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2024-10-17 03:50

AIの文章ってなんか違うな?

AIに文章を書いてもらったときに感じる違和感と、その理由について話しました。 #AI #声日記 #ちえラジフリートーク
 

サマリー

AIによる文章作成に対する違和感や課題が取り上げられ、彼女は自身の体験を通じてその限界について考察しています。また、AIをどのように活用するかが重要であると述べています。

AIの文章との違和感
ちえラジChat、木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、AIの文章ってなんか違うな、って話をしようと思います。
先週の土曜日のライブで話した話題ではあります。まあ、ライブの話はね、なんかだいたいうまく話せてないっていうのが常なのでね、結局その次フリートークでやり直しってことが多いんですけれども。
まあ、それをともかくとして、今回はAIで文章を作成していくにあたり、やっぱなんかそのAIの文章ってなんか違うねっていう、
違和感を感じるねっていう話です。
まあ、実際自分もここ最近SideBHCのブログクラムをAIに書いてもらって、それを参考にするっていうことをしているので、
それはまあ確かになんとなく違うなっていう意味はわかるんですよ。
なんて言うんですかね。なんかテーマに近すぎるって言うんですかね。
こちらからこういうテーマで書いてくださいって言ったものに言及することが多すぎて、なんか若干鬱陶しいなって思うぐらいまであったりする。
そういう文章になってしまうっていうのはあります。
まあ、ただそうなるのってある意味必然なのかなっていうふうに思うんですよ。
人間が文章を書くときって、やっぱり実は関連している背景情報がものすごくたくさんあるんですよね。
まあ、書くときにそれを意識しているかどうかともかくとして。
自分はどういう立場で、どういう人に向けて文章を書こうとしているんだとか、
相手ってどういう人たちが多くて、じゃあどういうこういうキーワードだったらピンとくるんじゃないかなとか、
自分が相手に響きそうなエピソードでどういうような思いがあった、だからこれを書いてるんだとか。
多分それを全部文章化してAIのプロンプトに織り込むっていうのはまあまず不可能なんじゃないかなっていうぐらいの大量の背景情報があるんですよ。
多分それを全部込められなければ、テーマに沿い過ぎてて鬱陶しい文章になるっていうのは、ある意味当然なんじゃないかなとすら思います。
だからっていうのもあって、やっぱりAIが作ったものを最終成果物にするっていうのはやっぱりなんか違うんじゃないかなっていうふうにすごく最近思うんです。
AIとの関わり方の重要性
自分がブログのコラムを書くときも、まずはAIに文章を書いてもらって、それを参考に自分が一から書き直すって感じ。
もちろんAIに書いてもらった文章をそのまま天才でもいけるレベルの文章を書くっていうことも多分プロンプトとしてできるんだろうなとは思うんですが、
正直そこまで考えるぐらいであれば自分が書いた方が早いよっていうレアなレベルのものなんじゃないかなっていうふうに思います。
だから本当に下処理っていうのはまあどちらにしろ人間が必要になるんじゃないのかなっていう感じ。
だからAIの文章を参考にして自分でその読んだ内容を感想を含めて改めて書く。
そのぐらいがちょうど良いのかな。
まあそうすることによってAIの文章の鬱陶しさっていうものがそんな感じをある程度打ち消すことができる。
まあそんなことができるのかな。
まああんまり自分の力じゃ打ち消せてないような気もするんですけども、
そういう書き方をするっていうのがまあいいんじゃないのかななんていうふうに思います。
ただまあAIの弁護をするとね、その鬱陶しいほどに天案に告白した文章っていうのも、
こちらはそれを中和するってことだけ考えればいいので、
まあある意味いい叩き台にはなっているのかなっていうふうに思いますけどね。
まあだからこそやっぱいい感じにAIにサポートしてもらう関わり方っていうのを
こちらとして考えていくのって重要じゃないかなって逆に思いますかね。
というところで今日のお話これぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日週替りテーマ地域についてですねお話ができればと思います。
ではでは。
03:50

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