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みなさんこんにちは、たからんです。
今日は、先日行われましたですね、夜に行われた、ワーママさんの忘年会。
新時代ワーママぶっちゃけ忘年会という会にですね、
このアラフォーパパと言っている、よそじすぎのおじさんが参加させていただいたということをですね、ちょっとお話ししたいかなと思っています。
私がこの会を知ったのは、よく配信聞かせていただいている福本春さん。
ご自身もね、ワーママとして管理職として時短営業しながら働いていて、
またそういうワーママさんたちを集めた女性管理職育成アカデミーというセミナーをですね、開いたりとか、
そういう活動を活発に怠ってくださっている方なんですけども、
その人の公式LINEにちょっと入らせていただいて、そこにぽっと案内が出たんですね。
そこに、忘年会やりますって出てて。
私、結構スタッフ会でですね、ワーママさんとの司令が多いものですから、
あの人たちもきっと出るんだろうなと思いながら見てて。
これ、ワーママさん対象なんだろうけども、私出れますかっていうのをちょっと恐る恐る聞いたらですね、
主催の方がもう2方いらっしゃいます。
1方は栗林まゆみさんと仕合いまして、会社員をしながら、やっぱりご自身も出産育児ということをやりながらですね、
時短勤務をして、働いているのと同時に育休のコミュニティ、ミライズというものを立ち上げて、
そこでね、主に育休ママさんたちのコミュニティを作って、
ただの何となく育休するんじゃなくて、自分の夢とかやりたいことを向かって行こうよと、
そういうことを活動されているその中だと。
あともう1方ですね、関西由里さんという方で、中国の駐在妻としてプロプロ活動ということをやっていらっしゃいますね。
中国で旦那さんの駐在に同行していって駐在妻という形になったらしいんですけれども、
もともとはリクルートとかキャリアコンサルタントという方をされていて、
中国に行ってからも中国のワーキングママさん向けにキャリアカレッジとかそういう活動をされている方。
この活動的なですね、仕事も家庭もまたその他の活動もということで、
すごく積極的なママさんたち3名が駐在されているんですけれども、
その3名の方に相談していただいて、男性も大丈夫ですよと言ってくださって、
心よく受け入れてくださったので参加させていただいたという、そんな経緯で参加してまいりました。
アーカイブを残さないという形でクローズドな感じっていうんですかね、
だからもう何でもぶっちゃけられるという空気でやっていたので、
ちょっと中身でね、しゃべれないこともここではしゃべれないこともあるんですけれども、
でもその中で話聞けてですね、特に春さんも実は私、
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リアルタイムって言うのも変だけど、リアルタイムでしゃべっている姿を見たのも、
拝見したのも初めてでして、あとクリペアさんとかのですね、
一回パパのコミュニティをやっていたときにミライズさんとですね、
コラボレーションで対話会とかをやらせてもらったこともあって、
クリペアさんも初めてお顔を見ることができたので、
すごく貴重な体験と楽しい時間を過ごさせていただきました。
やっぱりその中で感じたことをちょっと話そうかなと思ったんですけれども、
このお三方はかなり強い意志を持って活動的にやられているので、
今は成功しているように見えますけれども、
今でも苦労しながらやっているんだなと、
この1年を振り返るというような感じでお話しされていたんですけれども、
時間をやりくりとかしたりとか、
あとはパートナー、旦那さんとのコミュニケーションの取り方とかということ、
いろいろなことを乗り越えながら、
今でもやっているんだなということをすごく感じました。
まだまだやっぱり女性が働きながら、子育てしながら活躍するというのが、
どうも全然できないわけじゃないと思ったんですね。
というか、皆さんできているし、
そこに参加されている参加者さんもみんなそういうふうにやっていらっしゃるし、
私なんかも自分の妻とか働いているし、
何の疑いをやってもいないんですけれども、
世の中の男性といいますか、世の中といいますかというのって、
まだまだ子育てが制限になっていて、
それでパフォーマンスが出せないという先入観というんですかね、
そういうのがあるよ、あるんだなというように、
そういう壁がまだまだ感じるところが、ぶつかるところがあるんだなという、
そんなことも少し思いました。
私なんか子供が生まれて13年経つので、
そこから共働きでやってきているんですけれども、
