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はい、始まりました。今回の思い出話のお時間でございます。
思い出話といってもね、今日は特に振り返るようなイベントがないので、
いつもの通り、ちょっとね、色々と雑談的にお話をしていこうかなというふうに思ってはいるのですけれども、
今日はですね、一応先ほどですね、デブレルラジオがございました。
今回はしばらく火曜日17時半という時間に放送をするという方針のようでございますね。
まあね、自分も17時台ってやっぱり仕事も一息ついてというか、
ちょっと疲れて手を抜きたくなるタイミングなんで、ちょうどいい感じなのかなというような感じでございました。
今回もね、なんだかんだで自分もサイドビジネスのSBCオープンマイクの仕事をしながらというところで色々やってましたけれども、
まあ気分転換にはちょうどいい時間帯になるのかなというふうには思います。
ちょっと前まではね、20時に放送してたんですかね。20時半から。
でも20時半からといっても完全に全部終わってもうお休みタイム。
お休みタイムというか趣味の時間になってるので、
そうなると逆になんかあんまりやる気になれない、休憩になれないっていう感じになっちゃうんですよね。
自分にとってはやっぱり背の立たない話になるのでっていうのもあるし、
やっぱり他のイベントに被りやすいからっていうのもありますよね。
だからこの辺の時間帯に放送してくれて非常に助かっているっていう感じなんですが、
このラジオトークじゃないや、デブレルラジオも毎回毎回日付時間帯変わりますので、
また今後どうなるんやらという感じでございますがね。
それはそれとして今回デブレルラジオの方を聞いていて、
なんとなく思ったことについてのちょっと話をしようと思います。
タイトルとしてコミュニティタコツボカ回避の術ということで書いた通りですが、
やっぱり気になったのはこのコミュニティのタコツボカというようなものについてですね。
先日というかデブレルラジオでは、いつの話でしたっけね。
マイクロソフトがコミュニティのオンラインになって、
コミュニティってある程度外との繋がりが失われてきたよねというような話を
マイクロソフトがレポートとして出してましたというような話をちょっと取り上げてたんですよね。
だからその辺についてやっぱり外部との繋がりっていうのを意識して作らないとダメですよね。
外部のコミュニティと繋がらなければダメですよねっていうような話をしていたというようなことがあります。
ただね、このデブレルラジオを聞いていると、
この放送している方、中津川さんとかも、
あとはメインリスナーでFacebookのライブとかに入って聞いている人たちも、
なんとなく外で見かけないな、
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外というか完全にデブレルラジオと関係ない領域で見かけることがあんまりないなっていうのをすごく気にしていて、
中津川さんなんかだと、中津川さんを見かけるのはPWNiteっていう、
プログレッシュウェブアプリケーションの開発技術の一つのコミュニティとか、
あとはVSコードのミートアップ、ビジュアルスタジオコードというエディターのミートアップで顔を見かけることがあるかなぐらいなんですけど、
それ以外では全然見かけない。
他のコミュニティに関わっている方も他のところであんまり見かけないんですよね。
もちろんコミュニティのコミュニティっていうイベントも、
コミュニティのやり方とかそういうようなやり方について振り返るっていうイベントでも何か姿を見る方はいらっしゃるんですが、
そのような人たちが外部の団体、
例えばみんなのPython勉強会とかもやってますし、
自分がよく参加している黙々朝会とかね、
あれは時間帯の問題もあるんでね、参加できないよと言われてもしょうがないんですけどね、
とかもありますし、そういうIT系イベントに参加してるのを見ない。
そして、もちろんですけれども地域関係のイベントにも全く姿を見かけないですよね。
だから、例えば最近いろんなところで行われている100人会議、
多分、自分もデブレロラジオのコメントとかで話してるので、
全く存在を知らないなんてことはないはずなんですよ。
そういうようなコミュニティがあるんだな、
そういうようなところに行けば100人会議の情報を知ることができるんだな、
ぐらいの情報は自分は話してるはずなんです。
話してるはずなんで知ってるんですけれども、
でも来ないっていうような状況がすごいあるなっていう感じがしています。
だからこういうのを見てると、
コミュニティのたこつぼかって自分たちが招いてるだけじゃんじゃないの?
