二つでですね、うまいこと画像生成をするっていうのを教えるので、一緒にやってみましょうっていうのを開きますので、
ぜひですね、体験会、初めての方でも全然OKですので、参加してみて、一緒に絵を作ってもらいたいなと思ってます。
本題なんですけど、この前、2日前くらいですかね、夜に2つ、先生方に関わる、学校の先生に関わるイベントをちょっと見てきました。
一つが教員支援ネットワークツニットっていう、私が参加しているNPO法人の一つのイベント、会員向けのイベントだったんですけど、
これはAIを使おうっていう話で、結構AIを使って、学校の先生の授業じゃないな、いろいろ仕事っていうのを、これ結構効率化できるんじゃないのみたいな話をしているような、そんな会でした。
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ジェミニを使っていたんですね。私、ジェミニ、あまりAI使ったことなくて、アンドロイドなんですけど、ジェミニ出てくるんだけど、ちょっと使ってないんだけど、あれもちょっとGPTみたいに効いたりとかね、そういうのができるらしくて。
学校の授業で使うような問題とか課題とかっていうようなものとかを、うまく使ったり作ったりするのに、あとは、いろんな指導要領とか、いろんな学校での教えるものとか、通達とか論文とかそういうのがありますよね。
そういうのを登録して、そこから大事なことを引き出したりするためにAIを使ったりとかっていうような、先生が使うとうまくいくよみたいなやつをちょっと紹介してくれていて、なるほどなって思いましたね。
さっき冒頭でAIの絵を作るのでやりましょうっていう企画やってますよって話しましたけど、これもAIにぜひ初めてでも触れてみようという意味でそういう企画を設けているんですけども、
そういうジミニとか、ジミニだけじゃないんでしょうけども、いろいろなやつを学校現場でも使って、すごい便利に使うっていうので、なかなか一般的にAIを使おうというのとまたちょっと違う視点で、先生がこう紹介してくれている、こういうときに役立つんですよねっていうような。
あとは学校でも生徒たちにもジミニを使って、一般的なことをまず調べる、授業とかでもこういうことをちょっと調べてみよう、どういうことかなっていうふうに考えてみようっていうときに、
AIを使って調べながら、基本的な情報収集だけはAIでやると、だけどそこから先のものを考える、そこから自分にとって自分の意見としてどういうものだろうというところは自分で考えるみたいな感じで、そういうふうにうまく使い分けると、時間を有効に使えるというような授業の仕方もあるみたいなことを言ってて、
なんかちょっと面白いなと思いましたね。そういうのもちょっとうまく使いながらやってくると、先生も助かるし、生徒の学びにも役に立つというふうな感じになるのかなというふうに思いました。
で、あともう一つなんですけども、もう一つはモアフルオンライン教育実習というのがありまして、これも性教育に関わるような活動をしている団体さんで、
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学校の先生になるのに向けている学生さんですね、教員実習といいますか、教育実習、先生になる先生の卵さんといいますか、の学生さん向けに性教育とかセクシュアリティ教育というのを学ぶ場を提供している、そういうプログラムをしているところなんですね。
性教育で学校では直接的に学ぶ、教えるということはないんですけれども、学校現場でいろんなところで性に関することというのか、知識とか、なんかあったときに対応するとか、そういうことができる先生が学校にいるという、そういうところを目指して、
学生のうちからいろんな講師の人を招いてとかして、話を聞いて、そういう実習をするという、そういう場を設けているというのを、私は結構前から応援している団体さんなんですけれども、それの講演会が一個ありました。
私の好きな古内信吾先生という方が今回講師で招かれていたので、私はすごく聞きたいなと思って、私は実習生じゃないんですけれども、会員になっていると実習している様子をYouTubeのライブとかで見れるので、目指してもらいました。
その会では結構、学習指導要領をどういうふうに読んで、どういうふうに捉えてやったらいいかというようなお話をされていました。
学習指導要領ってすごく一般人というか、教育の現場に携わっていない私としてはまだ知らないことの方が多いんですけれども、結構いろんなことが文字で書いてあるんだけれども、全部読むと言ったら大変だってなるんだけど、どういうところにポイントがあって、どう捉えたらいいかというようなことをお話しされていましたね。
その中で、学習指導要領って結構、具体的にあれしなさい、こうしなさいということが書いてあるわけではないっぽいんですよ。
ちょっと抽象的なところ、抽象度が高く、何々のための何々の学びをする、みたいな、ちょっとごめんなさい、全然文言を覚えているわけではないんですけど、そういうちょっと広く捉えられるような活動が会員であって、
