育児参加と育休の認知
どうもこんばんは、たからんです。
今日は珍しく、お風呂でチャップの配信をしております。
どちらかの素敵なジュアル配信をされている方と同じなんですけれども。
今日はですね、先ほど、今11月、日が回って11日になってると思うんですけど。
動画がね、月曜日、第2月曜日ということで、【パパQ】という活動をしておりまして。
パパの育児参加とか、育休とか、そういうのを認知を通じた仲間たちと一緒に、
月に1回の子育てに関するような、重いパパなんだけど、
パパやママの子育てとか、働き方についてのトークをするチャンネルをやっています。
そのライブをさっきちょっとやってきました。
なかなかね、このパパQのメンバーって、結構真面目な方々が多くて、
しかも知見というんですかね、いろんな政党とか、政治とか、
実際に父親、男性も女性もいるんですけど、父親として育休を取った人たちとかっていう人が多くてですね。
私は育休取ったわけじゃないんだけども、そういういろんな立場の人がいて、話をするんですけどね。
なかなか面白いですよね。
職場での変化
特に結構データに基づく話をすることが多くて、
地元でなんとなく育休がどんな子なのとかいう立ち話みたいな感じのことよりも、
もうちょっと深いというか、データを見ながらの考察とか、それぞれの体験とかを話せる、そんな場になっています。
今回もセクシーハウスが出している男性育休白書2025っていう、結構大規模な調査のデータがありまして、
そこから男性の育休とかと、満足度とか家庭とか奥さんとの感動とか、職場とのコミュニケーションとか、職場で与える影響とか、そんな話が出てきましたね。
今日は職場の話とかが多かったんですけど、結構あれですね。
男性の育休って取得とか促進する義務が、また企業から中心に今中小まで落ちてきましたけど、報告義務みたいなのが課せられていて、数年前から。
育休ってただ取るだけじゃ意味ないんですけど、ちょっと前までは取るだけ育休だけだったっていうのが、今は迷いながら、迷うというか、どういうふうに手探りしてどんなふうに取ったり、
育児もそうだし、働く方、仕事もそうだしっていうのを手探りしながら、どんなふうに生きていくか、どういう選択をしていくかっていう、そんなところのフェーズにだんだん入ってきたかなという話と。
あとは本人がね、本人が育児の大変さに気づくとかそういう本人ベースの話から、職場に対してどういうふうに仕事とか引き継いだりとか、少ない人材の中で回したりとかっていうような、そういうコミュニケーションとかやらかりとかっていう、そういうフェーズにきたなって感じがいろいろした回でしたね。
やっぱり1年前とか2年前とかとは全然雰囲気が変わってきたなと思います。
だんだん、いまだにSNSとか見てると、旦那の育児なんて即死、生死をしててしょうがないっていう話は結構ちらから聞くんですけども、まあそういうこともあろうかとは思いますが、まあそれはとってもしょうがない旦那さんだからなんじゃないのかと思ったりするわけで。
そういうミクロな局所的な反応というか効果だけじゃなくて、そういう職場とか地域とか家庭地域、これから先の将来、未将来とか未来とかってよく言いますけども、そんな果てしない先のことじゃなくて、もう数年後の社会の変化みたいなところに。
もう関わってくると思うんで、そういうところがどうなっているかっていうところを見ていくって考えてみるっていうのはすごく面白いと思うんですよね。
制度と社会の未来
どんな、別に育児だけじゃなくてどんなことでもやっぱり変化していくものだと思うので、今どんなことが起こっててどんな変化があるのかなっていうのを考えるのはすごく面白いなと思います。
このパパ級のメンバーって結構私よりも年代が同じくらいか上の方が多いかな。ちょっとした人もいるのかな。ちょっとした年齢は知らないんだけど。
っていう方たちが多くて、結構ね、自分で育休を取られた十何年前とかに、まだ全然男性の育休なんて話がない頃から取っている人たちもいるんですけど、そういう方々はどちらかというと管理職になってたりもするので、私なんかもどちらかというとマネージメントするような職になってきたりなんかしてると。
子供が生まれてばっかりの子育てをする、育児をするっていう立場のポジションから職場として会社としての事情とか、どうやって人を回すかとか、そういうこともやっぱり考えるようになるので、そういう視点からもどうやっていくといいよねとかね、こういうところ困るっていうかもねとか、そういう話がだんだんできているっていうのが、
すごく面白いですね。
実際、育児だけに限らず、介護とか、本人の病気とか、いろんなこと、趣味で言えばいいんですけど、いろんなことで人が出たり入ったり、
あとは、休むとかじゃなくても、単純に業務のプロジェクトの中で、今までこの人、この職をしてたけど、このプロジェクトのためにちょっと動くことになったみたいなことはやっぱり普通にありますよね。
そしたらその時に、じゃあ人の食い方、人食いっていうのがどうするっていうのが常に起こってくる話なので、やっぱりね、育児がどんどん来るんじゃないんですよね。
そうじゃないところから、普段から俗人化せずにというか、いろんな人が出たり入ったりする。
そういう中でうまく回せる。必ずいつでも機能的に回すことができるっていう組織作りというか、スキルというか、そういうのが、やっぱり普通に人口少ないんだから、そういうことも必要だよねって話なので、ただそれだけかなって感じがしますね。
それがやっぱり必要になってくるから、その中でね、育児ってもう子どもが何ヶ月後に生まれますって予定が分かっている話なので、楽なミッションなんですよね、職場としても。
いついつまでどうするっていうことを計画できるんで、ねえ、もうなんか、普通にね、事故で来れなくなりましたとかさ、勝手に辞めましたとかさ、普通にあるんで、そんなことよりは全然やりやすいと思うんだよね。
育児で人がいなくなれば困るっていう、それで育児を攻撃するのはもうなんか話がさっぱり分からなくて、他のことはどうするの、そんなこと普通にあるでしょっていう話なんだよね。
そういう中でやっていくっていうことどういうことかなっていう、練習というか、だんだん慣れていく、そういう仕組みを、仕組みというかスキル、やり方、ノウハウを作るっていうことになっていくと思うんで、すごく前向きに職場としても捉えていいんじゃないかなって思いますね。
こんな話を月1でやっているので、それがなかなか楽しいなと思います。1時間くらい話しているんですけども、アーカイブで聞くとちょっと1時間長いかなって感じはするんですけども、でもまあ結構倍速で、倍速というか1.5とか聞けば聞けるかなと思うので、今日も結構後半面白い話ができたなと思っているので、もしよかったら概要欄を貼っておくので聞いてみてください。
そんな感じでですね、自分の中には一億層子育て計画という考え方がありまして、父親というか、やっぱり父親の子育てってやってますけど、父親の子育てというよりは子育てと働き方のやりくりとバランスというのはどうなの?
その時に考えるとしたら、ずっと仕事だけやってればよかった父親の生き方というのって、そこから切り口考えると、どういう変化があり得るのかというのが見えてくるような感じがするので、このパパ企業のメンバーも、しかもパパ企業のメンバーは政治につながっている人たちも多いので、
結構ね、本当に制度を変えることに尽力している人たちとかなんですよ。そことのつながりがあるってすごく強いと思っていて、自分の力だけじゃ本当にどうにもならないんだけど、やっぱりこういうこと求められているよねっていういろんな声を拾い上げて、こういう人たちと通じて、政治家にも通じてもらってみたいな感じのところで、やっぱり世の中が動いていくっていうところかなと思うんで。
これからずっと続けていきたいなと思っています。
はい、ということで、ちょっと声が反響していると思うんですが、聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。