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2025-03-12 12:34

震災の時子供だった人達が既に社会で活躍していることを思う


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はい、どうもこんばんは、たからんです。
毎日の生活がですね、なかなか本当に仕事も家事もでバタバタして、一日をやっと過ごすので精一杯なんですが、
ふと気づくと3月11日、もう日が回っちゃったんですけども、
一応その時間になった時にアラームセットしておいて、黙祷をしたんですけどもね、
それだけやって、あとはもう日常にすぐ戻っちゃってたんですよね。
それで、もう一日が終わろうとしてた時に、
今日11日でね、スタイフのMSDの歌を前撮りしておいたものを予約で配信したりして、
皆さんのも少しずつ聴いてたりとかしてたんですけども、
その時に、スタイフでですね、東日本大震災、震災復興かな、復興ソングがありますよね。
花は咲く、花は咲く2025っていうハッシュタグで、震災の復興とか、
そういうことをね、思って歌とか朗読とかしましょうっていう企画がされてるのは、
ちょっと私初めて知りました、気がつきました。
ユチェック・ハムさんの歌をですね、ちょっと聴かせてもらって、最初はMSDの曲を聴いてたんですけども、
そのまま流して聴いてたら、花は咲くの歌があって、こんな企画やってたんだなと思いまして、
なんか、このまま終わるとこだったって思って、
もう終わっちゃったんで火はまた焚いちゃう、また火かけちゃった、また焚いちゃったんですけど、
この火をちゃんと思い起こさずに終わっちゃうとこだったなと思って、
ちょっと慌ててですね、私も花は咲くの歌をちょっと歌いました。
この歌だったのは初めてなんですけどね。
ちょっと歌詞とかが合ってるかわかんないところがあるんですけども、
ちょっとまずは何か残さなきゃって思って、みんなこのようにやってるんだしって思って、
それで歌い合いましたね。
そこにもちょっと書いたんですけれども、
私は当初震災の時は会社で仕事してたっていう感じなんですけど、
私もともと大学の時に仙台に行って東北地方をよく旅してたりもしたので、
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あの時はですね、結構自分の知っているところを過ごした場所が、
大変なことになったっていうのをすごく辛い気持ちで見てた覚えが、
今でもやっぱり鮮明に覚えてますよね。
あとは、過去にも配信で話したこともあるんですけど、
ボランティアでその現地に行って、その様子を見て、
でも少しずつその場所に行って、
元に戻すというか、復興するように頑張っている人たちの姿を見てきたっていうのがありました。
そんな風に思ってたんですけど、
14年ですってね、あっという間にもう14年も経っている。
その時に、
私は群馬に住んでいるんですけど、群馬も揺れが大きく揺れたし、
もうそこら中の信号機が止まって、
もう本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
本当に、
あの、
こんな幕張のまちが機能してないところ。
そこら中の信号機が止まって、
停電しちゃって、電車も止まって、
何も機能しない、まちが機能してない、というような状況でしたね。
当時小学生1年生の子は20歳になってて 小学生も高学年の方たちになると思う
今やもう社会で活躍されている方もたくさんいるんだろうと思います
そう考えるとですね ちょっとニュースも普段あまり見ないんだけど ちょっと今
知財関係のニュースをちょっと
ネット上で見てましたら 当時の学生さんだった人とかね小学生中学生
高校生だった人がもう大人になってて 看護師さんとして
人の命を助ける ことを勉強してなっていたりとか
学校の先生になって今の子供たちにも 災害とかそういうことさせてくれてるとかっていうのをちょっと見たりしまして
やっぱり当時の 子供の人
もうすでに社会に出ている 当時大人だった人も当然いてそういう人たちも経験していろいろ世の中に出ている
もしかしたら自分の職場にも そういう人たちがいるのかもしれない
そんなふうに思いますね
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でなんか やっぱり
なんていうんでしょう 自分は
東北地方にもまあ ゆかりはあるんですけれども
まあそうは言っても生まれも今も住んでいるところも 別の場所でいるわけで
やっぱり現地にいた人とかそこが地元の人とかにとっては もっともっと大きな意味のある
