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ノオト・ブク子
へーすごいですね。
ノオト・ブク太郎
これも単なるイベントの収益じゃなくてなんかコミュニティ全体の目標になってる感じがしますよね。
あと野党半島自身の被災地にイベントで余ったお菓子とかを届ける活動もされてるみたいで。
ノオト・ブク子
あー素晴らしいですね。
ノオト・ブク太郎
その延長線上にあるのかなぁと。
ノオト・ブク子
ただやっぱり人気イベントならではの悩みもあるみたいで、藤山さんのインタビュー記録だと開始時に受付に行列ができちゃうとか。
ノオト・ブク太郎
あー行列。
ノオト・ブク子
多い時は100人規模だそうですね。
あとちょっと技術的な問題でWi-Fiの環境でPTXっていうチケットサービスのQRコード、あれでの入場がちょっとうまくいかなかった時もあったみたいな話も。
ノオト・ブク太郎
あーPTX。
オンラインでチケット売ったり参加者管理できるあれ便利ですけど、おっしゃる通り当日の会場の電波状況とかに左右されますからね。
ノオト・ブク子
うんうん。藤山さんの記録にもありましたけど、スムーズな入場ってやっぱりくつろぎ体験の第一歩じゃないですか。
ノオト・ブク太郎
確かに。だからこれは運営上のまぁちょっと大きな課題かもしれませんね。
行列も期待の現れではあるんでしょうけど、同時に改善点でもあると。
ノオト・ブク子
今後の展望については藤山さんはインタビューでもっと広い会場とか2日間開催。
ノオト・ブク太郎
おお拡大。
ノオト・ブク子
あと好評だったっていう身近な仕事の職業体験、あれをもっと増やしたいとかそういう話をしてました。
あとAIとかVR体験とかちょっと新しい技術系のブースとか、Google広告での集客強化なんて話も出てましたね。
ノオト・ブク太郎
希望を大きくしたりコンテンツを増やしたりいろいろ考えてるみたいですね。
特にそのAIとかVRみたいな新しい技術体験っていうのは従来の癒しとか交流に加えて未来体験みたいな新しい価値を提供する可能性もありそうですよね。
ノオト・ブク子
面白いですね。
ノオト・ブク太郎
あとSNS以外の集客、Google広告とかを考えてる点もイベントを長く続けていくことを見据えてるのかなって感じがします。
ノオト・ブク子
今回藤山さんのインタビュー記録、当日申し起こしですね。
これをじっくり読み解いてきましたけど、なごませマルシェの本質っていうのは、やっぱりくつろぎを核にしたコミュニティ作りにあると言えそうですね。
ノオト・ブク太郎
そうですね。コロナ禍っていうちょっと大変な状況から生まれて。
出展者さんにはつながりと成長のチャンス、来場者さんには心安らぐ時間を、そして地域には社会貢献をと。
藤山さんが語ってたあの学園祭みたいな暖かい一体感、それがこれらのいろんな価値を生み出すエンジンになってるんでしょうね。
ノオト・ブク子
こういう地域の自発的な取り組みが人々の心にちょっと余裕を生んだり、新しい一歩を踏み出すきっかけになったりする。
もしかしたら皆さんの周りにもこういう場って実は必要とされているのかもしれないですね。
ノオト・ブク太郎
そうですね。藤山さんのインタビュー記録にあったその障害者支援の具体的な計画とか、あとAI、VRみたいな新しい要素。
これが今後このマルシェをどう変えていくのか。単なる癒やしとか交流だけじゃなくて、もっと地域の課題解決とか未来への橋渡しみたいな、より複合的な役割を担うコミュニティになっていくのかも。
ちょっと今後も注目していきたい動きですよね。