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はい、始まりました。今回の思い出話のお時間でございます。
えーと、今回の内容は何かっていうと、先日、昨日ですね、昨日のお昼頃に行っていました、
えー、横浜市神奈川区の区民センターのイベントですね。
こちらのお家でオンライン交流会というのが行われていましたんで、こちらについてちょっと話をしようかなっていうふうに思います。
ま、そもそもこのイベントについてはね、特に言及する必要ないかなと思って、自分は黙ろうかなと思ってたんですけれども、
ま、ちょっと今回はやっぱり話をしてみた方がいいかなということで、改めてちょっと内容をまとめ直して話すことにしました。
えー、ま、なんでこんな形で話をするか、そもそもイベントがどんなものなのかっていう感じから話をしていきましょうか。
はい、えー、ま、このイベントですね。このイベントは、えー、だいたいま、ご存知の方はご存知と言いますか、
あー、知ってる人は知ってるかもしれないですけども、えー、こういうような地域の区民センター、えー、横浜市には18区、区民センターがあります。
この区民センターの、えー、内院、区民センターが活動しているもののうちの一つな感じですかね。
えー、ま、あの、横浜市18区、一つずつ区民センターとかあるんですけれども、そこの中ね、ま、やっぱりこの状況なんでね、ま、リアルイベント開催するわけにもいかないっていうことで、
じゃあどうすんの?っていうような課題は、やっぱり区民センター、どこの区民センターか、結構持ってらっしゃるんですよね。
で、えー、最初の頃からやっぱりぼちぼちオンラインイベントをやっているっていう区民センター結構あったんですけれども、
一方、やっぱり何もしないでこのままじーっとしているっていうコミュニティハウスとか、区民センターも結構あるわけなんですよ。
えー、基本的に、えー、横浜市だと、磯子区、南区、えー、湖南区、えー、湖南区何もしてないな、えー、磯子区、南区、あとは西区、津月区、ぐらいかな、えー、区民センターでオンラインイベントやってるのはね。
で、特に津月区と西区はすごい活発で、特に西区なんかは、あのー、この間もね、思い出話で話をしました。
みんな集まる特撮好きっていうイベントをやってましたけれども、こんなイベントをね、割と定期的に開催しててすごいなーっていう風に思うんです。
まあ、あのー、あそこはね、実はね、民営なんですよね。あのー、一応、横浜市の区民センターって、えー、公営、要するに横浜市直属のところと、民営、あのー、どっかのNPOがやってるってところの2種類あって、えーと、磯区と、磯区と、湖南区、湖南区は違うな、磯区と、磯区と、えー、南区と、ほどがや区だけは民営なんですね。
でもそれ以外は全部公営なんですよ。なんで、民営の中ではすごい頑張ってるのが磯区。で、公営の中で、でもそれでも頑張ってる、可能な限り頑張ってるっていうのが、続き区なんだなっていう風に思ってます。
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続き区もね、結構ね、毎月ってほどではないけれども、割と頻繁にオンラインイベントやってたりしてね、なんかすごいなっていう風に思ってるんですけども、一方、なんもやってない区ってのも本当にいっぱいあるんですよ。
横浜市18区あるんで、残り14区は基本的になんもやってないんですよねって言っても、まあ、区民センターとして団体登録してない、例えば、えー、ね、朝日区とか、そちらの方面、青箔もしてなかったような気がする。青箔とか、そちらの方ですね。
そういうようなところの、今の活動って実は知らないんですけれども、でも、それ以外の区の中では、結構なんもしないで黙ってて、えー、この区は今何をしてるんですかっていうところは結構あったりして。
なんですけども、その中で、ようやく神奈川区は唇を切ったって感じだからね。だから、なんかもうどういう感じであれ、区民センターがこういうイベントをオンライン面でやるんだったらそれで満点ですよっていう風につもりで、一応ね、考えてたんですけども、やっぱこういうような感じのイベントをやるっていうところはすごく増えてきてくれてるのがすごい嬉しいなっていう風に思います。
