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はい、どうもこんにちは、たからんです。
えっと、ここのところですね、子育てとか保育の話、ちょっとしてきたんですけれども、
ちょっと自分の子供がですね、幼児というか、小さい時のことを思い出してですね、
えー、ちょっと私の中でね、家での遊びなんですけど、遊び、おもちゃというか、
あのー、すごくこれは気に入っていて、えー、いいの、いいのがあったな、と思ってるのがありまして、
ちょっとそれを一つ紹介しようかなと、今日は思います。
えーと、まあたからんの【振り返り子育て】みたいなところなんですけども、
あのー、これね、えー、まず、どんなものかというと、豆です。
えー、結論豆。豆を、3種類の豆を用意するんですね。
えー、小豆と黒豆と、なんだあれ、白豆?白豆じゃないの?なんていうのが、
っていうのがあって、あの、乾いた、あの、カラカラっとした、えー、ものです。
で、これ本物の豆で、別に食べられるやつの豆を、色が付いてるんですよ。
もうその白っぽい豆と、小豆は赤っぽいじゃないですか。
で、あと黒っぽい豆で、ちょっと固くて、小さくて、コロコロっとしたやつ。
これを3袋買ってきます。
で、それを、大きな、あのー、なんていうの、どんぶりみたいな、えー、
お皿だとね、割れちゃうと危ないんで、プラスチック製、プラスチック製でいいんですけど、
大きめのお椀の1つと、あと、えー、小さめのお椀、あの、おもちゃのお椀とかでいいです。
ママロットとかのね。
それを、まあ3つとか2つとか、何個かあって、で、あと木のスプーンですね。スプーン1個。
で、まあ、あとまあお箸があってもいいかなと思うんですけど、まあ最初の頃はスプーン1個ってところです。
で、それだけなんですけど、えー、これがですね、えー、すごく子供の好奇心というか、
いろんな発達を助けるきっかけになったんじゃないかなというのがあります。
これもう本当にすごい子供のお気に入りで、もう本当にちっちゃい、2歳、1歳、2歳ぐらいの時から、
もう幼児期終わるぐらいまで、ていうかまあ小学校低学年ぐらいまでっていうのかな。
ずっと遊び続けられるものです。ただの豆が。
で、これね、あの、ある本を見て、えー、そういうのがあるっていうのを知ってやったんですけども、
えー、モンテストーリー教育っていう幼児教育のね、えー、モンテストーリーっていう教育法みたいなのがあるんですけども、
まあその本を読んだ時にちょっと紹介されてたものなんですね。
で、もう単純に、あの、白豆と黒豆と赤豆っていうのがあって、
それをその大き、例えば大きなボウルに全部、まあ同じぐらいの量をザザザザーってこう入れて、
全部まぜこぜの状態でボウルに入れてあるんですよ。
えー、あ、もう一個ケースがあったな。豆を全部入れておくケースがあって、
まあそこからこう出して、まあ大きいボウルにでもね、あのどんぶりでもいいし、
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その小っちゃいボウルでも、お椀でもいいしに出していくんですね。
で、その時に、まあ一回ザーってこうでっかいボウル、どんぶりに全部まぜこぜに入れたとして、
例えばそこをどう遊ぶかはもう子供に任せる感じです。
で、あの、やっぱり色が違うのがわかるんで、最初はね、ただごちゃごちゃやって、
スプーンでザクッてすくって、隣のちっちゃいお椀に入れるみたいな感じで、
まあちょっと親も手伝ってあげたりなんかして、ザクッてこうスプーンを使う練習みたいになるから、
こう手でコントロールして、なんかザラザラ乗っかってるものがカラカラカラカラってこう、
まあ音もいいんですよね。カラカラカラカラってこう、お椀に入るときに音がして、
そういう色んな刺激とともに、まず自分で豆をコントロールする。
豆が移っていくみたいなところを感じるとこから始まって、
で、そのうち、やっぱり色が違うってことになんとなく気づくというか、
まあ最初から気づいてるのかわからないけど、
そこをこうなんとかしたいっていう欲求というのかなが発達的なものが働くんでしょうかね。
