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みなさんこんにちは、たからんです。
このチャンネルでは、小中学生の子供を持つアラフォーパパが、
1億総子育てを合言葉に、自分らしい生き方ができる未来を目指して、
子育てや働き方など、いろんな気づきをシェアしていきたいと思います。
はい、えー、今日ですね、めいっこからLINEの電話が来まして、
めいっこは今どきお子様でですね、電話は画面で見るもんだと思ってるんですね。
いきなり画面、ビデオ通話になるんですけど。
で、そこで話をしてて、ちょっと妹の子供なんですけども、妹からね、
ちょっと近くに来て、お土産渡したいんだけどっていう話があったんで、
で、いいよって言って来てもらいました。
で、めいっこ今4歳、3歳?4歳ぐらいかな?4歳ぐらいで、
で、弟が追い子が生まれてて、今10ヶ月ぐらいなんですよね。
もう、なんだろうね、ちっちゃくて、かわいいですね、両方ともね。
もう、こんなちっちゃいか?みたいな感じであって、
で、もうそのちっちゃい、まだ1歳になってない子とかがですね、
この前、何ヶ月くらい前に会って、まだほんと赤ん坊だったけども、
なんかちょっと子供っぽい顔つきになってきて、ほうほうほうって感じなんですけど。
で、最後にね、ちょっとお土産渡って、じゃあねってバイバイってするとね、
キョトンとした顔でずっと見てた赤ちゃんの追い子がね、
バイバイの時だけ手をピコピコってバイバイするんですよね。
おお、すごいすごい、やったやったみたいな。
なんかこう、めちゃくちゃ、なんだろう、楽しいですね。
子供のそういうので、とてもいいなって思いました。
ちなみに、めいっこDはですね、私自分のことタカランと呼ばせてまして、
いろいろSNSスタッフもタカランという名前はちょっと裾から取ってるんですけど、
ちょっと愛称で呼ばせてます。おじさんとかじゃなくて。
今日はですね、ここ3回目になるんですけど、
子育てと仕事の両立研修っていうのを会社で受けましたっていう、
3年半くらい前に受けた時の話の3回目で、
研修が終わった後に参加者の人たち同士で座談会をした時の話になります。
この時の参加者っていうのは、開発部門のところでやったっていうのもあって、
男性がすごく多くて、男性21人に女性が4人くらいの参加だったのかな。
座談会には4名の女性は帰っちゃって、男性社員だけが残って、
後は女性の講師の方と、教育部門とかでやった女性の社員の方と一緒にお話ししたんですけども、
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その時にフリーで話した時に、その子にいたパパさんだけじゃないんだよな、
パパさんとか、今度生まれるって人もいたし、
あと部下が、女性の育児してる部下がいるんだけど、
どう対処したらいいか分からないっていう上司の方とかね、
いろんな方がいました、男性といっても。
その中でパパが多かったんですけど、
パパの悩みどころっていうのが大体3つあって、
何をすればいいか分からない、みたいな本当にそういうところと、
あと経済的な不安っていうのと、職場の問題っていうのがありましたね。
生まれたばかりで何すればいいんだろうっていう本当に戸惑いみたいなところの人とか、
今妻が産休育休をとっている最中なんだけども、そのうち復帰することになると。
するまでの間に、自分はもうそこに向けてまたその月が来たらどうすればいいか分からないとかですね。
あとは妻自身が何を望んでいるのか分からない、そういう話もありました。
あと経済的なところはですね、自分が育休を取ったら収入が減るんじゃないかとかですね。
あと40歳過ぎて初めての子供なんです。
将来に向けて自分が定年してもまだ子供未成年でそういうところが心配だとかね、
そういう心配もありました。
あと上司に何で夫が育児するのって言われたっていう、
もう直でパタカカメに近いような感じのことを言われている人もいましたね。
そういうのに対して女性社員の方は、これは残難会に残っていたときじゃなくて、
研修内でグループでお話ししたときなんかで聞いたんですけど、
とにかく物理的な時間がないっていうこととか、
仕事バリバリしたいんだけど子供のお迎えとかがあるから制限されちゃうとか、
そういう時間のなさを課題としている人と、
あとどんなにやっても時短勤務していると評価はB以上を上げられない、
つまり高格はないけど小格もない、みたいな。
そういうふうに言われたって人がいたりとかですね。
あとは評価の低さというか評価に対する不満っていうのが多かったですね。
そういうのを見ていると、やっぱり単純に仕事と育児の両立って言っても、
こんなに男性と女性の視点が違うんだなというのがありました。
私はそのとき、当時は子供が生まれて9年目、
上の子と下の子3歳以外で9年保育園預けて両立やってきて、
父親としてもかなり頑張ってきたとやってきたつもりでいるんですけども、
その中で受けたこの研修、割と大きな会社でちゃんと研修が用意されていて、
ところでまだここなのかという思いが骨でした。
そこにちょっと不満はあったんですけども、
でもこの座談会でそこにいるパパたちというのが男性の話を聞いて、
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多かれ少なかれこの働き方とか子育てを真剣に考えている男性がいると知ったというのが、
私にとってはすごくこの研修に出た一番の収穫だったんですよね。
やっぱり周りにまだまだ子育てのためにという男性って本当にいなくて、
話が合わなかった気がしたんだけど、
割とこの古い体質の会社と思っているところに、
俺だけじゃないんだというのがすごい分かった。
そこにいたほぼ全員が、ママたちとも午後午後ぐらいでお話ししたいよねというふうに言っていました。
そういうふうにママとか女性と話して、一緒に考えたいという男性がいるんですよ。
かなり珍しく思われているかもしれないけど、世の中にはいるんですね。
これはこの男子社会の中で男が子育て、働き方に声を上げるというのがチャンスなんじゃないかな、
今からいけるんじゃないかというふうに思った瞬間でした。
その後も社内で何かできないかという活動をしようとして、
いろいろうまくいかなかったという経験もあるんですけれども、
でもその3年前のこの時の気持ちがあったので、
約1年前ぐらいにSNSとか始めて、スタイフみたいなのも始めて発信していきたいなと、
そういうふうに思ったきっかけだったんですよね。
3年経って、まただいぶ仕事面が変わってきたと思っています。
男性育休という話も出てきているし、
ここで頑張るところ、今まで女性が一生懸命一生懸命何でも前から言ってきていることは知っているんですけれども、
それでも実現しなかったということが、この辺から変わってくるんじゃないかなと思えます。
今までの女性の苦労を私が知っているわけではないんだけれども、
ここからは男性も女性も一緒になって頑張れる。
というか、男性とか女性とかも関係なく頑張れる、頑張っていこうよと。
そうすれば変わっていくよというふうに強く訴えていきたいなと思っていますね。
そういうつもりで、このラジオ1億層ください。
ラジオ、奥行くラジオということで発信していきたいなと思っているので、みんなで一緒に頑張っていきましょう。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新たな視点に引き付かせてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
高田でした。それではまた会いましょう。