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2022-10-09 09:55

【家庭内ITサポーター】義母のスマホのロックが外せない!助ける側の学びと活用

義母の年で、パソコンやスマホの新しい操作をやつもてみようとするチャレンジ精神にはいつも驚かされます。やってみて、トラブって、すみませんといいながら毎回どんどん覚えていく姿を尊敬してます。
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はい、みなさんこんにちは、たからんです。
今日は一日お休みなんですけれども、
午前中に、義実家、実家、妻の実家の方に近いんですけど行ってきまして、
そこの母のですね、ちょっと相談に乗ってきたと。
何の相談かというとですね、スマホですね。スマホが開かなくなったというお困り事ですね。
私は自分の実家も、妻の実家も含めてですね、ITサポーター用意員ですので、何かあったら助けに行くという役所なんですが。
て中で、今日はですね、いわゆる画面のロック画面ですね。
ピンコードってありますよね。4桁とか入れて画面解除するやつ。
っていうやつなんですけど、それを普段はちょっと母はスライドして開けるっていう、
Androidを使ってて、スライドしてロック画面を開くっていう、基本的にそれロックじゃないんですけども。
そういう風に使ってましたと。
なんですけど、ちょっと母はですね、学校教員の非常勤とかの仕事もしてまして、
その関係でGoogle Classroomっていうのが最近使うようになったんですよね、学校で。
そのClassroomの操作をスマホでもできるようにしたいと思ったということで入れようとしたんですけれども、
あのClassroomって、学校の教員、教育機関のアカウントと言いますか、自治体が作っているものじゃないと、教育関係者じゃないと入れない。
入れないとか作れないアカウントみたいなのがあって、そういう強固なセキュリティが必要なもので、
携帯入れる時にそういうロックができないやつは使えないらしいんですね。
そういうことがあるってことも、私も教育の仕事をしてるわけじゃないんで知らなかったんですけども、
それでそのアプリを入れようとする手順の中で、どうやらそのピンコードを設定しなきゃいけないところがあったらしいんですよ。
ただ表示されたから手順通りにやったんだけど、ちょっと入れたのを忘れてしまって、
実際この携帯を開く時にも同じピンコードを入れなくちゃいけなくて、開かなくなっちゃったっていう話だったんですよね。
クラスロームを入れた時にそうなったっていうのは、行ってから何が起こったかという話を聞き出して、やっとわかったことなんですけど、
結局そのコードを調べて、とりあえず試すって思い当たるところでやったんだけど、開かないと、パスワード忘れたのと同じですよね。
困っちゃって、何回かやるとピンコードって携帯がロックされちゃうってこともあるんですよね。
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今日しゃべっていることを聞いて、下手に自分の携帯とかで試したりしないでほしいんですけど、
誤解となっちゃっても何も言えないんですけど。
そういうこともあって、下手に何回も試せないよなって思ってたんですよ。
とりあえず3,4回目伏しとかやったけど無理で。
5回やったら、5回失敗しましたから30秒待ってくださいみたいになってきたんですね。
これ10回とかやったら止められちゃうかなと思ったんですけど、
でもネットとかで調べていると、3回失敗するとロックがかかるとか、
その後は違う解除コードを携帯会社とかに聞かないといけないとか、
何か書いてあることと違うなと思ったんですよね。
結局最終的にはわかったのは携帯のSIMカードという通信のカードに入れるピンコードというのと、
端末の画面のロックを解除するピンコードというのは名前に似ているけど、
同じだけど全然違う別物で、しかも画面の方は私勝手に4桁だと思ったんですけど、
4桁じゃなくてもいいんですね。4桁から16桁とからしいんです。
これも端末とかアンドロイドとかiPhoneとかで全然違うのかもしれないんですけど。
NOも母はピンコードを4桁じゃなくて7桁入れたらしいんですよね。
普段使っている何かしらの数値があって、4桁入れたってその時母親が言ってたんですけど、
私が4桁って言ったからそれにつなげて4桁って言ってたみたいで、
NOやら7桁でしたと。そこにたどり着くまでに結構いろんなスタン問題がありまして、
やっとのことにたどり着いて、なんとか無事に開いたっていうね。奇跡的に開いた。
