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2025-12-15 18:28

4‐9. 神回シリーズ [10分絵本] しんせつなともだち  絵本研究家 錦恵美子先生 優しい子どもはどう育つ

4‐9. 神回シリーズ [10分絵本] しんせつなともだち  絵本研究家 錦恵美子先生 優しい子どもはどう育つ*SpotifyとYoutube では動画で見られます Spotify番組ページ:⁠https://open.spotify.com/show/0xUhOqvpo69YiT7pmYdech⁠📺 We’re on YouTube now! / YouTubeも始まりました!ぜひご覧ください 👀https://youtube.com/@kanaderusaibo?si=B1-xsYAMy7Ei5aeHYoutube: ⁠⁠https://www.youtube.com/@kanaderusaibo⁠⁠やさしい子どもはどう育つ?

絵本は動かない、子どもは頭脳を使って物語を動かして幸せな世界を楽しめる 

子供の本というものは子供の幸せを約束する

絵本の魔力は読み聞かせが生む

声を聴くことが大事 生の肉声であるから子供の心に届く 

愛情は絵本と絵本をつなぐ人の間に蓄積される

声はいつまでも心に残るかがくのともシリーズ⁠⁠⁠https://www.fukuinkan.co.jp/maga/detail_kagaku⁠⁠⁠しんせつなともだち 方 軼羣 作 君島 久子 訳 村山 知義 画https://www.fukuinkan.co.jp/book?id=94ぐりとぐら なかがわ りえこ 作 / おおむら ゆりこ 絵⁠https://www.fukuinkan.co.jp/search?series_id=80⁠絵本はともだち ⁠中村 柾子⁠ 著⁠https://www.fukuinkan.co.jp/book?id=663⁠#福音館書店⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ひらくに関わるポッドキャスト:「Denseka デンマークが世界一」⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/episode/0lBqepgfiTx2HdLPwBHQOm?si=6fmuIi5RRYu48ty_MmvQ1Q⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠🎶 奏でる細胞(By タツ〔細胞学〕&ゆりか〔リベラルアーツ講師〕)アメリカから配信する科学番組。「心を開いて相手の話を聞くことで自分の人生に役立てていく」をテーマに、学びあり、笑いあり、出会いあり!細胞のリズムや老化の謎から、物理学、海外生活、ポッドキャスター同士のコラボまで、楽しく学べるトークをお届けします。感想・質問はこちらから:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/ihwyMGuX7iZLrV6W8⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▼X(Twitter):⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/TatsuKono⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠▼ハッシュタグ:#奏でる細胞はたなか内科・糖尿病クリニック:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://hatanaka-naika.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ひらくお茶会

サマリー

このエピソードでは、絵本研究家の錦恵美子先生が優しい子どもを育てる方法について話しています。特に、絵本を通じて子どもの思いやりや優しさを育むことの重要性が強調され、さまざまなエピソードが交えられています。また、絵本が子どもたちの想像力や成長にどのように寄与するかについても触れています。動く動画と違い、絵本は心の中で物語を動かし、親子の関係を深める重要な役割を果たします。