子供が生まれる頃も、
共働きの方が専業主婦よりも増えてきたというような時代になってきて、
もう10年くらい経つんだけれども、
なかなか難しいのかなと思うところがあるんですけれども、
でもなんていうんだろうな、
ただ難しいというか、分かってもらえないというのとはちょっと違って、
ただ知らないだけなんじゃないかなというのが最近思うようになってきました。
というのは、今まで男性が仕事を、女性が家庭とはっきり分かれていたから、
仕事をしている人は、子育てをしている人はいなかったわけですよね。
子育てももちろんめちゃくちゃ大変、大変という言い方は嫌なんだけれども、
時間も手間もかかるし、
時間も手間もこといろいろ嫌なんですけれどもね、
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子供の成長を見守ってそれを育んでいく、一緒に生きていくというのって、
適当に遊んでいるわけにはいかないというか、
本気でやりますよねというところがあるので、
もちろん仕事を100%にできるかというと、そうじゃないところもあるんですけれども、
とはいえですね、やりようだと思うんですよね。
仕事を全部辞めているわけじゃなくて、
また時間の調整、時間を時短勤務とか、
途中勇気を取るとかということもあるんだけれども、
それは家庭の中で必要なところで、
そういう時間の調整をするんだけど、
それを調整しながら仕事の方は仕事で調整する。
で、両方やるということをみんなやっているんですね。
みんなやっているし、一応私もやっているし、男性としてもやっている。
そういうところが見えてないから、知らないから、
不安になっている人が多いんじゃないかなと思います。
そういうことがあって、
まだまだ男性女性と別れるという感じもしないでもないですが、
でも明らかに空気が変わってきているというのは、
私自身は感じていて、男性の立場でですね。
これまで、昔から女性が働くということに対して、
もうずっと前からいろんな女性がいっぱい苦労しながら
やってきていると思うんですけれども、
それを女性だけが大変な思いをしているというのも、
なんか変だよねと思っている男性が増えています。
で、実際ワンママの忘年会ですよって、
ドーンと言っているのに、
男性なんですけど出ていますという人が6人くらいいたらしいんですよね。
行かないですね、普通ね。
普通って言っちゃうけど。行かないけど、やっぱり行ってみようと思うんですよ。
行った上で知りたいなと思ったりとか、そもそも行って
知りたい、分からないから知りたいというのもあるけど、やっぱり行ったら分かるんですよね、気持ちがね。
そういうのもあるし、
そんなに男性女性の垣根というのは、実は本当はもうなくなってきているんじゃないかな。
ないよということを
言っていけばいいかなと思っています。
私は私で、やっぱりそういうことを見てきたよ。
女性だからというか、やっぱりその人が個人としての人が
工夫して一生懸命やってというのをやっていますよ、結果も出していますよ。
全然それで回ってきますよね。
あとはチームとしてどういうチームの人がいて、
どういうやり方が一番その人のパフォーマンスが出るやり方で
チームとしてはどういうフォローし合って、どういう形を作ることで
今のこの人員の人たちのチームは
どうするのが一番いいのかというのを
カスタマイズするというか、そのとき柔軟に考えていくということなのかなと思うので
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そういうのをできるようになれば、全然子育てとか関係なく
どんな人でも、どんなことがあっても、どんな事情があっても
もう完全な戦力になるという
強いチームができると思いますので、そういう感覚を
養っていくというのが組織としても大事なのかなと思っています。
なので、大丈夫なんですよ、できるんですよという話を
事例をこういうふうに話していけば
だんだんだんだん浸透していくので、大丈夫かもなと思ってもらって
実施していくということを少しずつ進めていくように
私もこのように、ボンネットで生きてきましたよというのを発信していきたいなと思っています。
私、翌日朝早かったので
1時間半くらいのところで
置いてましたんですけれども、その後も
3時間くらいだったという噂を聞いたんですけれども、楽しそうだったなと思って
また機会があったらお邪魔したいなと思ったりしています。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な築きのある毎日となりますように。タカランでした。
それではまた会いましょう。