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皆さんこんにちは、たからんです。
今日お話ししたいと思ったのが、福本春さんという方が、よく私ライブを聴かせて頂いてます。
朝晩のライブを聴かせてもらっていて、女性の働き方改革スペシャリスト、春さんなんですけども、
その春さんが先日、エイビジョンプラスというコミュニティの公式チャンネルで対談イベントがあって、コラボライブをしていました。
その時に私がコメントをした事を、ケースのライブでも春さんが話してくださった事があるんですけども、
あのライブの中で文字で私ポンって打った言葉が結構強めの質問をしたんですけども、
あの流れの中で、春さんとか、働く女性の皆さんにぜひ聞きたいと思ってやったんだけど、文字だけだと意地悪な感じというかね、
ちょっときつい質問だったかなと思って、ちょっと意図と自分の考えを喋ろうかなと思って今収録しています。
質問の中で言ったのは、春さんとかその他の方々もそうなんですけども、
女性の働き方という課題を持っていて、私もすごくそこには課題が持っています。
私今力説するようなことを言っていますけども、言うて私は男性でして、男性なので、
ママさんとか女性の気持ちというのは、多分というか正直わかっていないはず。
女性だったとしても多分人によってもあるからわかんないと思うんだけど、
私はわかんないんですけども、おかしいだろうっていうのはすごく昔からなぜか思うんですよね。
男なんですけど、これ思うの珍しいんですかね。
わかんない、自分ではよくわかんないんですけど、
なんで男女、子供の時から男の子と女の子で一緒に友達同士で学んできて、
一緒に同じように育ってきて頑張ってきてという感覚だったのね、学生までは。
社会に出たときにすごく差があるっていうのが、機械の差ですよね、社会的な格差。
これはなんだいっていうのがすごく疑問がありまして、
断るごとにぶっちゃけイライラするんですけど。
そういう中で女性のそういう立場が厳しい中で、
女性とかママさんが骨立てということでさらに働く条件が厳しくなるという中で、
ただ諦めるんじゃなくてね、いろいろ大変なことがありながらもやっていこうという形で働きかけている方たちというのは、
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すごく尊敬しているし、とても素晴らしい活動をしていると思っています。
それがまず大前提です、私の中でね。
なんですけど、自分が女じゃないからなのかもわかんないんですけど、
感覚的にこれでいいのかと思っている疑問点というのが1個あります。
というのがその時質問したことなんですけど、
女性は女性だけでまだ集まらなきゃいけないんですか?
こういうセミナーとか働き方をやろうという話をするときに、
まだ女性だけで集まる必要がありますか?
女性だけでやらなきゃいけないんですか?
まだ男性は混ざっていけませんから、理解できないものなんでしょうか?
なんかそんなような質問をしました。
その時の、ちょっと春さんもいきなりそういう内容にちょっと戸惑われたかと思っていて、
でもお答えしてくれたのが、やっぱり自分の経験の中で、
やっぱり女性が管理職になるにあたってすごく大きな壁を感じたというような言い方をされていました。
その時のね、やっぱりという、そのためのやっぱり、
これ文字ではなかなか感じられないですね、やっぱりその声で聞かせていただいたのが、
私としてはすごくありがたかったというか、
その声が聞かれたことがすごく良かったと思っています。
なんだろうな、やっぱりそうなんだなと思いました。
私は今、自分は子育て12年、産の子が今中1になりまして、
子供が生まれた時から、またはちょっとその前からですね、
私結婚その前に3年前ぐらいに、子供生まれ3年前ぐらいですかね、
して妻が働いてて、働いててというか、
妻が働く、私も働く。
で、結婚する時からですね、子供が将来もし生まれるってことになるとしても、
基本的によほどのことがない限り、妻が仕事を辞めるっていうことは、
私自身の、私の弟となる私の頭の中に選択肢がほぼなかったんですね。ないです。
っていうのはだって、なんだろうな、妻がすごくその仕事っていうかね、
やりがいを持っているし、もともと優秀というかですね、
ちゃんと仕事をできる人だしっていうのを知っているので、
それを結婚だとか子供だとかっていうことで、
働けなくなっちゃうっていうんですかね。
別に本人が辞めたいっていう気持ちがあるわけでもないのに。
それって、なんだろう、誰の、何の社会にとっても、
本人にとってもデメリットでしかないと思うんですよね。
そういうふうな感覚でいるんですけれども、
みんなで子育ても正直妻に偏ってた部分もあるんですけれども、
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私は私で、できる限りの父親として働きながら子育てするということを両立を頑張ってきたと思います。
やってきてるんで、それでやっぱり苦労がありますよとかね、
子供を見ているといろいろなうまくいかないこととか思い通りにいかないことがあるし、
幼稚園とか、保育園とか、小学校の準備とか考えなきゃいけないし、
そういうところの大変さっていうのはすごく自分で実感しながらやってきてて、
やっぱり男性だって別に子育てするし、
