1. たからんの慮らないラジオ✨
  2. #21 男は、イクメンよりもカ..
2021-05-20 08:09

#21 男は、イクメンよりもカジメンを目指すが吉

男性の育児といったとき、何がなされるといいか。
ずばり家事です❗
育児において、父親が家事ができることのメリットは計り知れない。また、家事がこなせる人は視野が広いので、男性自身にとっても、いろんな物事を関連付けて広く計画性や調整力をつける訓練に最適です。
できなくたっていい、自分のやり方を見つけることが大切で、そこが面白い所だと思います。

#父親の育児 #育児 #イクメン #カジメン #パパ育児
#一億総子育て計画

Twitter :   🔵 https://twitter.com/takaranran_mk
note :   🟢 https://note.com/takaranran_mk

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/600ecdaf2b4a4592fe0df6ef
00:06
こんにちは、アラフォーパパのたからんです。
このラジオでは、小学生の子供を持つアラフォーパパが、
子育てや仕事を通じて感じてきた気づきをもとに、
子育てや働き方、理想の社会像まで、
いろんな視点で考えていきたいと思います。
はい、今日もちょっと、洗濯をしながらの収録となってしまっていますので、
ちょっと性格音が入ってしまったらごめんなさい。
でですね、そんな話の流れから、今日のタイトルというわけでも、
パパは、男性はイクメンではなくカジメンを目指すというお話です。
イクメンで育児をしましょうという子供が生まれて、
家庭の意識を持ちましょうという話が、だいぶ前からありましたけれども、
育児って何をすることかなというのを考えると、
半分以上家事なんですよね。
育児というのは、子供に向かって子供のことをするということでもあるんですけど、
やっぱり一人でやるもんじゃないというのが、
育児をお母さんだけかというだけじゃなくて、
お父さんだけでやるのも大変というか、そういうことでもなくて、
関われる人をみんなでサポートしながら協力してやっていくというか、
そういうことだと思うんですね。
その中でかなり多くを占めるのはやっぱり家事なんですよ。
どちらかというと子供が増えた分だけ子供分の家事が増えるということですよね。
やっぱり子供の服、子供のご飯とかも含めて、
そういうのが全部、要するに家事が全て育児に繋がっているわけですね。
子供だけのこと、何かある特別なことといったら、
わかんないけど遊ぶになっちゃう。
だから育児が遊ぶことというのはちょっと全然違っていて、
大人だって一緒に映画を見たりとかするわけで、
だからそういうのを考えると家事ができるようになることというのが、
一番本質というか結局そこに行き着いちゃう。
それが一番効果があるということになるんじゃないかなと思っています。
パパと言わないで男性はというのは、
やっぱり男性はというのは男性でも女性でも関係ないんですけれども、
家事って必ずついてきちゃうものなので生きている上で、
それをもちろん人にやってもらうというね、
シッターさんとかやってやるというのも家にありだしいいと思うんですけれども、
やっぱり自分でできるって早いし楽だし、
できるようになってるとやっぱり自由が利きますよね、
お金払わなくていいし。
ってなったときにですね、
やっぱり生きていくのに身につけておくといけそうもない、
03:03
そういうスキルだと思うんですよ。
家事って一人暮らしでももちろんすると思うんですけど、
結婚して二人になる、子供が生まれてさらに増えるってなっていくと、
やっぱり一人分のことをやるっていうのと比べて圧倒的にやることが増える。
増えるし、いろんなことを並行して考えてさばかなきゃいけなくなってくるんですよね。
そういうときにですね、今も私仕事始まる15分前で、
釣りまでの間に後、ゴミ捨てはしたし、
洗濯ここで終わって後何しなきゃいけないかな、
放送時は後でいいかみたいなね、
そういうことを頭の中で考えているんですね。
そういうのっていろんな全体的な状況を把握して、
どうプランするかということだと思うんですよ。
毎日毎日家事やってるけど、同じことをやってるけど、
完全なルーティンワークじゃなくて、
そのときそのとき状況が変わるんですよね、毎日毎日。
そういう状況に対応する力っていうのも実はあって、
別にビジネスとか仕事に結びつけようとするつもりはないんですけども、
そういうのが自然と身につきますよね、
気にするようになる、頭が働くようになる。
自分だけのことをやるって全然楽ちんなんでしょ、自分だけだから。
自分がいらねえと思ったらやらなくていいんで、
別に掃除しなくたって平気だしって思うとしなくていいけど、
他の人がダメだったり、子供の健康のために考えたりとかってなれば、
自分がどうでもよくてもやらなきゃいけないことってありますよね。
そういうのも含めて、やらなきゃいけなくなったときに
どうさばいていくかとか、プランするかとか、
そういうのって意識を回すこと、常に考えることができないと
できないことだと思うんですよ。
すごいスキルだと私は思っていて、
これから私がまだ全然ぺいぺいですけども、
部下とか持つようになったりとか、
新しい新入社員が入ってきましたじゃないけど、
そういうふうになってきたら、
別に直接いきなり引くってことはないけど、
家事ができるかどうかぐらいのことって結構気になりますね。
家事ができない人が、
こいつはできないやつだなって思うことは別になくて、
できない人っていうか、やらない人がね。
さっきも言ったように、別にやらなくてもいいんで、
コンビニで買ったって別に、
健康を考えるとかそういうのは別の話として、
それで時間を短縮させるっていうことは一つなんですけど、
ただ家事ができる人は、
いろいろ頭を回して動ける人だなっていう判断は、
一応少しはするかなっていうふうに私は思いますね。
こうしないとできないことは知ってるからですね。
だから家庭のためにとか、
家族のためにとか、育児のためにということだけじゃなくて、
06:00
家事を淡々と、淡々とというかね、いろんな工夫をしてやっていく。
家事もね、いろいろ工夫すると楽になったりとかね、
早く効率が上がったりとかするんですよ。
そこを自分なりのやり方を見つけていくみたいな。
でも自分なりのやり方をやってるだけじゃ、
ちょっと奥さんと話が合わなくてぶつかるみたいな。
そういう調整能力とかも必要なので、
そういう体験っていうのがなかなか自分のためになってるんじゃないかなと思いますので、
ぜひ家事をね、家事をマスターする意識をつけてみてはどうでしょうかという話ですね。
あとやっぱり家事を自分なりにできるようになると、
なんか自信になりますよね。安心感というか。
老後もなんとか自分でやってくれるかなくらいな感じがあって。
家事を妻に先立たれても生きていけるみたいな。
そういう未来に対しての変な不安みたいなものもなくなるから、
やっぱりできるようになってて損はないかなと思います。
家事苦しいんですけど、最初できなくて。
選択なんて一番嫌いな家事だったんですよね、これ。
なんだけどね、最近自分なりのやり方みたいな。
妻とは違う自分なりのやり方みたいなのが定着しつつあって、
これならいけるような感じになってきましたね。
そういう風になってきたらこっちのものというか、
っていう風になるので、ぜひ自分のやり方をね、
家族との調整の仕方というか、そういうのを見つけていくと
面白いんじゃないかなと思います。
はい、今日はですね、ぜひ家事に挑戦するというのが
一番人生に役立つんじゃないかなというお話をしました。
はい、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも気づきのある一日となりますように、
アラフォーパパのタカランでした。
それではまた会いましょう。
08:09

コメント

スクロール