第19回は自分自身いろいろな面で影響を受けたシリーズ、不思議のダンジョン風来のシレンについてのお話。 #ゲーム #声日記
- 不思議のダンジョン 風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイス | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア) https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000025959
- 不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア) https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000062950
- ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア) https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000012524
- チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ! | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア) https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000013438
- 不思議のダンジョンは人生である - 高見知英のかいはつにっし(β) https://blog.onpu-tamago.net/entry/2020/12/18/100000
- 不思議のダンジョンで人生を学び、 RPGで世の中のありようを学ぶ #ゲームとことば - 高見知英のかいはつにっし(β) https://blog.onpu-tamago.net/entry/2022/12/17/092300
- プレイ動画・生放送の公開について | 株式会社スパイク・チュンソフト https://www.spike-chunsoft.co.jp/playlicense/
サマリー
ポッドキャスト第19回では、風来のシレンシリーズについて詳しく語られています。ゲームプレイの楽しさやその影響について探求されており、特に不思議のダンジョンの体験が現実の人生にどのように役立つかが述べられています。「風来のシレン」では、ランダム生成されたダンジョンの仕組みや、乱数のシード値を用いた冒険の楽しさについても触れられています。また、ゲームの更新情報や魅力的な新要素についても紹介されています。
風来のシレンシリーズの概要
高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト第19回はいよいよこの話ができるときがやってきましたということで風来のシレンシリーズについての話をしようと思います 風来のシレンシリーズこれは不思議のダンジョンシリーズの
まあメインストリームとでも言うんですかね 不思議のダンジョンといえばまあ風来のシレンだろうみたいな感じのものだとは思います
毎回入るたびに形が変わっていくダンジョンの中でアイテムを拾って自分の力で考えて 生き延びていくそしてまあ
奥の方にあるお宝とかそういうのものを目指して進んでいく だいたいまあシナリオダンジョンだとだいたい30階ぐらいで終わりなんですが
クリア後のダンジョンとかになるとだいたい99階を目指すとかそんな構成になっていることが多いですかね で出てくるモンスターも階を追うごとにどんどん強力凶悪になっていくので
そんなモンスターたちをどう渡り合っていくのか どう施設やアイテムを使っていくのかっていう
まあサバイバル的な考え方とでも言いますかそんな考えが必要になる rpg です 基本的に自分が一歩を動くと相手は原則一歩を動くっていう
ターン制なのでゆっくり考えながら毎回進めていけるというようなゲームで まあ自分は本当にこのゲームジャンルが好きで
直々やってはいます自分は風来のシレンシリーズだと1と2と あとちょっと飛んで4,5,6ですかねをやってたりしてますし
その他だとポケモン不思議のダンジョンとかチョコボの不思議なダンジョンとか そういう派生作品とかもちょこちょこやっています
でまぁ風来のシレン6も当然ね発売するよっていう情報が出た時から知ってはいたんですよ ただ正直ね自分の今のプレイスタイルにこの風来のシレンシリーズかなり合わなくなっているよなー
っていうふうに思っててそれが理由で買ってなかったんです というのも自分で今
その時の気分とか時間とかに合わせてやるゲーム結構変えててだいたい 20個ぐらいのゲームは並走してありしている状況
そんな状況だと例えば風来のシレンをやった場合は一つのダンジョンに潜りました そして出てくるのがリアルタイムだと2ヶ月後とか
そういうようなことになってしまうことが割とよくあるんですよ だからそんなプレイスタイルにやっぱり今の風来のシレンって合わないよなぁなんていうふうに思って
て で避けていたっていうところが大きかったんです
ただ まあやっぱり手を出してみたいなぁなんていうふうに思ってもいたし特に短めの時間でやれる
