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2024-06-29 14:11

来年度の方針とApp Inventor

stand.fmライブで配信した内容の再配信 #ちえラジライブ再配信

サマリー

この週の話題は、2024年度の方針とApp Inventorについてです。地域のIT利活用支援やプログラミング活動の継続、さらなる露出機会の増加、そして自身の活動を他の地域やITコミュニティにアピールすることが重要であると話しています。また、App Inventorはクロスプラットフォームを目的として作られており、AndroidとiPhoneの両方でアプリが動作しますが、Androidのアプリ制作は複雑になっており、制約も多くなっています。

2024年度の方針
はい、始まりました。今週一週間のお話ということでございますね。いつものライブでございます。
今日は時間がないので、ちょっと短縮版ということでお話ができればと思います。
今週一週間の思い出話とかね、していきたいと思います。
まず、今週は一応、自分の誕生日がありましたので、41歳になりました。
なったからなんだって言われれば、なんともなってないんですけれども。
とりあえず今年も、うちもちょうど、SIDE BEACH CITY.の方も年度末ということで、
7月から新年度、2024年度となるわけですし、
ともとも、なんとかうまくやっていければいいなというふうに思います。
一応、去年からやってること、多分変わらないかな。
本当にプログラミングとか、あとは地域のIT利活用支援とかですかね。
とにかく自分の居場所を確保していきたいなというふうに思っている。
そこの辺については基本変わらずですかね、やっていこうかなというふうに思います。
なので、いろいろとこんな感じで活動していくかと思いますが、
いろいろと露出機会も増やしていければいいですかね。
本当にね、ポッドキャストのコラボとか、自分はSVキャストで、
お相手の方をいろんな方を呼んで、
あとは代わりに自分もそちらの番組のゲストに出させてもらうとかね、
そういう取り組みを増やしていきたいし、
あとはそうですがね、やっぱり他の地域系のコミュニティにも、
ITコミュニティにもいろんなところに出て、
お互いに自分の存在を、こういう場所のコミュニティの存在をアピールするようなこととか、
していければいいかなというふうに思っています。
イベント参加とコミュニティのアピール
個人的にはね、最近Notionがホームページを作成できるようになりましたよね。
なので、最近やっているゲームフォトアルバムとかその辺をもっと公開して、
人が集まるような構造を作っていきたいなというふうに思います。
あとはそうですね、ポッドキャストもそうそう、結構増えるんですよ。
ちょっとした列に表示だけはあるので、見てる人も見てるかもしれませんが、
やはりオープンタウンっていうね、自分がよく関わっている場所のポッドキャストも始まるということで、
自分はね、たまに出るだけなんですけどね。
一応裏方にいますし、他のでもね、ちょっとね、
ポッドキャストやってみませんか?みたいなところで話をしているところもあるので、
2、3増えるかもしれません。
こんな感じでいろいろとやっていければいいかなというふうに思います。
一応今回は、今日がアンドロイドバザーアンドカンファレンスというイベントがありまして、
自分はそちらに出展をしてきます。
正直ね、もうそろそろ準備を始めないといけないんじゃないの?というぐらいになってるんですけども、
こんな場所が結構ありますので始めたいと思います。
このアンドロイドバザーアンドカンファレンスはアンドロイドの会で、
日本アンドロイドの会というところが結構前からいろいろと行っている大規模なイベントでして、
だいたい今回は結局何人来るんだっけ?100人くらい来るのかな?
そういうようなイベントになっております。
自分のところはApp Inventorという非常にアンドロイドの開発環境なんですが、
ブロックを組み合わせるだけで比較的簡単にアプリが作れるという環境がありますので、
これでこんなことできるよみたいな話をするというものでございます。
他のイベントはアンドロイドアプリと教育環境とか、
アンドロイドアプリってどういうものなんだ?
フラッターっていうアンドロイドのアプリ開発環境ってどうなの?
そういうプログラミング系の話とかがすごく多いんですが、
うちの方は全然関係ないわけでもないので、
一応アンドロイドのアプリ開発の環境ですからね。
そういうような話とかもありつつ、
いろいろバザールも増えてますが、
テーブルゲームについての話とか、
他の団体がアプリ作ったよとか、
そういう話とかいろいろされるそうです。
こういうようなイベントも、
