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2021-11-27 16:20

共読サポーターズイベント思い出話

ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい、始まりました。今週の思い出話のお時間でございます。というところで、今回はですね、先ほど、先ほどでもないな、昼に行っておりました、共督サポーターズのイベント思い出話ということで、話をしていこうと思います。
まあ一応ね、今夜にもね、イベントがあるんですよ。クリエイター談義ということでね、あるんですが、まあこれが結構ね、時間遅いので、多分その後ラジオトーク開いてる時間余裕ないと思うんですよ。
ということで、今回はこちらの方の事前に終わった方の話をちょっとしようと思います。今回のクリエイター、ディレクターの談義については、明日時間があればちょっと話せるかな、
というような気がします。まあと言ってもね、明日もね、別の用事あるんでね、なんかね、その辺はうまく都合をつけて話をしようかと思います。はい、というところで行こうと思います。
で、今回はですね、お話をする内容が2つのイベントありました。まずはそうですね、一つ目が、朝11時からあった共督サポーターズからの挑戦状、
ビブリオバトル3本章ってやつですね。あともう一つが、絵本作家中垣豊さんのトークライブ&ワークショップですね。こちらの2つがありましたので、こちらの方のお話をしていこうと思います。
ちょっとね、お話の人口の都合上ということで、後半の方の中垣豊さんのトークライブ&ワークショップから話をしていこうと思います。
この方は絵本作家さんでございますね。タイトルの通りですね、絵本作家さんでございます。出身校がこちらの定業大学だそうですので、そちらの区内でちょっとイベントということで、たびたび来てもらっているんですかね、去年はちょっと都合がつかなかったのかな、参加した記憶がないんですけれども。
今回はオフラインの会場、要するに定業大学のメディアライブラリーセンターの地下1階のメディアラウンジでっていうのと、あとはオンラインでっていうのの2種類を行っておりました。
今回は基本的にトークライブを聴くっていうのが大きめなんですけれども、ちょっとその前の前哨戦というか、ウォーミングアップ的なイベントで、しりとりをしながらそれを絵に描いていくという、ちょっと面白い取り組みをやってました。
それの条件があって、キャラクター1個だけの名前ではダメと、必ず何とかしている何とかにしようというようなことでやっていたんですね。
例えば背伸びをしている像とか、自分が言ったのは畳の上で猫がマッサージをしているとか、そういうようなシチュエーションを絵に描いていくっていうようなことを、こちらから見ているだけだったんですけれども、そういうようなトレーニングをされていたとのことです。
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やっぱりね、大体、いつからだったっけな、本当に2020年の3月からやっぱり外出制限されている中、トレーニングとしてそういうのをちょくちょくやってたんだよっていう話をされていました。
なんかね、トレーニングの方法でそれが面白いなっていうふうに思ったのと、実際に描いてみた絵がすごくね、まといている。
なんかすごく、ああ、こういう描き方をするんだっていうのがびっくりして、ああ、さすが絵本作家とは違うなと思っていました。即興であそこまで描けるんですよね、というような感じですね。
まあね、たぶんイラストを描ける、例えば本当にピクチューブとかで絵を描いている絵描きさんとかもサラサラーとあれぐらい描けるのかもしれないですけども、なんていうか本当にすごいなっていうふうに思いました。
自分も時々アップルペンシルで書いたりもしますけども、ああいう人たちってすごいですよね。絵を描くのも早いし、トークも上手いしということで、そういうようなところに少しでも目指していければいいなというような感じはなんとなく感じますね。
えーとですね、まあそんな前哨戦の後にちょっと休憩時間を挟んで、実際にトークライブで、まあ絵本作家としてどういうようなことをやっているのとか、どういうような考えを持って絵を描いているのかとか、そういうような話がメインですよね。
絵本の内容とかそういうのは特にそんなには触れてなかったっていうような感じです。そんなにはね、まあ触れてはいたんですけどね。で、今回の内容、本当に絵本を描くときに、やっぱり絵を描くときにいろんなものを見てストレーを持ち、膨らませて描いている。基本的にアナログで描いているとのことです。
