コミュニティの居心地と活性化
はい、どうもこんにちは、たからんです。
この前ですね、配信でもちょっと言ったんですけど、
コミュニティを、どういうコミュニティになったら居心地がいいかみたいな話を、
このセミナーにするんですよみたいな話を、ちょっとこの前したんですけど、
その時はね、保育士さんのコミュニティに初めて入った時のことをエピソードをちょっと出して、
いろんな人、積極的なアーキテクト的な人もいるし、それを見守る人もいるし、
そういうのがあると、それぞれの自覚、自分がそういう役割の中でいるというふうに感じられていいんじゃないかなという話をその場ではしたんですが、
実はその翌日にセミナーというか、自分が話す場へ行ったのは、全然ちょっと違う話をしていまして、
ちょっとどんな話をしたかなというのと、それを受けてさらに今考えていることを話そうかなと思っています。
私はいろんなオンラインコミュニティとか、オンラインじゃなくてもリアルなもの、
会社のチームもそうだし、家族もそうだし、そういうのも全部コミュニティというよりはコミュニティなんですけど、
主にはオンラインコミュニティとかで知らない人たちが限られた時間でオンラインで集まるのってサークルというかサードプレイスというか、
普段の生活にプラスアルファした場所だと思うんですけど、
普通の生活がある限られた時間の中で集まるということに対して、どうすれば居心地よく活発に、
すると自然に消えていっちゃって何もしなくなっちゃったみたいなのじゃなくて、
動いているコミュニティになるかなというのを考えたんですけど、
コミュニティというかどういう団体かどういう活動の場かっていうのって、
性質が3つぐらいあると思っていて、
1つは情報発信をブロードキャスト、一方的に情報を発信するというもの。
参加している人はそれを聞く、読むとか受ける、インプットするというような感じですね。
立場としては受動的な感じですね。
そういうタイプのものと、あとはもっと積極的に参加者が絡んでいく、発言するというようなもの。
それもリーダーというのかな、そこのコミュニティのメインに動く人はある程度いて、
そこの人たちの動きの中に関わっていくというような感じがあるかなと思っていて。
さらにもっとアクティブに、代表とか運営の人とかがいるだろうけども、
そことは関係なく、各一人一人の参加者の人たちが自主的に動いて勝手に物事が進んでいくと。
自立型じゃないけど、そんなようなのもあるかなと思うんですよね。
どっちがいいかとかそういうものではないんですけれども、
ただ自分が参加者である自分が、コミュニティ運営する側だとしたら参加してくれる参加者の人が、
そのコミュニティの方にマッチしているかどうかっていうのがかなり大事だと思うんですよね。
居心地がいいとか、居たくなる活発に機能しているコミュニティって言えるかどうかって。
私とかも自分のマインドのあり方でその関わり方を変えていったんですよ。
この関わり方を変えてコミュニティを変えていったこともあるし、
同じコミュニティの中での関わり方が変わっていったって思われますね。
最初は自分の基本インプットばっかり。
自分が考えているモヤモヤがあるとかいろいろな思いがある中で、
でも自信がないみたいなところがある中で、
いろいろ発信してくれる人たち、いろんな人の言葉っていうのを聞いて、
共感したりとか納得したりとかすると、自分も自分の考えにもそれでよかったなって思えたりとか、
だんだん自信がついてきたりとか、そんな感じのフェーズがありますね。
自信を持つアクションの重要性
その後は結構積極的に発言したりとか、いろいろな人と絡んだりとかっていうことをするようになって、
そういうところで活発に動くと、違う発見なり失敗なりとかいろいろが起こって、
自分の身に起こるんで、その起こることでまた自分ごとになって、
そのコミュニティの中で何かやっていきたいみたいな、そういうことが起こりますね。
受けているだけっていうのかな、インプットしているだけのときって、
なんか自分がどんどん吸収しているように見えて、やっぱり何もしていないんですよね。
何も自信にならないんですよ、インプットのときって。
安心になってくる、安心になるんでね。
安心にはなってくるんだけど、自信にはならなくて。
やっぱりちょっと自分で動いた、動いてのアクションしての結果、
結果は良くても悪くてもどっちでもいいんですよ。
失敗したんでもいいし、何でもいいんだけど、
自分が何か言葉にしたとか、走ったとか、動いてみた、やってみたっていうのがあると、
でも何かはやっぱりそこで変化するんですよね。
自分が動いたことによって、何か物事とか自分とかっていうのが変わるんで、
その変化があったこと自体が事実だから、自分が何かしたっていう、
自信というか、結果があるというか、何かそういう感覚が、
やっぱこう、自分がちょっとまた動きたくなる、そんな気分になる、
そんな要素があるかなと思ったりしてます。
何かね、やっぱりね、自分の気持ちのフェーズが変わって、
変わることによって、コミュニティの中とかそこにいる人たちとの関わり合いっていうのを、
うまく変えてマッチさせていくっていうのが大事かなと思いますね。
結構共感を求めるっていうのが最初はあると思うんですよね。
さっきインプットばっかりっていう話があったんだけど、
インプットばっかりじゃなくてもいいんですよ。
インプットばっかりじゃなくて、アウトプットもして話し合ってるっていうような活発になってるっていうのがあるんですけど、