RPGみたいなゲームって今の自分の手元にはないんですよね だからそういうようなゲームって言ったらやっぱり風来のシレンだろうっていうことで今回ね
年末年始セールで風来のシレン6がセールになってたっていうのもいい機会だなぁと思って買いました それでねやっぱり実際にやってみるとなんていうか自分の中の風来人の血が騒ぐっていうか
やっぱりこういうの本当に自分好きだったんだよねって思い出している感じがします まあまあセールで買ったということでまだまだ1週間もプレイがしていない状態
なので本当に最初のシナリオダンジョンをちょこちょこ歩き回っている感じにはなりますが それでもねもう毎回少しずつではあるものを進めていきたいなっていうふうに思っています
せっかくねこういう短いタイミングでもプレイできるゲームということもあって買ったわけですからね でまぁ自分自身は以前にもこの風来のシレンシリーズとか不思議のダンジョンとか
そういうのものについてアドベントカレンダーの記事とかで結構書いていて 不思議のダンジョンは人生であるみたいなねそんな記事も結構書いてたりしていますが
やっぱりこのシリーズに学んできたことって自分は個人的にはすごく多いなって思っているんです どんな時の冒険でもなんとなく大体見たような景色ではあるもののすべての出来事は毎回毎回違う
ゲームの教訓と人生への影響
攻略サイトは確かにたくさんあるんだけれどもその情報ってヒントにはなっても答えには 絶対にならない
まあその辺現実も同じですよねみんなが見てる社会っていうのはみんな同じだけれども その時どうするべきかってことは全然人ごとに違っていてだからこそ他人のアドバイスって
文字通りただのアドバイスでしかないんです 答えになることっていうのは絶対にない
でも当てにしなくていいなんてことはないっていうねそういうちょうどいいバランスで アドバイスっていうものを受け入れていく必要があるよっていう
その他にも常に最悪を考えて行動するっていうことであったり トラブルがあった時は各個撃破を考えろ
無理な時は別の善後策を考えろみたいなね そういう何かがあった時の立ち位振る舞いとか
所作とかそういうもってやっぱり不思議のダンジョンシリーズでの立ち振る舞いって現実 でも参考になるところがすごいたくさんあるよなって自分は思っています
そしてゲーム内での階層っていうのは実際の年齢と割と同期してくるのかなみたいな 一桁世代だとやっぱり突発的なトラブルによる自己死っていうのが結構あって
で二桁前半になるとまあそろそろ安定はしてくるんですけれども やっぱり徐々に階数を重ねることに難しくなっていって30階ぐらいを超えるとそろそろしっかりとした
装備と体制がないと生存自体が難しくなっていく 場合によってはトラブルから積極的に逃げていくみたいな立ち回りも必要になったりするし
ここぞって時はトラブルに積極的に突っ込んでいくみたいなそういう姿勢も必要になったり するしっていうそういう舵取りのバランスとかもすごく人生っぽいよなっていうふうに思っています
その時の状況判断の仕方とか関わり方とかってまさに不思議のダンジョンと人生って同じ だよねって自分は思うんですよね
だからこそやっぱり普段不思議のダンジョン的な考えを持って日々を過ごすって結構人生の 歩き方にもいい影響を与えてくるんじゃないのかなぁなんて自分は思って生活をしていたりします
まあねそれにたまに理不尽なトラブル バナーだったりいきなりアイテムを消滅させてくる的に出会ってしまったりとかそういうような
トラブルに巻き込まれるっていうこともあったりするしそれとどうやって付き合っていくか どうやってそのダメージを最小限に抑えていくかっていうのもやっぱりそこはなんかすごく不思議の
ダンジョンも人生も同じだよねっていうふうに思うんです そしてちょっと失敗したからってやり直すのがまぁ実質不可能っていうのもやっぱりそこは共通する
ところなのかなっていうふうに思っています 基本的に常にオートセーブですから例えば20階ぐらいまで来てあちょっとここ間違えちゃったなと
これ取っとけばよかったなぁとこれここで使うべきじゃなかったなぁとか そういうふうに思ってももう諦めて進むしかない
うまく軌道修正を図ってまあまあな方法でリカバリをしていくっていう そういうふうなやり方しかない
それってまさに人生と同じだと思うんですよやり直しなんて効かない だからよりベターな方法を使って軌道修正を図っていく
それしかない そういうところとかやっぱり全部含めて不思議のダンジョンと人生であるっていうのは個人的には
すごい推していきたい意見なんですよね だからやっぱり不思議のダンジョンでうまい立ち回りを学んでいけばいくほど人生での歩き方も
ちょっと良くなっていくみたいなそんな感覚が個人的にはあるなと思っています あともう一つ面白いなって思うのが
ここ最近のシリーズの風来救助っていう仕組みなんですよね この風来救助の仕組みっていうのはインターネット上とか
まあ掲示板とかでも募集がかけられるんですけども 自分はやられました助けてくださいっていう情報をインターネットに発信をしますと
それでその情報を誰か取得してでじゃあ実際に救助 という冒険に出ることができるそれでその冒険で実際にその人を救助できると救助された方はアイテムとか
