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2024-02-07 03:55

SBCast. #111 介護エンターテイナー 石田竜生さん回振り返り

先日放送したSBCast. #111 介護エンターテイナー 石田竜生さんにお越し頂いた回の振り返りをしました。 #ポッドキャスト #声日記 #ちえラジSBC.Web配信

 

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ちえラジチャット、水曜日始まりました。今回はですね、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信ということで、先日放送いたしましたSBCast ナンバー111
介護エンターテイナーの石田竜生さんにお越しいただいた回の振り返りしていきたいと思います。 今回は、介護エンターテイナーという肩書きで活動されている方で、どちらかというと高齢者介護がメインの活動ですね。
YouTubeでの配信だったり、お笑いの分野と結びつけた活動だったり、結構今までの介護の方とは違う形のアプローチをされている方っていう感じでしたね。
その上で、オフトンアウトという今までのお年寄りと若い人だけではなく、お子さんまでも含めた3世代の活動交流の場を作ろうということで活動されていることで、
多分もうクラウドファンディング終わってると思うんで、なんか動いてると思うんですけどね。本当にパワフルな方だなって改めて思います。
オンラインでの配信とか発信も本当に精力的な方で、まず動いてみるっていうキーワード。
こちらはねダイジェストを作る時にあちこち見てもらったわけでもありますけれども、本当に石田さんのキーワードなんだなって思います。
そして今回はやっぱりこのメッセージって本当にいろんな人に受け取ってほしいなって思ったところでもあります。
先日振り返ったSBCオープンマイクの鈴木よみ子さんにお越しいただいた回もそうですけれども、やっぱりとにかくこれでもかってくらいいろんな手段で発信をしてみる。
それによって偶然すごく相性良かったって人と結びつくことだってある。そういうのってすごくあるんじゃないかなって思います。
そうしてうまくいった例の一つが本当に石田さんの例なんだなって思いました。
だからこそね、このメッセージは介護医療関係ないからって言うんじゃなくて、やっぱりご自身にもできないかなって考えてほしいなって思うところではあります。
介護という分野については正直自分もそこまで深く知ってるわけじゃないです。
ヤマダオープンタウンとかで一応介護福祉とかのその辺の話は聞くことは聞くんですけれども、あちらはあくまで障害がある方の支援だったりすることが多いので、
高齢者っていうとちょっとフォーカス違うのかなっていう感じですかね。
ただ本当に特に印象に残ったところとして、感情の起伏がどんどん少なくなっていくっていう話、
こちらについては本当に若い人の介護には全然ない視点なので、
おお、そういうことがあるんだっていうふうに思いました。
まあ確かにその通りかもしれないなっていうふうに自分の心当たりを思い出すとそう思います。
ただ一方で極端な感情を出してしまうっていう高齢者の方もいらっしゃるっていうのを、
まあこれはニュースとかですかね、そういうのでたまに聞きたりします。
なんかこの辺の話聞くとなんかあれ前頭部が退化してるとか言われることありますけども、
そういうのじゃなくてなんか感情の揺れ動きが普段少ないから急に動き出してびっくりしちゃうよみたいな、
そういうような話なのかななんて思いました。だから極端に働いちゃうよみたいなね。
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だってそれって自分たちの世代でもあるわけじゃないですか。
やっぱり人と出会う機会が少なかった日々から急に感情を揺さぶられる機会に出会うとつい出力間違えちゃうみたいなね。
対策としてはだから常日頃から家にいようがないでしょうが話す機会を設けることじゃないかなと思ったりします。
家と出て誰かを話そうとか思ったりすると、なかなか多分雨降ってる時とか体調悪い時とかそういう理由で出なくて結局数日話さないとかになっちゃう。
特にやっぱり体のあちこちの不調を抱えていることも多い高齢者なんかは尚更だと思います。
だから尚のこと、オンラインをうまく使うって重要なんじゃないかな。
はい、というところで今日のお話は終わりにしていこうと思います。
明日は木曜日フリートーク何かみたいなのを持ってきてお話ができればと思います。ではでは。
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