やっぱりアナログ、まあ要するに紙ではね、紙と鉛筆で直接絵を描いているっていうやり方とデジタルでApple Pencilとか使って描いていくっていう方法は多分全然違うんですよね。実際自分もペンタブ使って描いていらっしゃる方の作業風景見たことがあります。
前ね、ちょっと湘南台辺りだったかな?のイベントでね、絵を描いている人、ペンタブで絵を描いている人を見させてもらったことがあるんですけど、すごいですよね。なんかもう右手で線を描いて、左手は常に取り消しボタンの上に、ペンタブって上にコントロールボタンって4個ぐらいボタンがあるんで、そこのコントロールボタンに常に手を置いていて。
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で、なんか線を引いてなんか気に入らなかったらすぐアンドゥを押す。線を描いて気にならなかったらアンドゥを押すっていうのを何回も何回も繰り返して、気に入った線が描けるまで繰り返すっていうようなことをやってて、なんかそういうのは本当にペンタブならではっていう感じがしますね。
一方、最近だとApple Pencilとか使ってiPadで絵を描くっていうやり方もあるんですけど、あっちでそういうアンドゥボタンないんですよね。だから多分またちょっと違った描き方をするんだろうというふうに思います。
それに加えて先ほどのApple Pencilじゃない、なんでもない紙と鉛筆を使ったアナログな手描きってなると、やっぱり多分全部違うんですよね。そういうようなところを改めてなんか話を聞いていて感じますっていうか、やっぱり違うんだなーっていうようなところでしたね。
実際、そちらの絵本作家の方、中秋さんも何度かデジタルなものにイコーを試してみたとのことなんですけど、やっぱりでも感覚違うんですよね。慣れれば慣れるほど難しくなると思います、ああいうのにイコーって。そういうものなのかなーっていうのを今回話を聞いてて改めて感じました。
ただ本当に立体感のある絵とか、立体感は実際ないんですけども、奥行きのある風景をあえて平面に描くっていうやり方が面白いなと思ってる。
あれ、あの空間を3Dにしたら面白そうだなーって思ってたりして、ああいう絵本の絵と3Dっていうのが融合したらなんかもっと面白いものができそうだなーって思ったりして見ておりました。
たぶんね、そういうようなゲームっていっぱいあると思うんですけどね、自分は見てないだけで。でもそういうような3Dと2Dが融合した、3Dとほんま化した絵本タッチの絵っていうのと、たぶん繋がる何かっていうのはあるんだろうなーっていう風に思いました。
で、そろそろもう一つのお話の方行きましょうか。もう一つの方はね、ビブリオバトルですね。こちらもまた面白いというか、ビブリオバトル、要するにそれぞれ、今回3対3だったんですけども、3人の人同士、今回共読サポーターズの人たちが3人、
あとはそれ以外の例えばもう本当に他で仕事をされている人たちとか、イベントとしてビブリオバトルを常日頃やってらっしゃる人たちの3人が対決という形で本についての紹介をします。
その紹介した本の話をして、どっちが読みたいと思ったっていうのを観客の人に投票してもらう。投票が多かった方の勝ちっていうようなものですね。それを3番勝負やるっていうようなものでした。
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なんかね、本当に面白いですね。それぞれの本の紹介の仕方っていうのが特徴的で、結論はすごく大事だと思うんで私は言いませんっていう、良ければこの本読んでみてくださいっていう指名方をする人もいるし、
やっぱり割とこの本のここが気に入ったっていうのを素直に普通に言うっていう方もいらっしゃいますし、なんかすごい特徴が溢れているなぁという感じがしました。
そしてね、今回3分だったんですけども、本来もうちょっと長く5分やればよかったなっていう声もあったし、実際ちょっと前映像で見てもらったのは5分だったかなというふうに思います。
発表する時間が5分、質問する時間が5分っていうような感じだったかなというふうに思います。タイマーちゃんと設定するんですよ。
このやり方って本当にLTみたいだな。IT勉強会のライトニングトークのLTみたいな感じだなっていうふうに思って、あれはすごく面白いなっていうふうに思いました。
事前から結構前からね、LTみたいな感じだなってなんとなく思ってたんですけども、話聞いてみると本当にLTだなっていうふうに思いました。
資料がないだけでLTですね。考えてみれば昔資料を一切出さないで、あるいは出したとしても最初会社のロゴが一個出ただけで、ずっとその後自分の好きな技術とか自分のやってることについて話すっていうLTをやった人も自分の知ってるイベントでなんとかあったので、本当にLTとこういうのって近いなっていうふうに思いました。