絵本の大切さ
奏でる細胞。奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ・インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
はい、奏でる細胞のタツです。今回はですね、前回に引き続き、絵本研究家の錦恵美子先生をゲストに招いて、新番組を行っております。
福音館書店社外講師として多くの世代に、絵本の大切さと楽しさを広める活動をされてまいりました。
近年体感されるまで、新潟大学や新潟県立大学で講師として多くの生徒に、絵本の教育的価値を講義形式で伝えられてきました。
大変お疲れ様でした。そして今回もありがとうございます。
10分絵本ということで、今回はパート4ですね。
パート1ではですね、科学を楽しむためにという素晴らしい答えをいただきました。
第2回ではですね、子育てを楽しむためにということで、
そして第3回はですね、もう想像力を広げるためにという本当に大事な問題をですね、
10分、たった10分で解決してくださいました。
今回ついに最終回になります。
優しさを育むエピソード
ページをめくるたびに世界が広がっていくのが絵本ですね。
その中でどうしても第4回、これを聞きたかったです。
子育てをしている中で一番の悩みなんですね。
優しい子供を育てたいんです。
アメリカで気づくんですよ。
子供たちに優しさがあればですね、平和的な世界ができていくんですね。
自分の子供にもその平和な世界の一部を担ってほしいと願います。
親としては相手の気持ちが分かり、人に優しい行動をできる、
そんな優しい子供を育てたいと思うんですね。
どうすれば他人に思いやりのある子供が育つのか、子育てができるのかということを
今日はじっくりと言いたいところですけど、今回も10分しかないので。
10分でお答えをいただければと思います。よろしくお願いいたします。
もうそろそろクリスマス近いんですけども、
テルオカ・イツコっていう経済学者がいるんですよ。
今90歳過ぎてなかなか元気です。
それでその方が子育てしている時に
大変、男の子2人いたんですよ。この2人の男の子に毎日やっぱり絵本を読んであげるんですよ。
絵本をあげてた。それで絵本のことについてもちょっと書いてるんですよ。
幸福論とかね、幸せとは何かとかっていう本も書いてます。
そのテルオカ・イツコさんはね。そこでクリスマスが近くなった時にある年に
あの時は長男がね、3歳か4歳かの時に
サンタさんが来るんでサンタさんとお話ししたい。サンタさんに会いたいっていうので
会ってお話もしたかったんでしょうね。子供はね。3、4歳の子なんですよ。
それで寝ないでじっと待ってるわけですよ。お空見たりベッドに入ったり出たりなんかしてね。
だからもう寝なさいと12時頃言って寝せるんですよ。
次の朝起きましたら子供にサンタさんが子供の願いを叶えて
積み木のセットを持って枕元にあったんですよ。
そしたら嬉しくてこうやってわーって積み木で積み重ねてたら旗とその子が
お父さんとお母さんにはサンタさんからプレゼントがなかったんじゃないかって疑問に気づくわけです。
そしたらねなんて言ったかっていうとそのセットの中には何個か四角とか長四角とか円とかなんかいろいろありますね積み木が。
そしたら僕はこれだけサンタさんにお願いしたんだよって言って3つの積み木を取って
あと残りはお父さんとお母さんにサンタさん持ってきてくれたんだからってそれをあげたって言うんですよ。
その優しさというのはどこから来てるんだろうかとテルカさんは考えるわけです。
誰も教えたことがないのに子供がその自分だけもらっちゃいけない。
これはサンタさんはこれしか僕に持ってこなかったんだから大丈夫こっちはお父さんとお母さんでほとんどお父さんとお母さんにあげたって言うんですよ。
そうかその子が欲しいサンタさんにお願いしたのはこの積み木とこの積み木とこの積み木だってこれだけが僕が欲しかったんだよってね。
だからにこんなに来てしまったということはこれはお父さんと気遣ったんでしょすごくお父さんとお母さんにプレゼントないってこれはあのいけないいけないと思ったんでしょ。
だからそれを本当は全部欲しかったんですよ。
そしてこの気遣いというんですかこの優しさあの重たいのを横梨を持ってきてお父さんとお母さんにこうあげたって言うんですよ。
でこの優しさっていうのはどこから来るんだろうかとかね。
でも私思ったんですけど子供ってね本来ねそういう優しい気持ちって持ってるんですよ。
それから人のことを思いやる気持ちっていうのを持ってるんですよ。
やっぱりそれは今度はお父さんが育まなきゃないんじゃないかと思うんですね。
育んだらそんな素敵な子が生まれるっていうか育つんですかね。
多分私はね。
感動しちゃいましたよ。
そうですかどんな子もねそういう優しさを持ってると思うの。
