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はい、土曜日始まりました。本週は、週替りテーマ、ゲームについてということで、そうですね、ボードゲームとデジタルゲームということについてのお話をしようと思います。
ボードゲームとデジタルゲーム、なんていうかね、まずボードゲームの定義から言うことを、いわゆる自分の中では何かのゲームボードを複数人で囲んで、
それを操作しながら、みんなでワイワイ騒いで話を進めていくタイプのゲームっていうぐらいに思っています。
最近だとね、ネット上でもできるようなゲームがすごく増えてきたので、そういうのもボードゲームっていうのを含めていいのかなっていうふうに思ってるんですけども、
そういうものを自分はボードゲーム、あとはアナログゲームとも言いますよね、そういうふうに言っています。
そして対するはデジタルゲーム、要するにスイッチとかプレイステーションとか、そういうゲームハードを使ったゲーム、あとはスマートフォンを使ったゲーム、パソコンを使ったゲームも最近ありますよね。
ああいうようなものがデジタルゲームかなっていうふうに思っています。
例えばボードゲームアリーナみたいなところでやれるような、複数人でやれるけれども、ディーラーは、管理人はコンピューターでやりますみたいな、あれもアナログゲームって言っていいんじゃないかなっていうふうに自分は思っています。
ボードゲームってね、よくね、人間力が身につくみたいに言われることってたまに聞くんですよ。
実際ね、そういうふうにいろんな人で囲ってワイワイやっていると、すごい人間力というか、人と話す、人と話してうまくいい感じに結論をまとめていくみたいな、そういうスキルってすごく身につくんじゃないかなっていう感じがすごくします。
その辺は本当にボードゲーム自分もいくつかやってきて、ああそういう通りだろうなというふうに思うんですけれども、
でもじゃあデジタルゲーム、最近のゲームも、例えばモンスターハンターの協力プレイみたいに複数人で協力をするっていうことができるのは多いですよね。
じゃあそこと何が違うのかなっていうと、何でしょうね、やっぱりその人との距離感なんだろうなっていうふうに思うんです。
デジタルゲームってどうしてもやっぱり一人でもプレイできるっていうような特性がすごい強いので、複数人で集まってもちょっと複数人の距離感が少し離れちゃうっていうところはあるのかなっていうの感じがします。
対してボードゲームって基本的に一人じゃできないので、だからこそ距離感がみんなつめつめになっている、すごい近い距離感で話ができて、近い距離感での会話スキルが身につくっていうところの違いなのかなっていうふうには思います。
まあどちらにしてもね、ゲームって本当に非言語スキル、要するに言葉にできるものじゃない、数学とか国語とかみたいな点数で測れるものじゃないスキルっていうのがすごい身につくものなんじゃないかなっていうふうに思ってます。
例えば状況判断力とか、他の人といい感じに意見をすり合わせる能力とか、そういうような本当に言葉にできないスキル、非言語スキルが身につくものだなっていうふうに思ってます。
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それはね、好きでやらないとね、本当に身につかないんですよ。なんか勉強になるかなと思ってやると身につかないスキルがあるんじゃないのかなって思ってますので、
もしね、本当にゲームを何とかして、なんかもっと距離感を持たせたいとか、あんまりやってほしくないなっていうふうに思ってらっしゃる方、お子さんお餅の方とかいらっしゃいましたらね、
もっとね、なんかうまい距離感を取るための方法を考えていただいてもいいなっていうふうに、まあね、自分はお子持ちでもなんでもないですけど勝手に思っておりますというところで、
今日の話は大体このぐらいにして終わりにしたいと思います。
明日は日曜日のためお休み、あさって月曜日いつもの通りプログラミングについての話をしていきたいと思います。ではでは。