だからああいうのを地域のイベントとライトニングトークとIT系のライトニングトークと混ぜたイベントでやっても面白いんじゃないっていうふうに思ったりしました。
昔だとバンクマ同盟のLT大会っていうのがあって、結構前の話ですね。もう10年以上前の話になりますが、そちらの方で赤坂の方で話をしたんですよ。
50人が参加して、参加した人全員LT登壇するっていうようなルールでやってて、もう本当に左右の発表席から交互に交代時間もったいないんで、バンバン左出て右出て左出て右出てっていうのを繰り返すっていうようなスピーチを行ってて、
本当にテーマはすごい自由だったんですよ。IT系の話をしてもいいし、ITと全く関係ない話をしてもいいし、自分の好きなことについての話とかもね。
一回あったのが面白いのがね、まだネタにするんですけどね、CシャープについてっていうLTがありましてね、Cシャープってプログラム言語があるので、本人もプログラマーだしそういうことの話かなと思ったらいきなり音楽の話しだすんですよ。
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Cシャープってドのシャープのことですね。最後のオチが課題曲で出したのがサクラサクラでドのシャープ入ってないじゃんっていうオチがあったりしたっていうのもあったし、
そのイベントではひたすら運転をしてあちこちの道を巡るっていうようなツアーの話をしてる人もいたし、すごいいろんなバリエーションがあって面白かったな。
だからその文脈の一つにブックトークって入れられないのかなっていうふうに思ったりもしました。
本当にそういうようないろんな文化圏が混ざるためのきっかけとして、ああいうのってLTみたいなイベントって面白いんじゃないかなっていうふうに思うので、
そういうような今後の可能性っていうのをちょっと考えていきたいなっていうふうには思います。
ちょうど12月の後半、後半つっても12月の11日なんですけどね、
図書館総合展のほうで図書館とゲーム部として出展されている白頭経営者さんにもちょっとお話を伺う機会がありますので、
SBCオープンマイクラの今回何回目だっけ?今回は44回目ですね。
SBCオープンマイクラの44回目のほうで話をするので、その時にちょっと話題として出してみようかなーっていうふうに思いました。
本当にね、いろんなところを見る機会は多いですが、IT系のコミュニティでどうしても結構興味の範囲がすごい鋭角なので、
すごい深いんですよ。でも狭くて、それ以外のところに全然興味を示さないっていう感じがあるので、
もうちょっと広げられるためのコンテンツとして、LTイベントってやれないのかなーなんていうふうにちょっと思ったりはします。
本当にこういうようないろんなイベントを見ていて、特に自分としてはIT系のコミュニティも、もちろんこの間みたいにハテナテックのラウンジみたいに、
ラウンジじゃないや、ハテナテックトークみたいにそういうような技術の話っていうのも好きですけども、
個人的にはやっぱりね、そんな込み入った話をされてもわからないし、自分もそんな込み入ったというか、こうなる技術を使う機会もないので、
だから、どちらかというとこういうような、あんまり実務には関係ない話っていうのもすごい好きなんですよ。
ただその反面、やっぱり時々もうちょっと、え、この話通じないの?この話できないの?って思う時も結構あるので、
例えばちょっとこういうソフトがあってこれ便利なんだよとかいう話すらできない。
だからそういうようなことは嫌なので、なんかもうちょっと地域のコミュニティにもちょっと広がりが欲しいし、
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ITコミュニティにももうちょっと広がりが欲しいっていう感じはあるので、
そういうような広がりが作れるようなコミュニティの作り方っていうのをちょっと模索していけるといいなっていうふうに思います。
もうすぐ1月のSBCオープンマイクももう決めなきゃいけない時期なので、
いつもは15日ぐらいでいいかと思ってたんですけども、まさかのSBCオープンマイクの来月後半の回が11日になってしまったので、
11日までに全部決まってなければならないという問題になってしまいましてね。
なので今ちょっと急いで焦ってる最中なんですけども、
そういうような広がりにつながるためのスピーチなんかできるといいなっていうふうに思います。
というところで今日のお話は終わりでございます。
今夜のウェブディレクターの仕事って何を考えるっていうものについては、
明日以降ですね、ちょっとどっかしらでお話ができればいいかなっていうふうに思います。
というところで今日のお話はおしまい。どうもありがとうございました。
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