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2022-06-28 09:38

#71 子供が「家族」として“自分でできる”自信を持つと戦力となる

背も高くなり、力も判断力もついてきた中1娘も小4息子も、家事力は私とほぼ変わらなくなってきました。
家事は親の仕事じゃない(ましてや母親の仕事なわけない)を鉄則とすると、子は逞しく生活力を身に着けます。
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みなさん、こんにちは。1億総子育てラジオ、通称クイックラジオのたからんです。
このチャンネルでは、小中学生の子供を持つアラフォーパパが、子育てや働き方、日々の生活から得られた、ちょっとした気づきをシェアしていきたいと思います。
今日、朝ですね、暑苦しい中、みんなね、なかなか起きらなかったんですけども、
その時、妻がね、ちょっと最近、仕事も生活もというか、ちょっときつくて、ハードでしてね、朝、結構きつつらそうだったんですよね。
うーん、起きたくないなぁ、じゃないけども。毎朝早くご飯作ってくれてるんですけども、
それを聞いてですね、息子がですね、今まだ川のうちに寝てるんですけども、聞いて、
じゃあ、お母さん寝てていいよって、ご飯作るのにやってくるって言うんですよね。
息子がそう言うんだったらね、私もじゃあ俺も行ってくるからって言うんで、起きて、息子と二人でご飯作りに入ったんだけども、
入りながら、息子は部屋を見てですね、お母さん、部屋が汚いって言ってたって言って、
妻は結構ね、掃除とか、掃除というか、部屋が汚かったりね、片付いてないの、そこそこストレスになるというか、嫌いな方なんで、
それ知ってるのでね、ちょっと片付けなきゃって言うんでね、じゃあ、お父さんがご飯作るから、息子くんが片付けやってくれって言ってね、
ちょっと妻には休んでもらって、お母さんが降りてきたら、部屋もピカピカ、ご飯もできていたっていうので、少し気が楽に喜んでいましたね。
息子が素晴らしいなと思いました。
今日は雑談にしようと思ったけど、これメインに行きましょうかね。
息子は結構ね、母親、父親も見てですけどね、いろいろと家事をしたりとかそうやって助けてくれます。
気な気なやつなんですけども。
やっぱね、お母さんのことは大好きなんですね。
私、ジェンダー的なところでね、男らしさ、女らしさっていうのはそんなに言うつもりはないんだけども、
でもなんかやっぱりね、男をたるものですね。好きな人のために一生懸命やろうっていう気持ちになるっていうのはね、ありますよ。
ある中で、まだね、小学校4年生でね、色恋って感じでもない年齢でですね、
やっぱりお母さんが、ママが大切な存在としてですね、
大変そうだなっていうのがわかればね、もうやれることがあればやるっていうふうに思いますよね。思うんですよ。
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ただ大事なのはですね、やれることがあることが大事ですね。
母さんのつがりから眠い、ちょっと今日は起きるのつらいってなった時に、寝てていいよって言える。
なんで言えるかって言ったら、僕は片付けもできるし、ご飯も作れるからっていう、もう自信があるからなんですよね。
こういうところが、子供が親のために、好きな人のために頑張れるっていうところで力発揮できるし、やっぱり頼りになるし、
褒められるっていうよりも感謝されるですよね。感謝されるしっていう、そういうことができるっていうことはですね、
家の中の家族の一員としての役割としてね、一番下っ端の彼がですね、すごく存在感、なんて言ったらいいんだろう、
人の役に立てるっていう自信というか、いろいろあるんじゃないかなと思っています。
今ね、小学生でそこまでいつの間にかなってくれてるんですけども、
そういうふうになってくるにあたっては子供に対して、あんまりやっぱりちっちゃい時から、そんなに言葉選び難しいんだけど、
甘やかしてこなかったっていうか、甘やかしてこなかったっていうのかな、なんていうのかな。
自立するように、なんて偉そうなことを考えたつもりはないんですけども、
どっちかっていうとね、二人で友働きしてね、回すには厳しいので、子供にやってもらうしかないと。