さっき言ってた型ともう一つの別の性質としては、共感をする場なのか、
何て言ったらいいかな、発見をする場なのかっていうのかな。
何かその二つはあるかなと思ってるんですね。
共感するほうは、どっちかというと同じような属性の人たちが集まる。
前も言った、保育士さんのコミュニティとかに行ったら保育士が集まるんですよ。
保育士が集まってるから保育のことを考えてる人とかなんだけど、
学校の先生、教育場面だったら学校の先生が集まるとかってのがあるんだけど、
それに、そこは先生とか保育士さんの輪なんですよ。
そこに保護者は入らないんですよ。保護者が入ると評価にはならないんですよ。
先生方って、これはちょっと周りが悪いんだと思うんだけど、
クレームとかそういうのをすごく気にする僕って、本音を外の人は言えないんですよね。
だからね、先生だけのコミュニティがあって、先生じゃない人が入れませんみたいなのが結構あるんですよ。
それはそれでやっぱり大事だと思うんですよね。
内情を分かっている人だから話せる、分かり合えるっていうのがあると思うので大事なんですけど、
ただ私はやっぱり、そこまでだったらそこまでだよねって思っていて、
先生の輪とかね、あとママさんの輪とかね、これめっちゃあるんですけど、女性で集まる輪とかね、
女性同士の共感とサポート
私はすごい女性の味方をする方の立場というかそういう考えなんですけど、
女性が不安に思っていることとか不満に思っていることとかっていうのは、
共感し合えるのは女性同士っていうのはもちろんあって、
そういう輪の中で切磋琢磨してっていうのはよくあるんだけど、
それがどんどんどんどん大きくなっていっても、やっぱり女性でしかいないっていうのがよくある、めっちゃある。
なんかそこはね、ものすごく違和感を感じるんですよね。
女性だけでどんどん被害化しているっていう偏っている違和感。
なんかちょっと違うんだよなって思うんだよな、私はね。
不安がある、不満がある、そういう共感したいっていうので自信を持つっていうフェーズは、
同じ同類の人が集まるんでいいと思うんですよ。
で、そっから何か一歩進むっていうのかな。
何か発見して次のステップに行きたいって思ったときは、
同類で一緒にいちゃいけないんじゃないかなって私はちょっと思っています。
言ってしまうと。
あるフェーズまで行ったんだったら、いろんな人を混ざった方がいいよねっていう風に思うんですよね。
じゃないと、
そうだよねそうだよねそうだよねばっかりになっちゃわないかなっていう気がしてて、
同じ中でももちろんいろんな人がいるからいろんな真似はそれでも絶対あるんですけど、
全然違う人とがいるから、やっぱり全然違う方向性で物が進むっていうことがあるので、と思います。
私は結構いろんな人が混ざっている場っていうのは結構好きなんですよね。
というか、ほとんど、あ、どうかまあ両方か、両方ですね。
居心地がいいところっていうのはやっぱり自分と同じような人。
同じような属性だったりとか、同じような趣味があったりとか、
同じような属性だったりとか、同じような趣味があったりとか、
っていう人と一緒っていうのがやっぱり本当に楽に楽しい。
楽っていうのは楽してるっていう意味じゃなくて、
本当にこう自分が気に入らずに通過で分かるっていうか、
そういうので楽しめるっていうのがあるので、
もうそれはいいですよね。
サークルみたいなもんで、社会人サークルみたいなもんで。
同じことで楽しむっていうのはいいんですけど、
だけだとなって感じですね。そこは楽しむ目的の趣味であって、
なんかいろいろ作っていきたいとか動かしていきたいとかっていうときは、
いろんな人がいる方がいいなっていうふうに私は思ってますね。
なので、いろんな人がいる場でやっぱり発言?
書くとか発言とかっていうのをして、
ああ違うんだねっていうのを見るのが楽しいっていうのをするのが、
私は好きなんですよね、やっぱね。そうだな、そう思いますね。
っていうことが、そういう楽しみというかそういう発見がいいねっていうのを、
もっともっといろんな人と感じていきたいなと思うし、
子どもとかそういう場でもそういうのを感じていけば、
感じることが面白いんだよっていうことを、
なるべく伝えていきたいなと思ったりしますね。
そんな感じでコミュニティってどういうふうになったらいいのかなっていうのは、
多様性と新たな発見
その共感の場として安心の場で一歩成長していこうっていう形のコミュニティもあるし、
いろんな人の場でさらに次の違う発見とかに行こうっていうのもある。
それが同時に入っているとこもありますよね。
同じ場所なんだけど、ある人にとってはそういう共感のフェーズなんだけど、
さらに違う人とも絡んでいくっていうようなとこもあったりするんで、
オンラインっていうのがすごく私にとっては魅力的で、
本当にいろんな人、同じ思いの人っていうのが出会える場所かなというふうに思うので、
うまくトラブルも怖いと言えば怖いですけども、
怖いっていうか、そこはうまく気をつけるべきだと気をつけて、
上手にいろんな人と付き合っていきたいというふうに思いますね。
ちょっとまとまってはいませんが、そういうふうにやっていくと、
いい場所が作れるんじゃないかなというふうに考えて、
やっぱりネット上での繋がりっていうのは、私は一つうまく大切にしていきたいなと思ったりしています。
今日もちょっと長くなっちゃったなけど、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。
それではまた会いましょう。