っていうふうに思うんですよね。
やっぱり、確かに物理的なコミュニティとの交流っていうのは機会がすごい少なくなりました。
前なんかだと会場がだいたいマイクロソフトのセミナールームっていうところを使うことがすごい、
自分のドットネットラボ勉強会なんかに参加してるときはすごい多かったんですけども、
あそこって4部屋セミナールームがありまして、
だいたい2部屋ぐらい同時に使われてるってことがわりとザラにあるんですよ。
左の最初にエレベーターで上がっていって、
セミナールームA、Bが右左にあって、
左側に進むとドットネットラボ、
右側に進むとプログラミング生放送ってプロ生っていうイベントがあるんですよ。
そっちに行けるみたいな感じで、
で、その後終わった後、
懇親会で左側のドットネットラボにプロ生の人たちが流れ込んでくるみたいな、
そういうような交流は確かにあったので、
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物理的な接触って確かになくなったんですよね。
オンラインになって。
でも、それを補ってあまりあるぐらいネット上の繋がりってできたと思うんですよ。
だって、100人会議だってそんな、
まあ確かにね、500円はかかりますけれども、
500円さえがあれば、いつでもどこからでも普通に参加できるし、
毎日アーカイブだって見られる。
まあ時間制限ありますけども。
向こう1ヶ月限定とかかかるかもしれませんけども、
動画だって見られるっていうような条件がついてて、
向上限で見られたりするわけです。
クラブハウスでもツイッタースペースとかでも、
全く知らないこの人たち誰よっていうコミュニティと話すことだってできるわけです。
ツイッタースペースだと、
フォロワーが喋っているスペースであれば、
全部一覧に表示されるんで、
例えばスペースを開いた人、本人は全然知らない人でも、
その中で喋っている人のことを自分が知り合いであれば、
その人がここで喋ってますよっていう通知が自分のところに表示されるんですよね。
だから、そうやって横につながりを作る術っていうのは非常にたくさんあると思うんです。
でもじゃあなんでそういうようなものをみんな使わないの?っていうのはすごい疑問に思うんです。
疑問に思うというか課題だなっていうふうに思ってるんです。
そしてデブレルラジオもポッドキャストっていうふうに配信をしてるんですけども、
ポッドキャストって配信できてるのかなっていうところも正直あって、
自分も実際にデブレル東京っていうサイトで、
このデブレルラジオのポッドキャストの情報見られますよっていうところはアナウンスされてたんで見に行きましたけども、
RSSポンと置いてあるだけなんですよ。
それがGoogleポッドキャストって自由にRSSファイルを読み込んでこれをポッドキャストとみなすっていうような聞き方ができるんですけども、
その聞き方ができないポッドキャストの設定の仕方をしてて、
これ大丈夫なんですかって聞いたんですけどもまるで無視。
そしてもう一つのリンクでSpotifyのリンクなんかもあるんですけども、
Spotifyのポッドキャスト配信のリンクは完全にデッドリンクになっている。
要するに繋がらない状態になっているっていうところで、
だからそういうようなところも含めると、
あれこれデブレルラジオの人たちって本当に外と繋がろうとしてるのかなっていうようなところがすごく気になっていて、
だからそういうような本当に問題視していたコミュニティのたこつぼかって本当に自分たちが真似てるだけなんじゃないっていうようにすごく思うんです。
とはいえね、とはいえこういうたこつぼか的なことってどこでも確かに起こっているのはわかっていて、
自分たちまちづくりエージェントサイドビーチシティのメンバーも外部の団体と全然繋がりがないんですよ。
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もちろんね、そういうようなところで積極的に話をしてるっていう人はいますし、
そういうようなところ経由でサイドビーチシティのメンバーが増えるっていうこともあります。
ありますけども、ただその人たちははっきり言って元から繋がるべくして繋がったというか、
もうお互いに知っててそもそも繋がらないのがおかしいよってぐらい近い位置にいたっていう人たちで、
だから本当の意味での外側、全く知らない人同士の繋がりっていうのはできてないよねっていうのは正直思うんです。
だから例えば自分たちまちづくりエージェントサイドビーチシティの中のメンバーでも自分くらいなもんですよね。
ITコミュニティにも顔出すし、100人会議にも顔出すし、地域のコミュニティイベントにも顔出すしっていう風にあちこち活動してる人はいないので、
やっぱりそういうように確かに自分以外の人を見るとすごい行動範囲が限定されちゃってるんじゃないかなっていう風にはすごく思います。
だからそれをどういう風に回避していくのかっていうのは確かに一つ課題だなっていうような感じはすごくします。
これは本当に一つ本当にめんどくさいところで、オンラインって自分から動かないといけないんですよ、どこにも。
だから例えば100人会議だったら100人会議のカレンダー見ればどこでも行けますよとか、
他のイベント、フェイスブックなんかで公式公開されてるイベントも興味ありとか参加するとか言えばすぐに参加できますよとか、
あとは今回自分も毎週金曜日に今週こういうイベント行く予定ありますよとかいうような情報は必ずスタンダイフームでも話してますし、
たびたびここでもラジオトークの方でもスタンダイフームでも言ってる言葉で、
最近年型フェスティバルっていう試みがいろいろなところで行われてますよとか何度も何度も言ってます。
なので参加する方法はいくらでもあるんです。
でもそれを行くためには時間の切り売りしないといけないっていう痛みがあって、