女性だって友の働き働いてるし、別に友じゃなくて役で男性の主婦でっていう子たちだってあるし、
っていうのがもうそろそろ、私が結婚する頃だったらそこまで珍しいとは言わないよね。
友働きとかが珍しくなくなってきたし、
そこから8年とか経って、10年とか経って、結構当たり前になってるのかなと思ったんですよ。
だけど、やっぱりまだまだ女性の大変さっていうのが根強くあるんだなっていうのをすごく改めて感じました。
感じた上で私は思っている、やっぱり危機感に思っているのは、
目指すところは、いわゆる男性社会で出来上がっちゃってきているこの日本の社会の形の中で、
女性が頑張って、ママが頑張って、逆に例えば今は、例えばパパですよ。
育休、パパとかのコミュニティーの入ったりしてますけども、
そういう子育てするじゃん、パパが頑張って、
昔ながらの男性社会のやり方っていうのに合わせて働いていくのを、
どうやって頑張っていこうとか、どうやってマインド作っていこうとかっていうことをやってる場合じゃないんじゃないかっていうのは、
私の考えなんですね、今の時点で。
そのことやってる場合じゃないじゃん、男とか女とか言ってる場合じゃないじゃんっていう、
人材も少なくなってるしとかね、
労働が腕力体力だけが勝負でやってきた工業的な工業社会ではなくてね、
情報化社会になっていっていいかとかも古いですけど、
そういう感じで今動いてる社会の中でどんどん変わってる中で、
とにかくいろんな人が混ざってアイデア出し合ってどんどんラジオも作っていくということが必要なのに、
いまだに女性が集まって頑張らなきゃいけない状態、
それに頑張ってることがいまいちピンときてない男性がいる状態、
それで頑張って管理職を増やしていくっていう、
女性管理職を増やすというか、そういう法律制度ができてるもんだから、
下手を吐かせて上がってきてるだけじゃないかという見当違いな文句が出てるような、
こんな状態が続いていると、もう勝てないって社会で、日本は、
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っていう危機感があるんですけど、
だから今のママさんたち、ママさんを引っ張ってくれてご縁とかしてくださっている方たちにお願いしたいということは、
今は本当に必要ですよ、ママさんたちのマインドを上げてっていうのが多分必要だからやる必要あるんですけど、
それを5年も10年も先も含めて若い人たちに対して、
どんどん私たちがこうやってきたからやりましょうっていうだけじゃないと思うんですよ、私。
もっと男性と女性、パパとママとかがね、もっと混ざって、
俺たちこんなに違うんだね、私たちはこんなに考えなきゃいけないことあるよね、
人と人と違いってこんなにあるから、もっと社会の仕組みの回り方をこうしなきゃいけないよねっていう議論が、
議論って言っちゃうけど、そういう意識がもっともっとなされてなきゃいけないと思うんです。
だから男と女で別れていったらちょっとダメな気がするんですっていうのがすごく自分の中にあります。
なのでそういう質問をしました。まだダメなんですけどね、まだ女性だけでやる必要があるんですよね。
やる必要はあると思います。
女性だけで、それから例えば男性だけで悩んでいる人たちが男性だけで集まるっていうのは男と女は違うものだから、
そこでちゃんと別れて話すっていうことはとても大事だと思うんですけど、
やっぱり混ざっていくっていうことをどんどんどんどん進めていきたいなと私自身は思っていて、
ちょっとそういうフェーズがあると思うんですよね、段階で。
その段階をそろそろ加速していい時期、時代、時期なんじゃないかなっていうふうに思っていて。
だから女性たちで一生懸命頑張っている人たち、男性たちで一生懸命頑張っている人たちは、
そこでやりながらもちょっと先を見て、ちょっと先の段階ではもっと一緒に考えていきましょうよと。
そういう話ができたらなってすごく強く希望を持っています。
なので私はそういうつもりでいろんなコミュニティーとかに入ったりして、
ワンマンさんもワンマンさんの中に入っていってそういう気持ちを知りたいと思っているし、
保育士さんの中に入っていって知りたいと思っているし、
育休パパの中に入っていって知りたいと思っているしっていうふうにしてやっているので、
どこかで皆さんでコラボするような感じで話し合いっていうのかな、語り合いみたいなことが対話ができるといいなと思っていますので、
そういう会を作っていこうよ、そんな気持ちを持ってもらえるとすごく嬉しいと思っています。
はい、ちょっと今日は私が発信とかSNSとかする始めのきっかけになったようなところの根幹の重いっていうんですかね、
に近いところだったんでちょっと暑くなってしまいまして、長くなってしまったんですけれども、
喋るのもちょっと疲れたんで結構エネルギー使いますねこういうのってね。
なんですけど気持ちは伝えられたかなと思ったので、
だから何しろっていうわけではないんですけど、
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これからもいろんな方とお付き合いさせていただいて、
いろんな話ができたらなと思っています。
はい、じゃあ今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。
それではまた会いましょう。