00:01
はい、どうもこんにちは、たからんです。
えっと、だいぶね、4月になって、春めいてきて、
まあ、だいぶね、皆さんは、外に出てる人たちは、もっと前から暖かいのを感じてたと思うんですけど、
私、最近あんまり、外に出てなかったなーって思ってて、
暖かくなってきましたね。
で、今日、外、朝出たら、あの、家に、まあ、ちっちゃい庭があるんですけども、
花水木の木を一個植えてましたね。
その花水木が、白い花を、花?白い花が咲いて、
あ、いいねいいねって、春になったなーって、気分になってますね。
で、まあ、芝生を敷いてあるんだけど、あのー、全然手入れができてなくて、
すごい雑草だらけになってるんで、そっちもね、すくすくと育ってますんでね、
これをちょっと、抜かなきゃなーなんて、思ってます。
まあ、にぎわいをいじってでもすればね、少し気持ちも、良くなるかなーって思ってますけどね。
はい、それで、今日はですね、あのー、結構、いつも思ってることなんですけど、
すごいって言葉って、まあ、自然とね、出てくると思うんですけど、
これって、もう、あくまで絶対的な評価じゃなくて、
自分基準の言葉だよねっていうのを、ちょっと考えてみたいなと思ってます。
なんかこう、あ、すごいですねーって、こう思うじゃないですか、よく。
で、なんか、まあ、私は、例えば、結構、小さい時からね、学校の勉強っていうか、
あの、高校3年生理科社会みたいなのは、あんまりこう、勉強勉強しなくても、なんとなくできちゃったんですよ。
で、まあ、成績という意味では、良い方だったんで、なんかね、よく、まあ、大人からも、
友達からも、すごいね、みたいな感じで言われるんですけど、
うーん、まあ、なんだろうな、できたことは確かに良いと思うんですよね。
無理と思うんだけど、なんかこう、すごい努力して頑張って、目標目指してやったんだってなったらなんか、
うん、すごく頑張った、すごいって言ってもらって嬉しいっていうのがあるんだけど、
なんかそんなにね、自然とできちゃったというか、って感じだと、
まあ、そんなすごくないんだよなーって思いながら聞くことがよくあって、
あったんですよね。
だから、そんなになんか単純な成績だけで、なんかすごいっていうのって、なんかしっくりこないなーっていうのがよくあって、
なんか褒められても、なんていうのかな、あまり嬉しくないというか、
逆に謙遜するわけじゃないんだけど、なんかね気持ち悪いんですよね。
なんか自分のすごいところってそこじゃないんだと思うんだけどっていうのがすごく感じることがあるんですよね。
で、でもね、自分のすごいところって全然わかんないっていうか、あまり思わないじゃないですか、自分がすごいって。
で、結構世の中の人を見るとね、一郎がすごいとかさ、大谷選手がすごいとか、
03:02
いろんな考え方、この人の考え方すごいなって思うことっていっぱいあると思うんですけど、
でもそれって結構、みんなが大勢の人がすごいすごいって言うと、あの人がすごいっていう、世の中的な評価基準ですごいっていう位置づけにあるような気がしちゃうけど、
多分そんなことはなくて、自分ができないことができる人とか、
自分が割と苦労するんだけどサッとできちゃう人とか、そういうのって見るとすごいですよね。すごいなって思う。
だから結局、自分目線で自分にないものをすごいと思ってるだけだと思うんですよね。
それが大勢いろいろとするかもしれないけど、私はやっぱり必ず自分と違う人って違う人間だと思ってるから、できることって違うじゃないですか。
だから私にできないことがあなたができることっていうのが確実にあって、あなたができないことが私ができることっていうのが確実にあって、
だから確実に互いにすごいはずだと思ってるんですよ。実際そう思うんですよね。
だから勉強ができましたってすごいって言われるのは確かにそうだったのかもしれない。
だけど、そこだけで見て、じゃあもう片方の方、こっちから見て相手の方がすごくないかって言ったら全然そんなことなくて、
羨ましいことばっかりなんですよね。いろんなことが。
部活とかで運動ができたりとか音楽ができたりするとかすごいと思うかもしれないし、
そんなことよりもすぐ友達になれるとか、誰とでも明るく友達になっちゃうとか、誰からも好かれてるとか、
話のトークが話題をどんどん出して場を盛り上げてくれてるとか、そんな感じですよね。
そういうところでちょっとできないなって思うことってよくしょっちゅうあって、すごいなって思うんですよ。
すごいなって思うんですよね。
だから結構人にすごいなとか、でも自分にはないなみたいな感じの考え方をする人って結構日本人多いんじゃないかなって思ってて、
自分もずっとそう思ってたところがあるんですけど、確実に自分は相手からすごいって思われることがあるんですよ。
と思った方がいいと思ってて。自分じゃ分かんないんだけど。
多分自分で当たり前にすっとできてるようなことが割とすごいんですよね、きっとね。
だからそこで人と話してると、すごいですかって思われることがあって、
私はそういう性格的なところですごいって言われるとすごい嬉しいんです。
成績がいいねとか、目に見えてわかりやすいところの記録とかそういうので言われるよりは、
06:00
こういう性格いいよねみたいな感じで言われるとすごく嬉しくて。
そういうのをお互いに見つけ合ったりして、自分でそういうところが人より割とできてるんだなというか、
他の人は割と難しいんだなというふうに考えると、
お互いに助け合えるというか、自分がこういうところで活躍できたらいいなって思ったりできるんじゃないかなって思ってます。
なのですごいは確実に相対的な言葉で、
互いに確実にあって、自分に確実にあるって思えるといいんじゃないかなって、
仲良く思うなっていうのをちょっとお話ししようかなと思いました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。