IT系のイベント、いろんなところのイベントがほぼ毎日開催されているので、
地域の人にもこういうようなところに来てほしいなということで、
自分が出ていってアピールをできればいいなというふうに思いますし、
その代わりと言っちゃなんですがねということで、
IT系のイベントにも、IT系のコミュニティの方にも、
地域系のイベントにも来てほしいなというふうに思ったりはしますからね。
そういうような、本当にお互いがお互いのことを知る機会を作っていければいいなと思います。
本当に常々話をしている通り、
自分はお互いのコミュニティの存在を知らなすぎるんじゃないのっていう話をしているので、
インターネットはちょくちょく自分が言っているのは、
本当に近くの人と添えになり、遠くの人と仲良くなるツールだっていう話をしています。
やっぱり近くの人でITツールをちゃんと使える人っていうのは相対的に少ないので、
結果的に遠くの人と仲良くなったように、
遠くの人と特に仲良くなったように感じてしまうっていうね。
そういう性質があるなというふうに感じていますので、
そうじゃなくて、地域の人も遠くの人も簡単にITでつながれるといいなっていうふうに思っています。
そうすればね、本当に行き違いによる何かコメントの素子とかそういうのも少しは減っていくんじゃないのかなっていうふうに思いますので、
まあこの辺について特にサイドBCTでは自分以外誰が考えてるんだろうなっていうふうに思いますけれども、
基本的に皆さん地域コミュニティの方ですからね。
でもITには触ってはいるんだけども、やっぱりITコミュニティで全然行ったことがないよという人たちばっかりなんで、
どうなるかわかんないですけども、
少しでもそういう風をサイドBCT内部でも聞かせていければいいなというふうに思っています。
地域エージェントサイドBCTこちらの団体にも少しずつITコミュニティの人とかも関わっていただいていますしね、
そういうふうな形で変わっていくといいなというふうに思います。
App Inventorの話題
App Inventorそのものの話をしましょう。
今回はApp Inventorのアプリケーションをいくつか作りました。
なのでこちら簡単なもので、
例えばボタンを押すとおはようございますとかこんにちはとか音声でしゃべってくれるアプリとか、
あとはおみくじ、いわゆるおみくじですね。
ボタンを押すと小吉とか大吉とか出てきて、
しばらくだと確定して大吉というような表示が出るとかね、
そういうようなアプリ、こういうようなものを作れますよという作例をちょこっと紹介しようかなと思います。
あとは一応App Inventorの作例ということでYouTubeにこの間動画を公開しました。
会場でも一応見られるようにはする予定です。
なのでこちらの方でもし興味がある方がいらっしゃったらそちらの方動画を見ていただいて、
ああこういうことができるんだなとなんとなく知っていただければいいなと思いますし、
会場にも一応自分パソコンとかを持ってますので、
App Inventorでこんなことできるよう的な実演もちょっとできればいいかなというふうに思っています。
そんな展示スペースあるかどうかわからないんですけどね。
とりあえずしゃべっていただければ自分もなんかしゃべりますっていう感じの場所でやっております。
こんな感じでいろいろとやっていくんですが、
このApp Inventor、実は本当に結構いろんなことできるみたいなんですよ。
全然自分が使ってない部品でインターネットデータベースに接続をするとか、
あとはFirebase DBという、これもインターネットのデータベースなんですけども、
多分これリアルタイム性のあることとかできるんじゃないかな。
なので、例えば他の拠点で何かが起こったら、それを情報として取得するとか。
以前ちょっと見せてもらったのだと、
例えばいろんなところのネットワーク上のいろんなところにいる人が、
せーのでボタンを押したときにその秒数が記録されるので、
最も時間が近い人が、というかボタンを押した人たち全員が
だいたい近い時間帯にボタンを押してたらミッションクリア。
そういう簡単なゲームをやってる人もいました。
そういうようなデータベース、リアルタイムデータベースというのかな。
そういうものも接続できたりと、結構幅広いことができるツールです。
App Inventorの機能と制約
一応これはクロスプラットフォームを目的として作られているらしいということで、
このApp Inventor、MITが今、マサチューセツ工科大学が今持っているんですけども、
このMITのAIアシスタント、AIってインテリジェントっぽいんですけども、
そっちじゃなくてApp InventorのAIですね。
こちらのAIツールを接続すると、一応AndroidでもiPhoneでもアプリが動きます。