だからそれを大人は見逃さずにやっぱりそこのところとても褒めてあげてそして今度あの親もねそういった気持ちを気遣ったりとか育むきっかけになるようなことをやってあげなきゃないんじゃないかと。
子供はお父さんとお母さんのことをいつも思ってるわけですよ。
やっぱりそれにやっぱり大人も答えてあげなきゃないんじゃないかなと思うんですね。
でも本当にあの子供ってねものすごくデリケートですからきっとよくお父さんとお母さんのことはいつもいつも思って暮らしてると思うんです。
だから私たちも子供たちのことももちろん思ってるんですけども。
誰も教えないんだけど基本的に私は子供は一人一人そういう気持ちはあると思ってます。
その先ほどその絵本をずっと読んで育ったお子さんだっておっしゃったじゃないですか。
どんな絵本を。
そのね様々な絵本をこういうふうに読んであげた時に子供がこういう反応したとかね子供と共有した絵本っていうのがあるんですけども。
私なんかはいつもそれのことで思い出すのは友達っていう絵本が福井館から出されてますけどもなんかあの寒い寒い日にあのだんだんあの食べるものが少なくなってあの子うさぎさんがあの老婆さんのことを思って自分はあの2個株を野原で雪深いところで見つけるんですね。
それで1個だけ食べてもう1個はあのお友達の老婆さんのところにあげようと思ってそしてまた今度老婆さんは老婆さんで鹿さんのことなんか多分食べ物がないでしょうとこんな寒い時に何を食べてどんな暮らしをしてるかなって心配でまたあの株を持って行ってあげるというねそういうことってなかなか思いつかない。
自分がひもじを思いつける時やっぱり2個株を発見したら私なら2個食べてしまいそうですけどももう1個だけ食べてもう1個その友達にあげようというその優しい親切な気持ちっていうのは多分なんか私は子供たちも持ってるんだと思うんだけども。
幸せを約束する絵本
大体のその絵本作家の方々がそういう気持ち自分は一つあればいいもう一つは友達に分けてあげようそしてその友達が必ずその世界の中にいるという世界を絵本の中で作ってくれてるから。
そうなんですね。
優しさが自然と生まれていくそういった仕組みが絵本の中にあるということですね。
そうですね。
テーマは優しさだけでは限らないんだけど根底にあるのは子供の本というのは幸せを約束するものだって言った人がいるんですよ。
まさにその世界が絵本の中には一つ一つあるんですよ。
本当に。
多くの絵本を研究してきたと思うんですけれどもその中に共通してあるのが。
やっぱり幸せを約束する。
約束するっていう本当に最後ねどんなことがあってもやっぱりあのみんな主人公たちは幸せをつかんでいくんですよ。
それが子供の本だっていうまさに私そうだと思ってるんです。
すごく響きますというのはやはり僕は自分が育ってきた日本の教育を受けてきたんですが少しですね受験戦争という中で奮いにかけられて落とされていくような。
研究者というのも多くの研究者が集まった時にその中から次のポジション用意されているのも一部なのであと残りの人は奮いから落とされていくような。
幸せが約束されてない世界でちょっと競争で誰かは落ちて誰かだけが残っていくような受験戦争とかそういう中で何かこう2つパイがあったら
一つは自分のもの一つは誰かにっていうやるところか一つも手に入らないみたいな環境があったのでそう考えると絵本の世界には必ず幸せを約束すると受験の中にもあってほしかったですね。
必ずあなたの幸せを約束する。
小さい時からそういった人生っていうのは幸せなものだというか肯定感というかね。肯定感がなくして育って大人になるとちょっと辛いですよ。
面白いことなんか何一つないんじゃないかなってね。その虚無的な気分に子供の時からなってたら大変なことになりますからね。
だから子供の本っていうのは作者自身がそういうことにやっぱりテーマにして書いてますのでそういうものを読んでやってほしい。
日本だけじゃないですよね。全世界共通で子供の幸せを約束しこの子供その年齢0歳から本は読むべきだという話をしていただきましたけど
0歳1歳2歳3歳4歳その年に合わせた幸せの約束の仕方があって必ず子供にはそれを与えないと大人になってからこれを取り戻すのは
脅しではないですけどもとんでもないことにありますよみたいな。なんかありますねやっぱりそれはムーミンの作家のトーベ・ヤンソンという人が自分が物語を書くときにムーミン一家がいろんな波乱万丈な人生も歩んでくるんですけども洪水に見舞われた。
それで一家があわやっていうときにそのトーベ・ヤンソンはちゃんとしていかだをそこに差し伸べるっていうね。私はそうします。そういう世界を描きたいっていうことを言ってるんです。
絵本の重要性
ありがとうございます。でもう一つ僕が危惧しているのは最近の子育ての中で時々あるんですが例えばパソコンとかタブレットを与えてあげてちょっと画面の中でそういう世界に触れるというのと絵本というのはこれは同じと考えていいでしょうか。