子供が自分のことを自分でできるようにするにはどうすればいいかなっていうのをいろいろ工夫したっていうところですね。
それをやっぱりちっちゃい時から自分のことを自分でやれるようにしてあると、いろんな家事もできるんですよね。
できるんですよ。子供って実は、何でも大人と同じことは実はできて、ちっちゃい時から。
できるんだけど、まだ体ができてない。
あとは物の論理的にというか効率的に考える、経験をしてないからそんなにうまい選択肢が選べなかったりすると、
だからできないことは多いんだけども、やる気は実は最初からあって、赤ちゃんからずっとあって、
やる気はあるんだけどできないっていう状態がちっちゃい子供の状態だと思うんですよね。
だからこの前、昨日の配信かな、ECCの英語をする時にね、再生するやり方さえ覚えれば自分でできるようになりますよって話もしたんですけど、
例えばうちなんかだと、子供が保育園の時は保育園に帰ってきて保育園のバッグを開いて、
おかばの中からコップとナプキンとタオルと帽子を出して、帽子とタオルは洗濯機、コップはキッチンのところに持っていくっていうのをやってたんですよ。
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それは家でやり始めたというより保育園の保育さんが見たときなんですけど、
2歳とかでテコテコするのに、朝鞄から出して先生がここに入れてねってやると、ここにこうやって置いていくんですよね。
だから置いてタオルはタオルかけにかけてねって置いて、鞄を自分のどっかに入れるんですよ。
これはね、もうできる2歳でも。2歳3歳でできるんですよね。
どうしてできるかというと、行ったらどうすればいいかを手順を分かりやすく示して、分かりやすい順番をただ覚えてもらってる。
毎日繰り返してるからできるっていう感じなんですよね。
それを見たときに、なるほどなと思って、当選でここに来たらここでやろうねっていうのを分かるようにしておけばいいんだなと。
私は家では帰ってきたら、まず家の玄関入ってすぐにリビングに入ったところのクローゼットに、
元々大人のコート掛けになってるんですけども、そこにつっぱり棒で下の方に低いバーつけて、
そこにコートかけたりとか、子供の服つけて、そこに鞄を引っ掛けるような形を作りました。
そこに鞄を引っ掛けたら中身を出して、3つ持って、コップのやつはキッチンのフックをつけておくからここに引っ掛けようね。
そのまま洗面所に行って、洗濯タオルを入れようねっていう、その3つの流れっていうのはやらせるようにしたんですよ。
そういうふうに自分でできることを少しずつ増やしていって、家事も洗濯タタムとかできるところから一緒に、
まずは手伝いっていう感じで手伝ってましたけども、あまり手伝うっていう意識じゃなくて、
君はもうできるようになったから家族全員として、私たち親と一緒にやりましょうという感じでやってもらってて、
お互いにやったことに対しては感謝するという感じでやってきてて、
いつの間にかやっぱりできるようになるので、あんまり2歳だか3歳、5歳だか6歳だかって、
ちっちゃいからといって、何でもやってあげて助けてあげるっていう意識でやり続けない方がいいんじゃないかなと、
私はちょっとやってきててそう思いましたね。
そうやらないで任せる感じにしてきて、結構よかったし、10年経って非常に助かってます。
子供が自分でご飯作ってくれるとか、私自分の子供のときそんなこと全然やってなかったですけどね。
友だれ家庭で忙しい中では子供の戦力ってもうめちゃくちゃ大事ですから、一緒に戦力同士として育てて、
そんな優しさでお母さんを助けてくれますので、お父さんを助けてくれますので、
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子供も一緒に成長していくと、一緒に家族の一員になっていくといいんじゃないかなと思いました。
皆さんも子供、お子さん頑張ってください。もう10年後が全然違いますからね。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。
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