なんていうかね、本当に、やっぱりオンラインで何かをするっていう選択肢が地域でコミュニティ活動されてる方々にはないので、もちろんね、自分たちだったらなんだかんだ言ってラジオトークで情報を知るなり、スタンダードFMで情報を知るなり、ウェブ上でツイッターとかそういうところでなんかイベントの情報を聞いて、オンラインでなんかイベントに参加して面白いものをもらってくるというようなことって結構あると思うんですけれども、
ただ地域の方々、地域で活動されてる方でそういうような情報にアクセスする手段が全くなくて、本当に使えるツールっていったってスマートフォンでギリLINEかなぐらいなもんで、LINEでも本当に地元の知ってる人たちとしか繋がらないっていう状況がすごいよくあるようなところだったりするわけなんですよ。
だからそういうような人たちは本当にこの状況が孤立してしまう、何をする、この1年つらかったね、この2年つらかったねっていう状況を共有するだけになってしまうっていうようなところが結構あるんです。だからそういう意味もあって、こういう場所がオンラインでなんかやるっていうのはすごく意義のあることだと自分は思っています。
本当に最初だったんで割と手探り感はあったなっていう感じはしますけどね、でもそれはそれでいいんじゃないのかなっていうような感じですよね。
今回イベントどういう感じでやったかっていうと、どこかの方、名前は忘れてしまったんですけれども、ワークショップの講師されている方をお呼びして、スポット分析っていうやつでしたっけね。
要するに自分たちの団体の強みとかスポット分析ですね、強みとか弱みとか技術的、ハードウェア的な特徴とかそういうようなもの、逆にそれがどういうようなところで問題に生じうるのかとかそういうようなことをどんどんリストアップしていってお互いに話し合ってみよう。
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そこからこれからどうしようかっていうような考えを導き出していこうよっていうような分析手法があるらしいんですが、そちらの技術をしていきましょうよっていうような取り組みのイベントでした。
今回も自分の本もスポットの分析データと一応ワンノートに行くと書いてて、A4の紙用意しろって言ったら、A4の紙使う必要ないじゃん、普通にワンノートか何かで書きゃいいじゃんと思ったんですけども、そういうようなイベントでありました。
他の方の話でもすごくよく聞くことができて、他の地域団体、地域センター、区民センターに登録している人たちの感想とかも聞くことができて、そこはすごくよかったなっていうふうに思います。
ほんと最近そういうテクノロジースキルを持っていない人と話す気がいたのは意外とないんですよね。なので、そういうようなところで話ができてすごく個人的にはよかったなっていうふうに思います。
やっぱりそうじていろいろと意見として多かったのか、やっぱり高齢者が多いんですよ、地域のコミュニティスペースって。当然は当然なんですけども。
なのでそういうような人たち、若い人たちをどうやって取り込むかというような問題とか、子育て中のお母さんの団体とかも多いんですよ。残念ながら地域ってまだまだお父さんの団体少ないんです。
なんですが、お母さんたちの団体って国民センターによく利用されてて、そういうような方々が他の団体の方と話をする機会がなくて困ってるっていうような方がすごくいらっしゃいました。
だから本当にそういうような人にはうち頼ってもらっていいよって思うんですけどね。今回もそんな話したんですけどね。なんかどうなんだろうな、どうせかかってくれないんだろうなっていうふうに思ったり、ちょっとしたりしながら話をしておりました。
で、やっぱりね、こういうイベント、オンラインのイベントってこういうのは始まりでしかないと思うんですよね。やっぱりこういうようなところで、こういう人がいるんだ、困ったときにはこういう人頼ればいいんだとか、そういうようなことを見つけるきっかけにしかならない。
それはオンラインのイベントでもオフラインのイベントでも一緒なんです。イベントっていうのはきっかけにしかなりません。なんですが、例えばその後、どっかでちょっと会いましょう、話をしましょうっていうような形につながることができる。特に今の場合であれば、LINEでつながって電話でも話をしましょうかとか、Facebookでつながってなんか話でもしましょうか、意見交換しましょうかっていうようなつながりがどんどん広げられるわけなんだよね。