いえいえあのね絵本は動かないんですよ。こっちは動画ですからね。動画と絵本というのは頭の中でこの動かさなきゃいけない子供はこの登場人物たちがグリとグラだったら動くわけですよ。これが想像力なんだけども野原に行きましたと。それで卵を見つけましたって言ったら頭の中でこれが動きが自分で動かさない限りは動かないわけですよ。
動かない。絵本は子供たちの頭の中の想像力を動かしている。そうです。動画が動いている。子供の頭は動かなくなる。動かなくなります。ただダメですね。ダメですね。全く動いてないと思いますよ私は。あとねその2歳3歳4歳ぐらいの時にその時から見る教材みたいなものがあるんですよ。映像で見る教材みたいなものがあるんですよ。これと絵本というのはこれも同じと考えてはいいですか。
いやいけませんね。全然違う。全然私違うんだと思って。しかもなんか本当に動かないから自分で動かすしかないんですよ。子供たちは。やはりこの絵本を親と一緒に読むその親というか大人と一緒に読んで大人の声を聞いて想像力を広げるということが心の幸せを約束しているわけで。そういうわけですよ。この教材は別に約束してないと。
動画は頭が動かずに動画が動いてて頭は止まると。絵本はこっちの映像が動かないから子供の頭の中で物語が動いていく。そして頭の中が成長していくと。
そうでと思いますね私は。だから私が祖母から昔話をよく聞いて毎晩聞いて育ったんですけども。やっぱり耳から聞いて想像力でもって自分で描くわけですよ。それは大変なんかその子供の成長にとって大事なことなんじゃないかって思いますね。なんかあの様々に想像しましたよ。やっぱり耳から聞いて。
それって子供の時に聞いたことは忘れないんですよ。いまだに忘れない。それからねこれ肉声で語るっていうのが大事なんですけども。絵本も例えばカセットテープでですねこのグリトグラン声優の人が多分そういうのもあるんです。
ページを子供が打って耳でカセットテープからとか聞くとかっていうのは肉声でないんですよ。この肉声でないと機械から聞こえてくるあの音声とでは全く違うと思う。何が違うかというと私は耳でもって祖母の愛情を感じましたね。私はたぶんきっと出来合いされてるんじゃないかっていうぐらい思ったぐらい。いまだに祖母の声は私の耳に残ってる。
祖母の声ちょっとしゃがれたようなね。それで昔話を語ってくれたあの昔話を私はいまだに耳元に残ってて思い出すことができるんですよ。やっぱりその大人の声を生で聞いて楽しめる絵本だからこそそこに愛情というものが感じられる。肉声だから愛情を感じるんだと思う。
これね全然知らない人がですよ。そのテープを通して子供に仇かけるって言うとやっぱり違うのではないかと私は思っている。実際に耳で聞いた昔話を聞いたものとしては。
もう実はですねこのポッドキャスト僕始めてからですね。テーマは愛なんですね。あらそうなんですか。愛を探してポッドキャストやってるみたいなものなんですけど。素晴らしい。今日はまさかその答えが。声生の声を聞くということは愛を感じることだという。だと思いますよ本当に。
3歳4歳5歳成長期の子供にとって必要なのは教育の映像のキットとか動画を見て動画からではなくてこの絵本を持って生の声で聞くものが子供にとって大事なものだということだと思います本当に。
表現できないくらいの大切さのあるものはやっぱり絵本の中にって最初思ったんです。絵本の中にあると思ったんですけど絵本を読む親子関係の中にかけがえのないものがあるわけですね。だと思いますね。大人と子供の関係の中に絵本があるということが声を返して愛情というものになっていくということですね。
子育てと愛情
これ肉性だからいいんですよ。肉性だからあくまでも。大変響きました。僕も声で伝わる思いというのは本当にあるというのはこのポートキャストで気づかせてもらってます。耳で聞くだけでその時のその人の気持ちや感情やその過去まで真面目に生きてきた過去までふざけて生きてきた過去まで全部伝わってしまうというのは感じております。
なのでそこにたどり着けました。4回にわたって本当に素晴らしいお話を西木先生ありがとうございました。
どういたしまして。
絵本というのは子育てになくてはならないとても大事なもの。そして1日たった5分で。
5分か10分ですね。2冊の本はだいたい7、8分くらい。2冊読んでも私は15分くらい。
なるほど。子供に科学の芽を植えることができて、そして子育てを楽しむことができて、育てる人を育て、そして創造力の翼を広げることができ、優しい子供を育てるというこの4つのテーマすべて絵本で解決するということを。
いいことづくめで。
はい。10分10分で。いつもやっていただきました。本当にありがとうございました。本数勉強になりました。
素晴らしい回になりました。
どういたしまして。
福井館書店社外講師の西木恵美子先生に来ていただきました。本当にありがとうございました。
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