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チェーラーチャット木曜日始まりました。今回はフリートークということで、AIと共に生きることというテーマで話をしてみようと思います。
先日ビングチャットを使い始めました。これは検索エンジンビングの新しい機能で、今のところウェイトリストを登録しないと使えない機能なんですけれども、
検索した内容をAIが調べて、こういう検索結果を見つかりましたよって提示してくれるサービスなんですね。
検索のコパイロット、服装重視というのを目指して作られているというだけあって、本当に服装重視だなという感じがするサービスです。
基本的にやっていることはそんなに検索と大きく変わることはないんですけれども、文章として出力させることができて、その中に検索の結果がシルバメられている感じ。
根拠になっているページをそのまま開くことができるということもリティンなので、
例えば出力してきた文章にそのまま答えがなかったとしても、リンクをたどってみればちゃんと答えが出ているみたいなことがあったりします。
本当に検索のサポートをしてくれるという感じで、すごい優秀なツールだなと思っています。
今のところだからChatGPTとかDally2とかも継続して使っていて、一応使い分けています。
これらは基本的に制作物のヒントに使うというやり方をしていて、
Dally2は物を作る時のヒント、何かのイメージをもらってそれを着想にして物を作るみたいなこと。
あとはChatGPTなんかは記事を書く時の考え方とか、押さえておくべきポイントとかを挙げてもらう。
だからこういうところ、こういう文章を書くんだったらこういうところポイントだよねとか、こういうところ気をつけようねとか、そういうものは挙げてもらって、
それを注意した上でブログを書くみたいなね。
この辺はやっぱり得意分野は全然違うなというふうに思います。
画像弁のDally2はともかくとして、ChatGPTも全然違うんですよね、ビングチャットと。
創作的な文章は少なくともビングチャットの標準エンジンではちょっと苦手らしいなって感じがあります。
なんか隠し機能でそういうこともできるらしいんですけども、正直そういうことをさせるもんじゃないかなっていう気がしています。
一応使用回数も制限ありますしね、1日50回ってね。
で、AIと協力する時の注意点っていうのもなんかやってて見えてきたなって思ってて、
やっぱり自分自身がしっかり理解することって大事だなっていう。
その分野についての理解が曖昧だとやっぱりAIへの指示も曖昧になって、
結果出力される内容もやっぱり曖昧になっちゃったり変な方向飛んでっちゃったりする。
だから全てにおいて振り幅を大きくする感じなんですよね。
正しい方向、正解の方向に持ってった時は、より正しい方向、正解に近い方向に導いてくれるんですが、
ちょっとでも間違った方向に振った場合、その間違いを本当にとんでもない方向に飛ばしていくっていう、
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そういうなんか振り幅を大きくする力があるなって感覚があります。
本当にAIが教えてくれるから勉強しなくてもいいなんてことは絶対なくて、
AIにちゃんと仕事をしてもらうためには自分もそれなりの分野の知識を持っておかないといけないんじゃないのっていう風に感じました。
コンピューターの知識もあった方がいいかもしれないですね。
例えばプログラミングとかこういうことをしたらこうなるよねみたいな一歩先を想像する力。
だからそのためにも本当にいろんな勉強しないとAIって結構気難しいぞっていう風に感じました。
というところで今日のお話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日お休み。ラジオトークの方でライブはするかもしれません。
あさって土曜日、週刈りテーマサイドビーチシティについてですね、お話ができるかと思います。
ではでは。