豆を分けるようになりますね、色ごとに。
なのでお椀をなるべく3つ用意しておいて、
色付きがいいですね、ちっちゃいお椀。
うちは多分黄色とピンクと水色みたいなお椀だったと思うんですけど、
それを置いておくと好きなように色で分けて取り分けたりするようになります。
スプーン使ったり手でつまんだりとかして分けたりとかですね。
で、色分けたりとか、それから最初の頃は単純にお椀に移すということ自体が面白かったりとか、
分けた豆を床にザザザザザって撒けて、
撒けてというのはまあ、散らかすわけじゃないけど、
一回ザーッて出してそれをもう一回入れ直すとか、また混ぜ合わせるとかみたいな。
いろんな音と、
手触りとスプーンとかで移すという工夫と、色を分けるという工夫みたいな。
いろんな形で、いろんな刺激を受けて、
を受けて その豆で遊ぶっていうのをしてるんですよね
でこれまた大きくなってくると今度それを まあねまあ3歳4歳になってくるとそのくらいのコントロールができるようになってきてて
でまぁおままごとですね普通におままごとして見立てるわけですねこれはあの 例えば白いやつ白い豆をコップの中にザラザラって入れてこれ牛乳とかで言ったりとかね
してあの なんだろうなもう好きな発想でやるわけですよかも普通にご飯ご飯ですよみたいなこと
やってるとか まあそんな感じでね一つただの豆
なんですけど それをうまく
感性を 味覚というか感性に訴えるような遊び勝手の自分でやっていくっていうのがあって
すごく良かったと思いますこれ であのお片付けっていうのも
全部豆をその四角いケースとかねまあおどんぶりに入れておいてもいいし ザーとかを入れておいてでスプーン入れではであと1個1個お盆ですがお盆
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お盆を用意してくださいお盆の上にもうそのお豆セットが全部あるような感じ で乗っけて結構
あの夏の トタンとだったなぁ
ブーブー言っ ておくとまあそんな後もそこに片付けるみたいな感じになってまっすぐ取り出せて
すぐしまえるっていうような ちょっと低い位置ですね子供が手に取れるような位置にしておくと自分で出してきて
自分で遊んで自分で片付けるという感じのことがやってですね もう本当に単純な豆だけなんだけどすごく面白いなって思いました
でまぁちっちゃい豆なんでねあの 0歳1歳の頃はあの5位飲んで窒息しないように
まあ本当に実際的はまだまだちょっと控えた方がいいかなっていうのがあったりするんで そこ注意が必要なんですけど
まあ勝手に口に入れて飲み込まないようなぐらいの年になってきたらそれ結構ね 面白いかなと思います
これ市販のなんとかおもちゃとかね何かよりも100円くらいで100円もしないのかわかんないけど 豆豆だけ本物の豆だけ買ってきてこれも腐らないんですよね豆
乾いた豆って今でもありますけども10何年も経ってるけど 目が出るわけでもないし
まあ大きくなったらねあの 死んじゃうわけじゃない
ご飲食するわけじゃなければねまたショック飲んじゃってもややそれは良くないか 食べられるものだと思いますけどでもいろいろ遊んだとか来てないな
まあいいやそうそこはいいとしていろいろね遊び方があるのでそんな 食べた食べ物で遊ぶのなんじゃっていう言い方があるからあるかわかんないですけど
そういうので身近なものでね遊ぶっていうのを一つかなと思います 単純だからそこいろんな焼き方が遊び方があって飽きが来ないって
いうパターンですね はいぜひ
特にこうスプーンですくうっていうところでできる時できた時の本当に最初に初めて できた時ってねいい顔するんですよ
なんかできたみたいな感じになるんで 幼児期小さい頃に特にやってみたらどうかなと思います
ということでちょっと思い出したこと遊びを紹介するコーナーでした はい今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します 皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように
だからでしたそれではまた会いましょう