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2022-05-10 09:10

#46 仕事育児両立研修の気づき①:両立への不安は男女でこうも違うか

初めて、男性社員が参加対象となった、仕事と子育ての研修。そこで感じた気づきや違和感を、数回に分けてお話します。

パパが夜中に勝手にものを食べない作戦
仕事と子育て両立研修 パパとママの感じ方の違い

#子育て #父親の子育て #働き方 #キャリア #両立
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皆さんこんにちは、たからんです。
このチャンネルでは、小中学生の子供を持つアラフコパパが、
1億総子育てを合言葉に、自分らしい生き方ができる元気な未来を目指して、
子育てや働き方など、いろんな気づきをシェアしていきたいと思います。
私ですね、夜中に、夜更かしすると、冷蔵庫を開けて物を食べてしまうという悪い癖があるんですよね。
で、お父さんが夜中に何か食べちゃってですね、
次の日、物が無くなっているというのがよくありまして、
家族はお父さんに食べさせないというか、太っちゃっているんでね、
食べないようにしてくれる、策をいろいろ練ってくれるわけなんですけど、
その中でですね、息子なんかがね、たとえばヨーグルトとかあるじゃないですか、
そこにヨーグルトの蓋のところにマジックペンで、僕のって書いてあるんですね。
僕のとか食べたらいいの?って書いてあるとですね、さすがにちょっと手が出せないですね。
子供のものを食べちゃったらちょっと大変なことになっちゃうということになって。
で、それなんだけど、昨日の夜はですね、
妻が作ってくれるわらびのお浸しみたいのがありまして、
タッパーにいっぱい入って、
これね、これ僕のとかいうわけにはならないで、家族みんなで食べるやつなんですよね。
結構あるからちょっとくらい食べてもいいかなって思っちゃうわけなんですけども、
手に取ろうとするとまた張り紙化してあるわけですよ。
そこにはね、妻の家で明日用って書いてあるんですね。
明日用って書いてあるから、明日使うから今食べるわけにはいかないなって思うわけですよ。
これすごいところがね、明日になるじゃないですか。
明日の朝また冷蔵庫開けるんですよ、明日の夜か。
そうするとね、また明日用って書いてあるんですよね。
明日用、そうか明日用だって思って、
次の日も結構ね、食べられずらくなるんですよね。
これ明日用だ、明日も使うんだって。
これ食べちゃうとね、妻が食事で付け合わせに出そうと思ってたのに、
いつの間にか無くなっちゃってるっていうことがよく文句言われるので、
明日使うんだなって思うとちょっと手が出ないようになりますのでね。
こんな作戦をしとくとちょっとお父さんが勝手に食べるっていうのを防げるかもしれませんので、
ちょっとやってみていかがでしょうか。
そんなところから今日は入ったんですけど、
今日からお話ししようかなと思ったのが、
私が4年くらい前かなに会社で受けた子育て仕事両立研修っていうのがあって、
それ受けたときの話をしようかと思ってて、
2,3回に分けて話したいことがあるので、話してみようかなと思いました。
私は4年前って言っても、今息子が小学校4年生で、
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そのときは年長3だったか、一人生入ったばっかりだったかくらいの頃だと思うんですけど、
幼少期を妻と2人で共働きしながらやってきたので、
今子育ての両立っていうよりは、
ちょっと子育て両立研修ってどういうものかなっていうのを見たかったんですね、会社がどういうことをやっているか。
それなりに規模の大きい会社で、
制度とかもそこそこというか、
充実という言い方は変なんですけど、
育児時短勤務とかそういうのも結構長く取れるんですけど、
私は自分なりの子育てを一緒に夫婦でやらなきゃ、
これなかなかできないよなって思うのがあって、
会社で推奨というか研修と言っている、
何を教えているんだろうってすごい興味があったんですね。
今まで、それまでは女性社員しか参加できなかったんですよ、会に。
なので、その年に初めて男性社員も申し込みができるというふうになって、
じゃあやるやるというふうにやってみました。
始まった最初に講師の人がカードを配るんですね。
トランプじゃなくて、絵と文字が書いてあるんです。
いろんな写真とかの絵があって、
夕日を見ているとか、物とか人とかいろんなのがあるんですけど、
そこに喜びとか気づきとか怒りとかね、
感情だけじゃない、いろんな場面の言葉と一緒に
それを表すような写真が書いてある。
文字と関係なく写真をパッと見たイメージでもいいし、
文字そのものでもいいし、
今自分が一番気になっている言葉を手に取ってくださいと言われるんですね。
自分の心理を見るような感じになるかなと思ったんですけど、
その時に私のグループはお父さんが4人ぐらいいて、
お母さんも1人ぐらいいてみたいな感じのところで、
結構男性の参加者が多かったんですけど、
そこで撮ったのが、私はその時に気づきだったかな、
気づきだからそういうのを撮ったんですよ。
あとはその他のお父さんは、
砂浜に手の跡がついている、足跡がついている写真で、
言葉の方じゃなくてその写真のイメージの方を見て、
最近子供が生まれたんです、手形とかつけたのがすごい印象に残っていて、
これを選んだんですとかですね。
そういう人が多かったんですけど、
講師の人が選んだものを見て結構びっくりしていました。
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びっくりというのはお父さん方が選んだものというのが、
結構目新しかったらしいんですね。
初体験とか、初めてのことにドキドキするとか、
不安になるとかみたいなところが多かったというか、
子供が生まれる、子育てする、そこに対するよくわからないところを
感じている人の意見みたいなのが多かったんですよ。
今までは女性、ママさん向けの会だったので、
会社でやる研修なのでママさんといったら、もちろん働いているママさんですよね。
両立研修だから働き前なんですけど、
でもママさんたちとよくとられるのがバランスとかそういう感じなんですって。
バランスとか協調とかそういうのが多かったらしくて、
そういうところを聞いてですね、視点というか、
女性がママが子育てしながら仕事をするという考え方をするというのと、
男性が子育てに向かうとか、子供のことだけじゃなくて、
妻の心情がわからないとかそういうことも言ったり、
そういうところで悩んでいる人とかもいて、
あと自分が40過ぎてからの子供なんだけどみたいなことを言ったりとかね、
俺何かできるんだろうかみたいな、
ボヤボヤっとした、俺何すればいいんだろう的な感じの人たちもいて、
課題感を持っているというよりは何が課題なのかわからないという人も多かったんですよね。
今はまだまだ男性が働いて、女性が子育てしてというパターンが
ストレオタイプというかそういう感じのところが多いんだろうなと思いながら、
その中で感じるところ、同じ両立研修に受けようと出てきて、
結構男性も興味を持っていっぱい出てきて、
その中で課題意識というか何を学びたいというところという意識が、
やっぱりママとパパというか女性と男性で違いがあるんだなというのをすごく感じました。
今日は体を選んだもの、タイプが違ったというところで終わりにするんですけれども、
この後の内容についてもすごく私としては違和感を感じたものがあって、
そこが男性目線としてはこういう感じで感じたんだよというのを話せたらなと思っていますので、
この研修の話もしていこうかなと思っています。
今日はそんな感じで子育て研修、パパとして出てみたという話でした。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新たな視点に気づかせてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
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タカランでした。それではまた会いましょう。
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