先生といっては、なるほど、そういういいことが書いてあるけれども、具体的にどうすればいいの、どういうふうにレビューをすればいいの、みたいな、そういう迷っちゃうところがあるっぽいんですけれども、
だけど、そこにね、学校の先生の大事なところっていうのは、目の前の生徒たち、子どもたちに、学校の中で生徒ってそれぞれいろんな人がいるわけで、いろんなクラスだけどもいろんな子どもたちがいればいろんな組み合わせがあって、そのときそのときの状況っていうのは違うので、
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その目の前の生徒たちのためにできることっていうのを、自分でアレンジっていうのかな。
大まかに、大まかというかこういう抽象度高く、こういうことを伝え、教える、育む、そういう目的でやるんだよ。
だけどそれをどうやるかっていうのは自由なんだよっていうのが、こうしなさい、あれしなさい、これを使ってこうしなさい、こういう実験をしてこうしなさいっていう、そういう細かいことが書いてあるわけじゃなくて、
その目の前の生徒たちのために作るっていうのが先生の仕事っていうんですけどね。
それをその場その場の、そのときの生徒たちのためにどうするかっていうのは、そこが先生のプロとしてのやりところっていうところなんだなっていうのをすごく感じました。
ただ教科書とかテストとかっていうのをやるってこなすみたいな感じではなくて、その目の前の生徒のことに対してのやることって毎回毎回違うんですよね。
同じような教材とかやり方っていうのは踏襲してはいるかもしれないけど、そこを考えてやるっていうのが先生の仕事だとすると、本当に生物というか、そのときにしかできないことっていうのを先生がやるってことだから、
それはね、そこが先生がすごいところなんだなっていうふうにちょっとすごく思いましたね。
ただ授業やってるだけ、教科書もあるじゃん、やることが先生みんな決まってるじゃんっていうわけではなくて、確かに先生ごとにみんなやり方違いますよね。
そういうのも、もしかしたらあんまり考えないでただやってるだけっていう人もいるかもしれないけど、
やっぱり自分の形でどうやったらいいかっていうのを考えてそれぞれの先生がやるから、それぞれちょっとずつ違うっていうのがあるわけで、
そういうところを考えてやってくれてるっていうのがすごく感じられて、すごくいい実習だったな、実習をちょっと私も自分が学生の気分で聞かせてもらいました。
実際に学生さんで実習されてる方もすごく、学習指導を言われるだけじゃなくて、命の大切な草を伝える授業みたいな話もあったんですけど、
それについても真剣に考えていろんな意見されてたり、子供に真剣に伝えたいと思って先生になろうとしてる学生さん、若い人たちが多い中で教育ってなりちゃってるんだなって思ったんで、ありがとうございますって感じでした。
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なんかね、インターネット、ネット上だとやたら事件とか不祥事とかで叩くことがすごく多いんですよね。
先生って子供に関わるそういう職、学校の先生とか保育士とかがちょっと間違いを起こすと、ここぞとばかりみんな叩きに行くんですよ。
聖職だとか言って、聖なる職みたいな感じで言って、先生たるものが何事かみたいな感じで言うんですけど、
ああいうの本当にしょうもないなってすごく思って、そういうんじゃなくてさ、やっぱり教育とか保育とか先生がいろいろ考えて子供のあり方を考えてくれてるって人がめちゃくちゃいっぱいいるし、
それってすごく難しいことを考えてやってくれてるので、そういうのをもっと知りたいなって思うし、知って伝えたいなって思いますね。
いろいろと学習しようよとかもそうですけども、いろんなその世界にいないと知らないこと、我々は知らないことっていうのは多分あって、
そこの部分を考慮しながらどうにするかっていうことを考えてるっていうのが分かるといやすげえなって思うので、
そういうところを知って、もっともっと先生すごいよねっていうのを、だからこういう先生っていいよねみたいな、そういうのを発信したり伝えたりしたいなって思いました。
一部なんですよ、何か間違っちゃったことをするっていうのはね、先生じゃなくて会社員だって何だってやっちゃう人がいるわけで、事実そんな取り上げてるわけじゃないんだから、
上げ足を取って穴を見つけて叩くとかっていうのはもうどうでもよくて、いいところを見つけて、もっと教育っていいな、じゃあもっとよくなるにはどうしたらいいかなとかね、
そういうことをもっと考えて、さっきのAIとか使ってこれから戦えていこうっていうのもいいと思うし、
そういう先がよくなるっていうことを協力してやっていきたいなってすごく思いましたということをちょっとお話ししたいかなと思いました。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
ダカランでした。それではまた会いましょう。