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本当にこういうオンラインのイベントっていうのは本当に始まりでしかないので、本当に今回参加していただいた皆さんには今後どんどんオンラインでの情報交換を活性化してやっていただければいいなというふうに思いますし、神奈川区の区民センターさんにもそういうようなところを支援するような活動をやっていただければいいなというふうに思いますし、
特にね、うちなんか神奈川区からは特にサイドビーチシティの中では一番遠い理事なので、他の理事は一応ほどがや区、神奈川区のお隣のお隣ですね、の区とか、あとはみどり区。みどり区って神奈川区のお隣じゃなかったかなですかね。
位置関係よく分かってなかったんですけどもね。でもそういうようなところにある中、磯子区ってすごく遠くて神奈川区から来ると3区くらい隣に移動しないといけないんじゃないかなくらい遠いところなんですが、やっぱなんだかんだ言って、空いてるのが自分しかいないっていうことで今回参加させてもらったんですけども、そういうような人は多分区民センター来いって言ったらまあまあ行かないわけなんですよ。
だからそういうような人に話すっていうのは本当オンラインでしかできないわけで、だからこの機会はどんどん活用してほしいなっていうふうに思うんですが、まあね正直来ないだろうなっていうね正直思ってはいます。
まあいつもそうなんですね。やっぱりテクノロジースキルが高く見えすぎるんでしょうかね。やっぱり。何ていうかあの段差の向こう側にいる人みたいな感じがして、やっぱ声をかけづらいっていうのはあんのかなっていうふうに思ってます。自分としては全然そんなことないんですけどね。何ていうかね。
料理が全くできない人が料理ができる人に声かけるのをすごいためらいますかっていうとそうでもないと思うんですよ。もちろんね、ためらう人もいると思いますけれども。でも一応支部に話すんじゃないんだから。だからどんどん気兼ねなく話してほしいっていうふうに思うんですが、なかなかねそういうようなことをやってくれないっていうのがすごいもどかしいところではあります。
多分ねその声かけようかどうしようかでもね本当に困ってることはいっぱいあるんだよねっていう人は結構いると思うんですよ。でも正直そんな迷ってるほど暇ないでしょっていうふうにも思うので、そんなこと迷ってたら結論が出ないまま1年2年過ぎていきますよっていう話。
オフラインのイベントが解禁されたとしても自分はああいうとこ行かないですよっていう話。だからこそ本当に今のうちにオンラインに慣れておくってすごく大事だと思うしどんどん進出してほしいですよね。今だったらねオンラインでなんかやろうって言ったらきっとみんな補助してくれると思います。
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でも今後オフラインのイベントが普通にできるようになってオンライン補助してくれるかっていうと微妙なわけで、だから本当に今慣れるんなら早いうちがいいぞっていうふうに思うんですよね。だから本当にこういうようなところの神奈川区のクミンセンターの方々本当に最大限支援してほしいなっていうふうに思いますし、
なんかねクミンセンターの登録の団体今回来られた方々もうちにアクセスしてほしいなっていうところですよね。連絡は一応ね神奈川区のクミンセンター通した方がいいかなと思って自分黙ってたんですけども連絡先交換とかしなかったんですけども、なんかねそういうところやってほしいなっていうふうに気がします。
であとはもう一つ、やっぱりね年齢を気にする方ってすごく多いんですよね。やっぱり年だからちょっともうITはつらいわっていうかな。ITわかんないよねっていう話をして。でも上手にしてみたのかって話なんですよ。だってねんなこと言ったら若宮さんに笑われますよって自分毎回毎回思ってるんですよ。言わないですけどあまり言うとプレッシャーになっちゃうんでね。