ビルドは一応今のところAndroid版のアプリしか作れないよっていう感じなんですけども、
一応見た感じiPhoneでアプリをダウンロードして表示することはできる状態です。
ビルドも予定してるよっていうような内容にはなってます。
この辺はいつから書かれてるのかよくわかんないし、
そもそもこれ実装する気あんの?っていう気もするんですけどね。
こんな感じでいろいろとやっていっているApp Inventorというものね。
今回はこのAndroidバトアンドカンファレンスでも展示するわけですし、
もし可能だったら他のところでもちょっと使っていければいいなと思うんですよ。
例えばSIDE BEACH CITY.の方で行っているプログラミングワークショップですとか、
それ以外のイベントですね。アプリケーションの制作とかでもですね。
自分自身もあんまりAndroidのアプリって最近全然触ってないし、
そもそもAndroidのアプリって本当にどんどん複雑回帰と化しているんですよ。
しかもね、確かストアも公開規約がめちゃくちゃめんどくさくなってて、
個人開発でもテスターが20人いること、
メッセージ送られたら24時間以内に応答することっていうのが絶対条件みたいに掲げられてるって話で、
これはもうAndroidのアプリ制作終わったなって思ってたんですけども。
こういうガチガチに固めるのってどうかとは思うんですけどね。
個人開発ができないと言うと、特にAndroidってサイドローディングって言って、
アプリを第三者がAPKファイルっていう実行ファイルをインストールすることで、
勝手に入れることができちゃうんですよね。
だからこそ、特にあんまりプログラム的によろしくないアプリとかも普通に配布できちゃうわけですよ。
だからこそ、例えばGoogleプレイストアにGoogleプレインディーズとかね、
そういうの枠作ってテスターいらないよとか、
そういうハードル低い枠作るとかないと逆にウイルスのオブジェになっちゃうんじゃないかっていう気がしなくもないんで、
大丈夫かなって思うんですけどね。
でもそういうような時に、自分で作ったアプリだから安心だろうとか、
そういうようなものとか感じが出てきてくれれば、
それはそれで一つのムーブメントになるのかなっていうふうに思うので、
そういうようなものが増えてくれれば、個人的にはいいなっていうふうに思っています。
だからやっぱりそういうようなきっかけっていうのも含めて、
できればいいよね、そういうような推進ができればいいよね、
その道具としてこのApp Inventorがあればいいよねっていうふうに思っています。
ローコーディング環境の普及
他にもこういうようなアプリケーション開発環境って本当にたくさんあって、
モナカとか、あとフラッターも一応そういう環境になってくるのかな、ありますし、
本当にアプリケーションを作りやすいっていう環境はすごく揃っているとは思うんですけれども、
ただそれでも別に使いやすいかっていうと微妙かなっていうところも正直あるし、
専門知識やっぱりいるんですよ。
例えばフラッターだったらもろにプログラミング言語ですし、
多少簡単にはなったなって言ってもやっぱりプログラミングの知識は必須なんですよ。
モナカもHTMLなので結局HTMLもJavaScriptもCSSも知識は必要です。
あくまでAndroidの小難しい知識がいらなくなるだけで、
そこは結局プログラミングはプログラミングなんですよね。
本当にプログラマ目線から言う簡単っていう、
自分そういう表現あんま好きじゃないんですけども、
でもそういうものがすごくたくさんある中、
だからもっと簡単な環境としてApp Inventorがもっと普及していってくれたら面白いなって思うし、
正直これもそうなんですけども、
本当こういうローコーディング環境、ローコード環境、ノーコード環境こういうような環境って、
本当に地域の人が身につけたら何ができるんだろうなってすごく楽しみなんですよね。
だからこういうものがもっともっと世間一般に普及してくれれば個人的には嬉しいなということで、
本当その皮切りに今回のイベントがなってくれればいいなというふうに思います。
なんかね、アーカイブ的に残せるようなものをどっかしらで用意できればなというふうに思いますので、
何かあればお楽しみにしていただければと思います。
というところで、早いはずですが、今日はこのぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は日曜日のためお休みです。
あさって月曜日、いつもの通り今週一週間の予定ということで収録配信していきたいと思います。
ではでは、ありがとうございました。
14:11

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