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はい、どうもこんにちは、たからんです。 今日も、最近やっているシリーズですね。
私が好きなラジオ番組【38度ラジオ】で バストレーティーしてくださっている高田沙耶さんとヤコちゃんがですね、私のラジオの番組の質問コーナーに答えてくださったテーマについて、ちょっと私の方でも感想や考察をしていきたいなと思っているところです。
私がした質問というのが、もし女性のお二人がですね、男性に生まれ変わったら何をしたいか、何を知りたいか、また今自分が男だったとしたら何してますか、そんなことを質問させてもらいまして、それについて、男性側の気持ちみたいなところをいろいろ考えてくださった、そんな内容になっています。
ぜひ、概要欄にリンクがありますので、これね、すごく面白いので、聞いてみてほしいですね。
はい、ごめんなさい。私、今日の回は、わりと私がいつも発信しているような、子育てとか夫婦みたいな形のところに近いかなと思っている内容です。
5回目になるんですけど、男だったとしたら本当にやりたいことに飛びつけるだろうかっていうことを言ってたので、ここの話について考えてみたいなと思います。すごく面白いですね。
前回の回でですね、鞘さんの方が男性になったら自分モテるんじゃないかと思っているっていう話があって、その中で自分で決めて進められるっていうのが一つあったんですけど、
ただその自分で決めて進むっていうのも、自分でやりたいことを決めるとかするっていうのが本当に、男性の立場になったときにやりたいことに飛びつけるんだろうかっていう疑問をさせたんですよね。
特に家庭を持った、初代を持って家庭を持ったというような子供がいるんじゃないけど、持ったときに、いわゆる大黒柱のプレッシャーっていうんですかね、自分が稼いでいかなきゃいけないっていうようなことがある。
そういうことを考えて、じゃあ自分が本当にやりたいことに飛びつける、決めて進んでいけるっていうことが本当にできるかなっていうのをちょっと気になってる。どうなんだろうっていう感じで言ってました。
やっぱり今はね、女性も働いてることもあるし、どっちを優先することっていうのは夫婦の中でも決めて、ちゃんとやりたいことをやるっていう環境を作るのがいいと思ってるし、そういうふうにやってる、努力してるっていうことではあったみたいなんですけども、
実際に男性の立場になったらどうなんだろう、気にするんじゃないかなっていうような、動けないんじゃないかなっていう、そんな疑問をしてましたね。
これ私が答えするとですね、私の立場としてはあるなって思いました。
大黒柱っていうことまでは考えてないんですけども、でもやっぱり仕事とか職業とか稼いを持ってる、世帯主であるみたいなんじゃないけど、
その中で自分があんまり自由に動くとかっていうのってしづらいというか、あまりそういうのがあるからプレッシャーというかね、そういう縛りじゃないけども、あるからあんまり考えないようにしてるというか、そういうことはやっぱりあったなというふうに感じてます。
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うちの場合は共働きでして、妻が子供が小さいときは3歳ぐらいまでは2人いるんですけども、それぞれ3歳になるまでぐらいは時短勤務をしていて、3歳4歳になってくるとフルタイムになると、それはちょっと妻の職場のほうがそういう規約で4歳以上になるとね、もともと3歳以上だったんですけど交渉して4歳になったらしいんですけど、
4歳になったらフルタイムになりますという感じだったんで、ずっと2人で仕事をすると子育てをやっているという感じです。お互いの収入はあるので、私1人が大黒柱のプレッシャーを持っているというような感じではないっちゃないんですよ。
これまたやっぱり専業主婦かどうかというのと全然違うと思うんですけども、専業主婦で稼ぎが旦那さんと自分だけだという感じだったとしたら、まあやっぱり結構プレッシャーというのかな、稼がなきゃいけない感はあるとは思うんですよね、今でも。
私もトンボ畑2人でやってるけども、若干収入的には私の方が多かったりするところがあって、その状況を手放してまで何か自分の違うことに行くということができるかといったら、まあまずできてなかったです、できなかったです。
結構仕事もすごく自分がやりがいがあって、何でもこれでいけるんだというような感じじゃなかった時期がずっとあってですね、このままいっていいんだろうかということを悩みながら、でもやっぱりダメだよなというふうに考えましたね。
だからありますね、たぶんね。まあない人も全然いると思うんですよ。お互いにいると思うというか、いろんな付き合いの中で大丈夫な人もいるし、奥さんと話し合って転職するとかね、いろんな形に変えるとかそういう人ももちろん全然いるので、全然全員じゃないんですけども、あるにはありますね、というのが私の中ではあります。
結局ですね、でもね、これここも難しい話だな、やっぱり稼ぎというか収入ってね、生活にダイレクトに効いてくるところでもあるので、やっぱり天秤かけちゃいますよね、やっぱり自分のやりたいことで仕事をする、まあなんていうんだろうな、そういうのができれば一番いいんだろうけども、
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ここは稼ぐために、稼ぐためにやる。稼ぐためにただやってるっていうつもりもないっちゃないんですけど、でも違う形の方がきっとやりやすい場はまだあるんだろうなと思いつつ、離せないっていうのはありますね。
ただなんだかんだ言ってですね、私一回転職というか、まあ社内転職じゃないけども、全然違う仕事に変わった時がありまして、それはもう本当に自分がもう若干はむけなくなったとき、もう無理だわってなったときに変えましたね。
その時も、自分が変えていいんだろうかっていうことは散々悩んで、妻にも相談してっていうところで決めていたんですけども。なので、まあやっぱり結構気軽にはできないなという感じがしてますね。
何でだろうね。何でなんだろう。まだあれですよね。社会的な就寝雇用みたいな感じじゃない、もう就寝雇用じゃないですけども、でもやっぱりこう、辞めたら次のチャンスが、次のチャンスっていうか辞めたらゼロから始まるじゃないけど、また次がまた苦しくなるとか、そういうイメージがどうしてもまだ日本社会の中にあるような気がしてるからかな。
だからこう、もう一回次に再チャレンジするじゃないけど、っていうのがすごいやりづらい感じはやっぱりありますよね、まだまだとは思います。
なんかやっぱり働き方というか、そういういろいろ変えても大丈夫。また企業側としても変わられても大丈夫っていうのとは、人が辞めてもいいっていうのとはまたちょっと違って、辞めるでもまた人が来てくれるしとか、いろんな流動的に回るから大丈夫みたいな。
そういう囲い込まなくても大丈夫なような社会構造になっていれば、もっと気持ちも楽なんじゃないかなと思うんですけど、そこがなかなか実現難しいのかな、そうなってほしいなっていうか、迎えたいなっていう気はするんですけどね。
まあ、そうだな。そんな感じですね。男性もまだまだ仕事というか稼ぎしなきゃっていう気持ちはずっぷらしがあると思います。
はい、そんなちょっと気持ちを述べさせてもらいました。やっぱりね、そういうのあるのかな。逆に女性側はあまりないことが多いですかね、立場的に。
もちろんある人もいるだろうけども、お二人の話聞いてる感じでも男性だったらあるのだろうねっていう感じでしたからね。
その辺も仕事されているのでね、二人ともしている中でもそう思うというところなんで、ここら辺もちょっと興味深い話ですね。
まあちょっといろいろ、ここね、これは本当にちょっとパパママ一緒に話したいところもあるな。そういうところがあるといいなと思っています。
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はい、じゃあ今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な息づきのある毎日になりましたように。タカランでした。それではまた会いましょう。