これ開かなかったら携帯のデータを全消去してリセットしなきゃいけないって話になってたので、
ちょっと参ったなーって感じだったんですけど、
その4桁じゃなくていいってことが分かった瞬間に、じゃあこれじゃないって言ったときに開きましたね。
私も結構IT系というかこういう通信系のこともそれなりに調べて知ってるつもりだったんですけども、
分かんなかったことは、まず教育機関の人間じゃないから、
Classroom入れたらそういうピンコード入れなきゃいけないということになると。
実は自分もClassroom入れたりもしたんだけども、
なんかピンコード、画面ロックのコードって私、そもそも元々設定してるんで、
そこで発生するっていう感じじゃなかったよね。
多分そこは私が設定されてたからスルッといったんだと思って。
でもあんまり教育機関とか、あと保育の機関とか、一般の人もそうですけど、
IT強くなければ画面のロック、パスワード入れるのも大変だからやらない人っていうのも当然いるだろうし、
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そういうところで設定上やったら、自分の意図したのかしてないのか分かんないうちに設定してて、
やかなかなっちゃった、今回みたいなことって結構あるんじゃないかなって思いました。
で、私もピンコード、なんとなく分かってるつもりで読んでたっていう先入観があったんで、
ちゃんと最初からうまく解決できなかったんですけど。
でもこういう事例を母から失敗して、お助けを求めてくれて、それに付き合ってやることで、
私もすごい子の事情というか、そういう間違い方をするのかとか、
私も全然知らなかったことが分かるとかっていうのがあって、
実はこのお困りごと相談、大変ちゃ大変なんですけど、かなり助かってます。
親がね、そういう風にやってくれて、そこで困ったことを助けに行くっていうのって、
結構大事というか、持ちつもったやつなんですよね。
こういう事って、やっぱり私もそれなりに調べたり試したりすることに抵抗がないので、
そういう人がいるからいいんですけど、本当に誰もいなかったら、
サポートに電話しても、何しても、何も解決しないで、
きっとパタマスロックされちゃうとか、そういう事になったりするんだろうなと思って、
なんかこう、ちょっとでもそういうね、全部分かってない自分のような人間でも、
調べたり何かやるってことに抵抗がない人っていうのが、
本当に分からない人っていうことに対してちょっと手を貸すっていうのがあるだけで、
物事ってこうやって進むと思うんですよね。
なので特に教育機関、学校の先生とか、
教育のICT課みたいな所でiPadが導入されてるのも知ってるんですけども、
そういう所でもいろいろトラブルがあったりとか、分かんない所で詰まったりとか、
いろいろあると思ってて、そういう所に自分は教育関係の人間がないけど、
なんかちょっと手伝えるというのかな、
ちょっとでも助言ができたりとか、
そこはこうすれば何とかなりますよっていうのが見えてきたりとかっていうのがあれば、
もっともっと進むこと、試せることっていうのがあると思うんだよなと思ったりしてます。
そんな気持ちがあって、教育系のコミュニティとか、
教育系のコミュニティとか行ったりして、
なんか自分ができることないかなって考えてやってるんですけど、
そういう、なんだろうな、その業界じゃなくても何かできることっていうのをちょっと探して、
ちょっと手を貸す、そこで困ってることっていうのをまず理解してからですけどね、
先生たちがどういうことをやりたいのかなっていうのを何で詰まっちゃったのかなみたいなところを知った上で、
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こんなアイデアあると思うんですけどっていうのが言えるっていうのを、
いろんな人がちょっとずつ関われるっていうふうにしたいなっていうふうに、
特に教育・保育の業界に対してそういうふうにしたいなっていうふうなことをちょっと考えています。
なのでこういう母とのやりとりの一つの能力というかっていうのをちょっとずつ覚えて、
またどっかで誰かを手助けするようなことができたらなって思って、
意外とこの家庭ITサポーターが気に入ってやってますので、
また何か困ることがあったら、こんな解決したっていうのがあったらお話ししようかなと思っています。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりましたように。
タカランでした。
それではまた会いましょう。
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