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みなさんこんばんは、たからんです。
今ね、学校教育関係のコミュニティの人たちと話をしていて、
地域と学校をつなげることってどうすればいいかみたいな話をしてたところなんですけども、
私はそういう教育系のコミュニティをやったりとか、
あと今日の昼休みに、パパの子育て家族の情報を発信するという仲間たちと一緒にミーティングをしたんですけれども、
オンライン活動をいろんなコミュニティに入ってやってます。
最近スタイフ繋がりでいうと、AVision Plusの方とかですね、最近いろいろやっていて、
Metaverseの開発とか、いろんなイベントの話し合いとかね、そういうのもやってるわけですけども、
どれもこれもなんですけど、ほとんどほぼ会ったことないんですよね。会ったことない。
ヘッドすると顔も見たことがない。アイコンだけで話してるとかね、そういうこともあるんですけど。
でもね、最近はZoomとかそういうビデオ会議システムとか、音声配信とかで繋がるっていうこともできるし、
あとはいろいろITのツールとかで共有するっていうのが簡単にできるようになりましたよね。
Googleのドライブとかスプレッドシートとかもそうだし、Canvaとか絵描くやつとかも共有できるし、
最近Notionっていうドキュメント作るっていうんですかね、そういうのを使ってるとか、
いろんなウェブ上で共同作業をするっていうのができるようになりました。
これ結構ちょっと数年前にそういう急激にこの共有っていうのができるようになったなと感じていて、
それまでは会社とかでも、例えばExcelで必要な資料をまとめて共同ファイルに置いといて、
それをみんなそれぞれアクセスできて編集できるんだけど、
同時に開くとブロックされちゃうとか、誰誰が開いていますとか、
下手な編集の仕方をすると記憶をしておかしくなっちゃいましたとか、
そんなことがあったんですけれども、
今は例えばMicrosoftの365のTeamsっていうコミュニケーションツールを使っているようになると、
その中で同じExcelファイルを開いて同時に編集ができるんですよね、PowerPointとかも。
目の前であっちの人のアイコンが丸描いたりとか、
自分で三角作ったりしてたのが映ってみんなに見えるとか、
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そういうのができるようになっていって、
その場にいなくても一緒に同じキャンバスで描いて話し合いができると。
あとは同じ場所に行きたいものですね、
例えば同じ会議室に行ってもそれぞれのノートパソコンを持って資料を共有するとかじゃなくて、
目の前で壁を広げてしゃべるのと同じように、
みんなであれはこうだ、これはこうだと言って編集しながらできる。
そういうネット上でのコミュニケーションツールとか、
そういうネット上でのコミュニケーションというのが、
いろいろな手段が増えてきたんですよね。
これがすごく今大きな変化だなと思っていて、
すごい可能性を感じるんですね。
もちろんフェースで会うことの方がいい場合もすごくあるし、
伝わったりとか速かったりとかもちろんあるんですけれども、
でも、さっきも言った通り、私ここ2年間くらいオンラインの活動をしている中で、
いろんなコミュニティの人たちと協力していろんなことをやってきているけど、
やっぱり会ったことがない、会わずにできるんだなというのが今すごく感じているので、
ですよ。
かたやですね、先日地域の学校関係ですね、育成会というのは子ども会みたいな地域があって、
PTAとはちょっと違う地域の子ども会かな。
そんな中の年末に近い、来年度の役員委員会みたいなのがあったりして、
これが男性3人出してください、女性10人出してくださいみたいな感じになっていたりして、
みんなできるできないみたいなことを言いながら、
女性役員の仕事とかも大変なんですよって、
2人でチーム組んで時間合わせて会って3時間くらい会議してとか言っているんだけど、
別に会わなくたってできるじゃんって思うわけですよ。
男性女性というところも意味がわからないって言ったんですけど、
ITを利用するっていうのは、ITの遅れをとると可能なことができなくなっちゃう。
可能なことができないままでいるっていうことなんですよね。
車で走れるようになっているのに、車の走り方を、
車の運転方法を、車の運転方法を知らない人がいらっしゃる。
車で走れるようになっているのに、車の走り方をちゃんと習って覚えて乗れば、
全然どこにでも行ける、自分の力で行けるっていうのができるのに、
なんで馬を使うのっていう話だったりとか、
引き返しに郵便を頼むのとか、メールできるよとか、そんな感じですよね。
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その可能性がすごく今、広がっているっていうことに気づいていない人は、
たぶんまだまだいっぱいいて、今バカにしたようなこと言っちゃいましたけども、
それは仕方のないことですね。触れたことがなければ。
でもなんで触れることをするっていうのが、難しい人とかできない人とかっていう人にとって、
分かりやすく伝えるとか、機会を持ってもらうとか、試してもらうとかね、
そういうのをもっともっと広げていかなきゃいけない気がしています。
ネットに得意じゃなかったりとか、コンピューター得意じゃなかったりとか、
たくさんいるし、5年前の方とかもそういう人もいるんですけれども、
でもね、私のギリの母なんかは、結構新しいことが好きなのか、
スマホの使い方とかよく聞いてきて、あれはわからない、これはわからないとか言いながら、
一つ教えると一生懸命メモっていって覚えるんですよね。
本当に覚えて、どんどんどんどんできるようになっていって、
年とかも関係ないんだなって思ったりするので、
ぜひですね、まだ使ったことないことっていう、IT難しいとか思うと思うんですけど、
いろいろ試してみてほしいなと思います。
あと、ITできる人、そういうのが得意な人とか、
単純に普通に使うのが得意な人とか、
それから割と専門的にやってきている人っていうのは、
仕事で使うとかそういうだけじゃなくて、
そういうパソコン教室やってるわけじゃなくても、
いろんな人にね、ちょっと教えてあげる、ちょっと教えてあげたり、ちょっと試させてあげるとか、
こんなのあるんだけどっていうのでちょっと進めてみるとかっていうのをやってみると、
意外とできちゃったら、そこから先は自分でもいけるような、
自分でもいけるような気がするんですよね。
こんな便利なの?みたいな。こんなことできるの?
他にこんなこともできないの?みたいな感じになってきて、
どんどん進むと思うんで。
知ってる人はですね、やっぱりどんどん周りの人に派生させていってほしいですね。
使えるようになってみて、
もちろん危ないところは危ないからこういう風にやるんだよっていうことも知った上で、
危ないって言ってもなぁ、危ないのもやってみて、
やっぱりやっちまったっていう経験を常にですね、次からやらないようにするっていうのを、
やっぱり失敗重ねて分かるようになるっていうのが一番早いんで、
それでいいんじゃないかなと思うんで、
あんまりビクビクしすぎずにやってみたらいいんじゃないかなと思ってます。
そうするとどんどん可能性が広がります。
今もう本当に同時にいろんなコミュニティの人たちといろんな活動をやってますけども、
こんなのね、毎日会議でリアルにあげましょうなんてやってたら、
ただの人と進まないのでね、
すごく、何て言ったらいいかな、いい世の中って言っちゃいますけど、
いい世の中になったなって思ってます。
こういう風にしていろんな人と関わってですね、
ちょっといろいろ進めていけたらなって思って、
またやっていこうかなと思ってます。
明日も会議が2つあります。
はい、じゃあ今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
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私の一人の新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
高田でした。それではまた会いましょう。