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2022-01-29 12:14

とらのあなラボ Tech Day #3 思い出話

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ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい、始まりました。トラノアノアラボテックデイ、ナンバー3の思い出話ということで、今回はですね、昨日行われておりましたトラノアノアラボテックデイというこちらのイベントの思い出話をね、ちょっとしていこうかなというふうに思います。
というところで、今回のトラノアノアラボテックデイというのはね、昨日の3時頃ですね、開催されていたイベントでございますね。
3時半からスタートで17時半、5時半、5時20分ぐらいまで行われていたイベントでございます。
トラノアノアラボというね、トラノアノアラボの技術チームだったと思いますけども、そちらの方の技術系勉強会ということで、最近ね、トラノアノアラボさん本当はこの系統のイベントすごい多くたくさんやってらっしゃいますね。
本当に自分もYouTubeで気軽に見ていられるイベントということで、自分も非常に助かっています。
本当に技術の内容としても、毎回毎回新しい技術の話とか、こういうような技術あるよとか、そういうような話を結構されてるんですけれども、そこまで正直深くないっていうね。
だから個人的には自分としてはすごくちょうどいいんですよ。やっぱり非技術者なので自分としては。一応プログラミングはできますよ。
できますけれども、どちらかというと非技術者っていうタイプの人間なので、だからこういうような話はすごく入りやすいですね。自分もね。聞きやすくて非常に助かりました。
さらに今回は運用に関する話っていうのがすごく多かったんですよ。最初のお話がフルリモート率100%のテレワークを可能にするチームマネジメントという話もありましたし、
最後にもチームで戦うトラノア通販、冬の大感謝祭でのフロント開発についてという運用面の話。自分は本当に新卒で最初に入ったのは携帯電話の試験会社で、
試験って実際やったことある人はわかるんですけども、多少プログラミングかけた方がいいっていう人はいるんですよ。でもチームの中に1人いればいいかなっていうぐらい。多くても3分の1で十分っていうぐらいのところで。
外から見るとプログラマなんかいらないよって思われちゃうんですよ。だからあんまり技術スキルとしてはそんなについたわけではなかった。当時の技術ってそんなに大したことなかったっていうのも一部あるんですけどね。
今最近だと当たり前に使えてるGitとかも普及してなかったし、Webフレームワークとかもそんなに大したものがなかった時代です。今もね、そういうような分野だとそもそもデスクトップのツールさえ作れればいいのでWebフレームワークなんか使えても全然意味ないし、
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だから外から見たら本場のプログラミングの環境ではない。本職のプログラマーの環境ではないっていうのはわかりますっていうような職場だったんです。それを辞めてからもう10年ぐらい経ちましたかね。もう2012年の9月に辞めてるので。
それからずっとフリーランスとして時々技術系のプログラミング系の仕事も受けたりはしましたけれども、基本的にはプログラミングってそんなに関わるようなことはしてなかったんですよ。一時期コールセンターなんかもいましたしね。
みたいなわけで全然プログラミングではない。自分はよく言うのは本当にプログラミングを料理だとして言うのであれば自分は家庭料理ならお任せってレベルっていう人だと思っています。なので本職のどっかのレストランでシェフやれるようなレベルの人にはなれないというふうには自称しています。
だからそんな感じのプログラマーとしては本当にこういうぐらいのレベルの技術的な話っていうのは非常にちょうどいいし、今回のような運用の話っていうのは自分自身としては基本的に聞くことができないんですね。
どっかの会社に入って客先従事で仕事したことなんてないし、今になってちょっとプログラマ系の会社で仕事したいんですって言ったらだいたいお祈りされるんですよ。やっぱり技術経験ないので。技術経験のない30代だからそんな使い物にならない人間を雇うわけないじゃないですかっていうところで。
だから結局運用系の知識っていうのはほぼほぼゼロなんですね。だからこういうような知識情報を得られるようになったっていうのは非常に助かります。
ちょっと前にもそんな話をFacebookで見かけましたけど、やっぱり今の時代って本当にすごい、特にIT系はなんですけども、職場が流動的で本当に2年3年勤めて他の職に移るとか当たり前なんですよね。
だからこそやっぱり福利構成を良くしていかないと、副業を前提にしていかないと生き残れないっていうのがITの現場だったりします。だからっていうのもあってやっぱりこういうような情報展開とかすごい盛んにやってるところが多いんですね。
だから本当に一昨年とかその辺とかでもIT勉強会、企業主催のIT勉強会っていうのは非常にたくさん行われていました。
ハテナとか、ハテナテックカンファレンスとか、デベロッパーズサミットなんて大きいイベントもありました。今も多分オンラインで開催されていて、来月の2月の16、17あたりに開催されたと思いますけれども、
ああいうテックカンファレンスというのがすごいいっぱいあって、しかもさらに今オンラインが当たり前になった今ってもっともっとそういう情報が増えてきている。こういうような技術系のカンファレンスをオンラインで発信するってすごく増えてきました。
