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はい、土曜日始まりました。今回はですね、週替りテーマ、ゲームについてということで、今回不思議のダンジョンは人生であるということで話をしたいと思います。
こちらについては、まあ過去にブログでも書いたには書いたんですけども、そちらのリライトと一緒に話をしたいと思います。
まず不思議のダンジョンって何なのかっていうと、いわゆるローブライクって言われるタイプのゲームで、毎回毎回入るたびにダンジョンの形が変わる。
そして入るときにレベルは1になっちゃうっていうようなゲームです。 で、負けても基本的に最初からやり直しで、その時にすべてのステータスも初期化されてしまう。
毎回毎回やられるためにほとんど基本的に1からになる。 ただ少しずつストーリーが進んでいったり、持ち込めるアイテムが増えていったりして、必ず完全に1からではない。
過去の冒険は必ず石杖になるっていうゲームです。 ゲームプレイそのものがプレイヤーのレベルを上げるっていうふうにも言われますね。
で、それがね、こういうのでもいいと、本当にこれって人生っぽいなぁというふうに個人的には思ってて、
まあ回想イコール年齢だとします。 そうすると本当に最初の回想の方10回ぐらいかなまでは単純に事故ってすごく多いんですよ。
事故で終わっちゃうっていうケースがすごく多いのに対して、中盤になってくると多少安定してくる。
まあアイテムも揃ってきて、まあ負けにくくなる。 ただ30回を過ぎるとそのあたりからは普通に難しくなってくる。
敵も強いし、罠もすごいし、っていうような状況になってくるっていうようなのは構造としてもやっぱりすごく人生っぽいし、
やっぱり攻略サイトもいっぱいあるんです。あるんですが、やっぱりわかるのは何かあった時の目の振り方とか、トラブル値のダメージを最小限にする方法とか、
致命傷から立ち直るためのテクニックとかそういうようなことが書いてあるだけで、
まあ参考になるけど答えにはならないんですよね。 だって毎回ダンジョンも敵も違うので、やっぱりその情報があったとしてもやっぱり負けるときは負けるんです。
その辺だから日常に通じるところっていうのはすごく多いよなっていうふうに思ってて、
だから常に最悪の事態を考えながら動くっていう考え方、動き方とか、
あとはあのまずい事態からいかに抜け出すかっていうような方法論とか、そういうようなところはすごく日常生活でもすごく役に立つんじゃないのかなっていうふうに個人的には思っています。
自分はね本当にたびたびゲームによっていろんなものを学んできたっていうふうに言ってますけれども、
やっぱりゲームってその中では特に不思議のダンジョンってすごく目になるところ多いんじゃないかな、入るところいろんなものを学べるところ多いんじゃないかなっていうふうに思っています。
まああの興味ある方は是非いろんなジャンル、いろんなパターンの、いろんなタイプのゲームありますのでプレイしていただければ面白いかなというふうに思います。
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というわけで今回のお話は終わりにしたいと思います。
明日は日曜日のためお休み、あさって月曜日はプログラミングについてということでお話し進めていきたいと思います。
ではでは。