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2021-04-26 08:33

#11 子どもも大人も、何にハマるかわからない!色々試せる環境が大事

子供にとって好きなこと、はまることって何があるかわからないから、色々なチャンスを与えてあげたい。でも、親の発想できる色々も限られてる。
そんな時、お友達との関わりって大事だなと思います。
そして大人の自分自身も、いろんな関わりを持って、色々試してみて、自分にマッチする生き方を探して行きたいですね。

#子育て #習い事 #絵本 #職業 #働き方 #一億総子育て計画
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こんにちは、アラフォーパパのたからんです。このラジオでは、小学生の子どもを持つアラフォーパパが、子育てと仕事を通じて感じてきた気づきをもとに、子育てや働き方、理想の社会像まで、いろんな視点で考えていきたいと思います。
今日はですね、子どもも大人も、何にハマるかわからないというか、やってみないとわからないから、色々試してみた方がいいよねというお話になります。
この前、初めてですね、スタイフのライブをしてみて、色々話してみたというのがありまして、その時のライブを撮っていた時間なんですけど、子どもの習い事を送りに行って、終わるまで待ち時間で車の中でやったんですよね。
その習い事というのが、町の陸上クラブみたいなやつなんですね。息子が3年生で、陸上クラブ、そんなのあるの知らなかったんですけど、行きたいといたしました。
学童クラブに放課後行っているんですけど、その時に先輩というのかな、一個上のお兄ちゃんというかお友達が行っていたらしくてですね、その子に学童の中でこうやって走るんだとか、色々教わって、色々走る特訓とかやっていたんですって。
結構、要するにはハマっちゃったらしくて、自分も行きたいと言い出しました。じゃあ行ってやってみるかと始めていたんですね。
私の発想の中に陸上を習うっていうのって、しかも部活じゃなくて、小学校でそういうのがあるんだということすら知らなかったし、スポーツ系も体を動かす習い事みたいなやつとか、ジムのキッズスポーツみたいなやつを習い事をやっていたこともあったんですよ。
ちょっとコロナで辞めちゃったんですけども。そういうのもすごく楽しくやっていたみたいになったんだけど、自分から思いっきり積極的にこれを習いたいんだって言ったのって結構息子としては初めてだったので、これは積極的な気持ちになっていいなと思ってやらせることにしました。
やっぱりそういうのをやってみないと、やってみて自分がうれしいと思うのって、たまにこうヒットしますよね。野球とかも結構好きで、子供は、息子は。野球の教室なんかもいて、それはそれですごく楽しくやってて、やりたいかなぐらいな感じではあったんだけども、それとは明らかに違う反応を示したんですね。
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そういうのって親からいろんなチャンスを与えられればいいんだけど、なかなか親の発想だけだと結構限界があるなっていうのを若干感じています。
やっぱり親の好みになっちゃうんですよね。親としてやっぱり昔好きだったやつとか、新しい絵本でもこれいいなとか絵のタッチが好きだとかそういうのがあって、私と妻もわりと趣味が似ているのもあったりとかでね、偏っているつもりはないんだけど、バラしてもやっぱり自分の好みになっちゃう。
これないだろうってやつは買わないんですよって思ってたんだけど、一つ始めたのが保育園の定期的に毎月子供の友とかっていうので送られてくる、購読するタイプの絵本買ったんですよ。
それを買ってみたらね、買って、最初は一冊だけすごいいいのがあって、何個かあって他の興味ないものもあるけどいいかと思ったんだけど、私自分だったら絶対選ばない本っていうのが自動的に届くっていうのって結構よくて、それが好きな時があるんですよ、子供が。
娘と息子いたけど、子供によっても興味持つとこが全然違って、一つ衝撃的なゴロゴロニャンっていう絵本があるんですけど、猫が飛行機に乗ってゴロゴロニャン、ゴロゴロニャンと飛行機が飛んでいきますっていうのが延々と十何回続くんですよ。
若干妙な絵があって、街の中とかでっかい犬とかでっかい蛇が飛んできたりとか、不思議な世界なんですけど、息子それが大好きで、そういう自分にはない感性っていうのかな、そういうハマるのってあるみたいですよね。
だからいろんなことに本当に触れてみるっていうのが、自分の発想にないところに触れてみるっていうのが多分いいんだろうなって思います。これ大人もやっぱりそうで、私もあんまりこれがやりたいっていうのがあんまりはっきりしないまま大人になっちゃったタイプの人間で、
いけるところでいける仕事をしてっていうような感じでやってはいたんですけども、ずっと十何年プログラマーというかそういう開発系の仕事をしてたんですけど、私結構やっぱり人の役に立っている感を感じないとあんまり幸せを感じないというか、なんかそういうやりがいを感じないタイプみたいで、
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プログラムをしっかり作ったっていうのはあんまり満足なんだろうな、よくわかんないって感じになったんですよね。で、ちょっと最近仕事がね、社内でもいろいろ違う職場に変わってとかっていうのがあったんですけども、その時にちょっと違うシステムエンジニアみたいな、要はお客さん側のことを考えてこういうシステムを作るっていうことを考える立場。
で、そのシステムを作るところは開発者さんにお願いするっていうんですかね。そういう立場にちょっと変わっただけなんですけど、でも自分にとってはそういう仕事があるってこともいまいちなんとなくしか知らなくて、で、やってみたらなんかそっちのほうがしっくりくるんですよね。すごくやりやすくなった。仕事がなんかね、すんなりと入ってきて楽になったんですよ。
だからそういうのってなんか自分って世の中のこと全然知らないなとか仕事とかどういうものがあるかって知らないんだなって思って、なんだろうな、定職っていうのもいいかもしれないけども、なんかいろんなチャレンジ、いろんな機会を設けて、いろんな仕事とかもいろんなものを触れてみたりしてっていう、やってなんか自分にいいなっていうのが見つけるっていう。
そういうのがやっぱり機会がね、子供にもなるべく偏らないように与えたいし、自分としてもそういう機会を取っていきたいし、社会としてもやっぱりそういうチャンスがいろんな人にあるように、一回ここに入ったらもうずっとそこにいなきゃいけないっていうんじゃなくて、それでも成り立つような、なんかそういう社会というか場というか文化というかになったらいいなっていうふうにすごく最近感じています。
やっぱりそういう社会にしなきゃいけないなっていうふうに思って、なんかうまいことできないかなっていうのを考えようと最近思うようになりました。
はい、というお話でした。
皆さんもなんかいろいろとわかんないことでも試してみると、何か発見があるかもしれないのでやってみるといいと思います。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも新しい築きがある一日となりますように。
アロフォーフのタカランでした。それではまた会いましょう。
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