できることとか体験とか まあ大きな思い体験があるだろうと思います
そういう人たちが結構 周りに身近にもしかしたらいるかもしれないって思ったときに
やっぱりこう 人ごとというかですね
過去のことというかそんな感じで 流すような感じになっちゃやっぱり
良くない良くないというのかな 良くないよなぁって思いますね
やっぱり
まあ 少しずつ復興しているんだろうけども
でも現地でまだまだ大変な思いしている人いるのかもしれない やっぱりそこまでちょっとよくわからないとこがあるので
そういうことも思って
そういう人たちがねどんな思いで その後を過ごして今
いろいろなことをやろうとしているのかっていうのを 知ったりとか考えたりとかするのが大事だろうなと思ったりします
でやっぱり
ちょっとだけ話が変わっちゃうんですけど 子供のこと
当時の子供が もうやっぱり大人になって今の社会を支えてくれているっていうのが
やっぱり大きいな 大きいなっていうかねやっぱり
子供子供って思ってても もう
一緒に社会を支えてくれている 支える
メンバーになっている 自分が支えられているっていうふうに
そういう存在だよなっていうふうに思いますね 子供のことっていうの
子供って なんか
子供ですね 弱い立場ですねっていうふうに思うかもしれないけど もうほんとちょっとしたら
自分 今の自分と同じ社会で
同等に 同等の社会人として
活躍してくれて助けてくれる人なんですよね だから
だから私は
そういうのすごい今 今日はちょっと実感しましたね 震災のこと何年もこれまでも振り返ってはきてたけども
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それって震災とか災害とかそういうことに頭が結構行ってたんですけど
ちょっと今回はその 若い人たち 学生だった人たちがすでに大人になっているっていうのを
すごく感じて
やっぱり子育てとか 私は配信とかよくしてますけど 子供のこと考えるって
やっぱり 子供のことを考えるっていうことじゃないよなって思っています
社会のことを考える 自分のことを考えるっていうことであって
子供がいるから自分が親だからっていうことだけじゃなくて
子供に関わってるから教師だからっていう 教育に関わってるからってことだけじゃなくて
やっぱり 子供は社会のこれからを
本当に近未来 自分が生きている ちょっと先のところでも
ものに関わってきてくれる人っていう感じがするので そういう人たちのことをやっぱり大切にする
っていうことは 考えていくことなんだろうなってすごく思いますね
それで
そういう 私なんかよりもそういう 今回で言えば災害のこととか経験した
当初 子供の立場だけどそういうのを体験した人だっていうのは全然
自分よりもものを考えて いろいろなことを
もう既に学んで
大人になってきてくれてる人たちがたくさんいるというふうに思うので
逆にそういう人たちのことももしくは思うし
子供の頃からというか大切にしたいなというふうに思いました
そんな感じですね
なんか 毎年毎年
震災のことは思い出したりしますけども やっぱり少しずつなんか考えることとか感じることとか
変わってくるなという感じがします でもやっぱり
あれはもうどう頑張っても忘れられない話なんで 忘れは多分しないんですけども
やっぱりあれかな やっぱり子供たちにも何かしらでちゃんと伝えたいなという感じはしますね
なんかしなきゃいかんだろうなと何かを感じたものとして 当初赤ちゃんだったし
下の子は生まれてなかったしっていうとこなので なんかそういうことをやっぱり伝えていく方ってことも
大事だよなと思ったら今日何もしないで過ぎちゃったなっていうのは ちょっと反省しなきゃいかんなと少し思った次第です
でもあの そうですね
歌の企画を通して
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こういうことをね皆さんでやるっていうのはやっぱり素敵なことだなと思うし
それでそれをしてくれたおかげで気づかせていただいて ちょっとちゃんと振り返るという機会をもらいましたので
企画やってくださった皆さんとかね皆さんにはとても感謝しています ありがとうございました
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました 私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように タカランでした それではまた会いましょう
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