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逆にIT系の個人のコミュニティの団体のイベントっていうのはなんか相対的に減っちゃったかな。絶対減ってるかもしれない。なんとなく見かける率がちょっと減ったなって感じがしました。
だからそういうふうなところちょっと残念だなっていうところも正直ちょっとあるんですけれども、でも何しろやっぱりそういうようないろんな技術的な話を聞くことができるようになったっていうのは非常に嬉しいなっていうふうに思います。
こういうようなトラナーラボのイベントみたいにそんな大々的なイベントじゃなくても、本当に例えばTwitterスペース開いてちょこちょこ話すタイムもいいし、なんかここでTwitterで実況しながら軽く緩く話せるよっていうようなYouTubeの配信でもいいし、そういうようなものってすごく増えたので、だからそこはいいなっていうふうに思いますね。
まあとはいえやっぱり1回だけでちょっと理解できないところもかなりありました。やっぱりね自分もそんなに詳しいわけじゃないんでね。なんでちょっとせっかくこれアーカイブも残ってますんで、またもう少しね暇を見てじっくり見直したいなっていうふうに思います。
なんかそういうようなイベント、こういうイベントっていうのは本当個人的には貴重で助かっております。だからね今回もアンケートもぜひぜひまた楽しみにしています。できれば今後もまた運用とかこういうふうにした方がバグ出ないよとか、そういう考え方とかそういう思想の話とかを聞けると嬉しいなっていうふうに思います。
まあなんつったってね今の最新の技術の話聞いたって自分わかんないしね。わかんないし多分自分はなんだかんだ言って自分の自力でキャッチアップできる分で十分なんですよ。やっぱりそういうような専門職の仕事をすることはないので。もちろんできるに越したことはないんですけどね。やっぱりたまにちょっとツール作ってなんとかしなきゃとかいうようなことになったりしますしね。
だからまあいいんですけれどもそんなにナイエンの専門的な技術の話とか新しいフレームワークの話とかしてもしょうがないよねっていうような感じになっている状況だったりしますからね。なのでこういうようなお話はすごく自分は好きです。
トラのアナラブさんもこういうようなイベントを本当に頻繁に他のIT系の企業さん含めてもかなり多い方なんじゃないのかなとトラのアナさんは。まあこういうね平日昼間とかのイベントもありますけれども土曜日とかのイベントもありますしそういうようなイベントをたくさんやっているのでなんか本当にいいなっていうふうに思います。
で今後なんかねこういうようなイベントも多分やっていくんじゃないのかなと思うんでそこの踏めで期待したいですね。まあ期待したいですねって言ってもね自分自身がどっかにトラのアナラブに技術的に書かれるかっていうとそんなことないのでなんか結局見てるだけに変わっちゃってなんか恐縮なんですけども。
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まあでもやっぱり技術系の会社さんももともとこういうような勉強会はすごくたくさんやっていたのでそれは何でかって言うとやっぱりこういうようなところで技術自分たちの技術の情報を宣伝することでやっぱり興味ある人に来てほしいっていうのはすごくあったみたいですし今もあると思うので。
そう今この状況になってIT系の企業さんの勉強会が増えてきたっていうのはあるんだろうなというふうに思いますしだからそういうようなものが非常にいろんなところで出ているのはすごいなんか自分としては嬉しいなっていうふうに思います。
興味ある人例えばもう本当に学生さんで全然なんかプログラミング勉強してるだけだけどちょっと本場どういうふうに考えてるのかとか知りたいなっていう人もぜひぜひなんか関わってくれればいいなっていうふうに思いますしなんかそういうような人が入りやすい場としてもいいんじゃないのかな。
そういうような人を採用するっていう目的も多少はあるんでしょうしね。だからそういうような情報を発信をするっていうのが今の企業のやり方なんだろうなというふうに思います。やっぱり中途採用だったらまだしも中途採用だとやっぱりなかなか企業の名前を出す機会ってあんまないんでしょうね。
やっぱり特に今オンラインが当たり前になってますます情報ってものすごく増えちゃったということはなんかうちの会社の情報を送りたいって言っても送れない機会が増えちゃったのでだから多分こういうようなものがあるのすごく重要なんだろうな。
企業さんとしてもすごく欲しいやりたいことなんだろうなっていうような感じがします。まあねでもひょっとしたらこれがいいのかもしれないですけどね。だって技術系の会社さんの情報がそれぞれのサイトの情報を見なきゃわからないとかだったらやっぱ結局ちょっと大変ですし。
まあそれに比べればねこうやってオープンになって情報が見られるようになってるっていうのはすごくいいことなんじゃないのかなっていうふうには気はします。そんな感じでトラノアンロラボテックデイがナンバー3が終わりましてという話でした。
えーと今回はですねまあ15分経ってないじゃんっていう話ではあるんですけれども正直ちょっと次の予定が詰まっておりましてsb キャストの次回の収録でございます。まあこれは常備運動だと思ってちょっとわざと早めにやったんですけれどもまあさすがにちょっと時間がないのでということでこれぐらいで終わりにしていきたいと思います。どうもありがとうございました。
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