だから自分のやりたいこと、自分の仕事、あるいは場合によっては家族サービス、
そしてさらにプラス加えて興味があるかもしれないけどないかもしれないことに触れる。
その時間も作らなきゃいけないとか言われるとかなりきついもんあるよねっていう気がするんですよ。
だって自分も確かにいろんなイベントに顔を出してはいますけれども、
それはかなり仕事というか自分の生活を完全に犠牲にしてるからこそできてることだろうなっていうふうには思いますので、
実際自分もね本当に収入源となる仕事っていうのは全然できてないですし、
NPOの仕事も多分これ忙しい方ではあるけれども、
多分開発の仕事とかプログラミングの仕事ですね、同じこと言ってんな。
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まあそういうふうにいわゆる収益になるような仕事と並走しようと思ったらできるレベルだと思うんです。
でもそれでもできてないっていうのはなぜかっていうと多分コミュニティにあちこちに顔を出しているからだろうなっていうふうにすごい思っているので、
だからそういうふうに自分のやりたいこととか自分の仕事自体とか、
あとはそうですね場合によっては地域の活動にも手を出さなきゃいけないかもしれない。
特に家族サービス、家庭を入り見るような活動もしなきゃいけないかもしれない。
場合によっては主婦業をやっていらっしゃる方は家事もやらなきゃいけないかもしれない。
そういうの全部ひっくるめてさらに加えてコミュニティの活動もやりなさいとか言われると本当にきついと思うんですよ。
だからそういうような状況で、かつそれでも本当に少ない時間で自分なんかよりも確率に少ない時間、
本当に1週間に1時間とか30分とかその程度で他の団体とうまく関わる方法っていうのを、
なんていうか自分たちは提案していかないといけないなっていうふうに正直思っているんです。
それは例えばSBCastは、SBCastなんかもあるんですけども、
SBCast正直言ってちょっと長いんですよね。30分から50分。
だいたい今までの放送で30分を切った回って実は2回しかないんですよ。
ほとんどが40分台なんですよね。
これって1.5倍速とかで自分はいつもPodcastとか1.5倍で聞くことが多いんですけども、
1.5倍で聞いてもだいたい35分ぐらいでしょ。
35分ぐらいであったのかな計算。
多分きっと間違ってるかな。30分ぐらいですね。
30分ぐらいでしょって考えるとかなりボリューミーだと思うんですよ。
最近はPodcast番組ももっともっと短く、
だいたい10分、20分ぐらい、多くても20分ぐらいでやってるっていう人も最近結構見かけるようになって、
スタンドライブFMなんかもそうですよね。10分ちょいで終わるっていう人も多いです。
ラジオトークなんか収録なんかだと12分しか流せないじゃないですか。
だからもっともっと短い何かっていうのも用意していかないといけないなっていうふうに思います。
とはいえゲストの人を呼んできて、ちょっと喋ってくださいって言って、
それを12分以内って言うとさすがにちょっと失礼じゃないのって感じになってしまうので、
それはどうにかならないかなっていうふうにはすごく思っているんですけれども、
なんかもっと他のコミュニティのことを伝えられる、
しかもそれぞれの箇所分時間をあまりにいたずらに消費しない何かっていうのがないと、
この先進んでいかないのかなっていう気はします。
もちろんね、そんなことは関係ない。
自分たちのコミュニティだけで幸せに暮らしていられればそれでいいよっていう人もすごいいっぱいいると思うんですけれども、
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ただ、越境の機会を何となく探しているっていう人も多分いると思う。
で、今の課題は多分その人たちにすら情報が届いてないっていうことなんだと思うんですよね。
だからまずはその人たちに、越境の機会は探してはいるんだけれども、
探してはいるんだけども見つけられてないとか、
探してはいるんだけども何となく踏ん切りがつくほどの情報をもらってないとかいうような人を動かすことかなっていうふうに個人的には思っているので、
だからもうちょっとそういうような短めの何か情報も提供していかなきゃいけないのかなっていうふうに思っています。
そのための試みの一つとして、
例えばサイダーVHTでもちょっとブログに、
サイダーVHTってNPOのことだけども地域のことだけじゃない、
例えばITに関することとか、
多分これはプログラマー検索したら引っかかるかもしれないなみたいなことを文言を散りばめて話すようにはしてますけどね。
ただ、なんか決定だがまだまだないなっていうような感じではあります。
この辺についてはまだまだ検討を重ねていかなければいけないところなんだろうなというふうに思っております。
まだまだ全然具体的な答えっていうのは出せてません。
なんですが、今後も頑張っていければいいなというふうに思います。
というところで、今回の話はここで締めにしていきたいと思います。
明日はですね、
行き島100人会議というイベントがございまして、
こちらが19時からオンラインで開催されております。
行き島。
自分はね、ゴーストオブツシマの追加ステージの行き島しか知らないんですよ。
しかもね、ゴーストオブツシマやっすらいないっていうね、
最近自分が知ってる実況の、スタンダードFMゲーム部の方なんですけども、
その人が実況でやられてる放送を見て、
行き島あったところはこんなところにあるんだなぐらいしか知らないものなので、
もうちょっと詳しく知るために、明日見てみようかなというふうに思います。
というところでございます。
はい、というところで、
今日のお話は大体このぐらいで終わりにしたいと思います。
ではどうもありがとうございました。