その辺全部そのままの状態で冒険を再開することができるようになる っていうような仕組みです
でこれがまあ風来のシリーズ5あたりからかななんか実装されていて 自分もたまにそっちのモードでも遊んだりはしているんですけども
その風来救助の冒険では救助対象者の人と全く同じダンジョン構造を進んでいくって ことになるんです
乱数の利用とダンジョンの生成
手に入るアイテムとか落ちている場所もだいたいみんな同じ もちろんね敵が落とすアイテムとか全然違うことがあるわけですけれども
すべてのものはほぼ同じ罠の配置とかも全部同じ お店があるかないかとかも全部同じ
そんな冒険を進んでいくことができる なんで毎回ランダムな構造のはずの不思議のダンジョンが同じダンジョンに固定できるのかっていう
のが 以前どこかの開発者インタビューがなんかで流れていて
これって乱数のシード値だけを全員に共有しているんです だからシード値を入れれば絶対に同じ乱数が出るようになってるんですみたいな話を聞いたんですね
でこれを聞いておーすごい こんな乱数の使い方あるんだっていうふうにびっくりしたなっていうのがすごい思い出に残っています
まあ 簡単にわかるようにお話をしますと
この辺についてはねNo Man's Skyの回にもお話をしたような気はしますが コンピューターというのは基本的に全くのランダムな数字っていうことを出すっていうことはできないんです
だから基本的には決まった数字の列 例えば円周率みたいなものですね3.1415とか言って延々に続いていきますがああいうような無限に続く
数の列に何らかの数値をかけることによって乱数というものを生み出しています まあこの何らかの数を掛け合わせるっていうのをその何らかの数がシード値っていうふうに呼ばれ
ます タネの数字ですねでこの乱数のシード値をパスワードとして共有することによって
風来救助では全く同じ冒険ができるようになっているんだ という仕組みが採用されているそうでまぁ今回はね
パスワードでの共有ってことはできないのでその辺はあんまり出てないんですけども多分 仕組みとしては同じものなんじゃないかなというふうに思っています
この話を聞いた時には本当にね乱数ってこういうふうに使えるんだって感動しましたね ものすごいランダムな構造の物語を乱数のシード値という本当に短い
列によって完全に再現できてしまう こんなやり方あるんだっていうふうにすごく感動したところであります
ゲームの更新と冒険の楽しみ
本当にプログラミングのすごさというかコンピューターの乱数というシステムの 奥深さというか応用方法の広さというか
そういうねなんかすごいものを感じましたね まあだからこんな感じでこの風来のシレン6の旅は自分としてはもう本当に初めて間もない
わけではありますがもうこの時点できっとこの風来のシレン遊び倒すだろうなーっていう 確信が自分の中には正直あります
まあゲームバランス的にもねあの結構いい感じになっていますし なんか更新情報を見た感じだとやっぱり5の時に出てきた理不尽な能力を持っている
モンスターとかが一部オミットされているとのことで やっぱり快適に冒険はしやすくなっているらしいんですよ
なのでそういうのもあってまあ多分ねこのゲームはずっと続けていくだろうなっていうふう に思うんです
結構今までになくね頻繁にこのゲーム自体が更新されているようですし 更新情報とかもね未だに結構
公式のアカウントから流れてきてかつ そのために新しいダンジョンが開放されたり
新しいシステムが多め見えしたりっていうような情報が流れているようです まあ正直に自分はシナリオダンジョンもクリアしないのでその辺の変化を点については自分は
さることはできないんですけどねでもやっぱりねなんか先がどんどん広がっている感じがして 自分としてはすごく面白そうだな楽しみだなぁというふうに思っています
まあねストーリーっていうものがそんなに明確でないゲームでもありますし だからこそなんかね気軽にゲーム配信みたいなこともしやすいのかなっていうふうに思って
います だからまたそのうちどこかでゲーム配信なりなんなりするかもしれないなってゲームジャンルでも
あります せっかくね割とね推奨されているものでもありますしね
このゲームもねちゃんと配信をしていいよみたいな許諾が出ているゲームでもありますし なんかねここ最近ゲームを使った学びとかそういうのは方面に関わる機会も自分
自身増えてきたのでなんかねその流れの中にこのフランシーみたいなものを入れていき たいななんていうのも思ったりはしています
まあ何よりねこの不思議のダンジョンの話を地元でしてみたいなっていうのもありますからね はいそんなところで今日のお話はだいたいこのぐらいにして終わりにしていこうかな
と思います まあまた来週もねなんかゲームについての話ということで何かネタを拾ってきてお話を
するかなというふうに思っていますしそのほか 知恵のエッジちゃって sb キャストなどもいつも通りのスケジュールで配信をしております
もしご興味おありの方はねリスの自分個人のページなどからいろいろとたどっていって いただければいいなというふうに思いますというところで今日の配信は終わりです
どうもありがとうございました
15:13
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