若宮雅子さんといったら今87歳じゃないかな。プログラマーやってらっしゃいますね。そこまで表面には出てないけど同じとして鈴木富士さんっていう方もいらっしゃいますね。あの方もプログラマーです。今渋谷、渋谷オンライン上の渋谷ですけども渋谷のシニアプログラミングもくもく会ってところでいろいろ活躍されてるんじゃないかなっていうふうに思いますけども。
そういうような方とかもいらっしゃいますし確か91歳で宣伝してやってるなんて人もいたような気がする。だからほんと年齢って関係ないんですよね。あの課題があるかどうか。面白いものが向こうにあると確信できてるかどうか。それだけなんですよ年齢って。年齢ってじゃなくてそれだけなんですよ。やっぱりテクノロジーを身につけるかどうかって年齢は全然関係ない。
まあ多少は関係あるかもしれないですけどね。やっぱり過去の経験が足を引っ張ってしまうっていうケースがあると思うし、やっぱりできること、体力的にできることの限界っていうのもあると思うので。まあ多少はね関係あるかもしれないですけどほとんど関係ないと思うんですよ。
あくまで知識が、脳が生きてればいいだけの話なので。だからねほんとに年齢関係なくやってほしいなっていうふうに思うんですが、やっぱり若い人がこういうような場所で集まってなんかやってる事例をみんな見てないからっていうのもあるのかもしれないですよね。だって若い人は若い人だけで集まっちゃうんですもん。
あのね、以前シビックテクラジオとかでも話しましたけどもね、やっぱり以前ね、もっともっと交流ステーションってコーナンライターカフェのイベントで、やっぱりえ、パソコンのことで集まってるのってお年寄り以外にいるんですか?なんて言われちゃったことがあってね。でも実際そうなんですよ。
あの、区民センターとかそういう地域の公共施設に集まってパソコンの話をするっていう高齢者っていうのは大体どっかに全部の国一人はいる、一段階はいるんですけども、それ以外の人、IT技術者とかそういうような人ってみんな東京行っちゃうんですよね。だから交わる機会が全くない。横浜市の人も東京でイベントやってるんです。
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ね、実際ドットネットラボなんかも横浜市の方も結構いらっしゃいますけども、ドットネットラボの人はみんなドットネットラボは東京でしながら勉強をやってましたよね。今だったらオンラインで。本当に繋がる機会がない。だからなんだろう、本当にここお互いを知る機会がないっていうのが損失だよなっていうふうに思ってます。
だから本当にね、たぶんね、こういうようなことを自分が言ってもね、どうせ高見さんだからできるんでしょって思われるのはね、必須なんです。必死なんですよね。いつもなんですよ。だからもっともっと地域に身近な人がこういうことを語るっていうことが必要なんだろうなっていうふうに思うんですけどもね、残念ながらサイドビーチシティにはそんな人がいないっていうね、残念なところでございます。
やっぱりね、なんていうか、どんなスキルレベルの人でもいい。なんかちょっとでもテクノロジーなんかやってみたいなっていうような人がいれば、もう年齢もいくら、何歳でも構わないですよ。本当にお年寄りでも学生さんでも誰でもいいです。なんかね、そういうような人が関わってくれれば、自分も無理にアプリ作れとかそういうこと言わないので。
だからそういうようなところの人が来てもらえれば、困った時に何か意見を求められた時に、まず自分を見てくれるみたいな人がいれば多分変わってくるんだろうなっていうような感じがします。なかなかね、そういうような人がいないって本当につらいなところではありますけれども、そういうような人を探すために自分たちは何かやっていかなきゃいけないなっていうふうに思っています。
やっぱりね、こういうオンラインのイベントってすごく参加経験がものを言うと思うんですよ。主催をするってそんな何回もできることじゃないので。でも参加するだったら週1回はできるでしょっていうレベルだと思うんです。今忙しいって言ってもね、リモートワークだったら帰り時間ないですからね。帰り中になんかツイッタースペース参加するとかでもできると思うんです。
本当に週1回2回参加できるって本当にオンラインイベントならでは。とにかく参加して参加して、こういうイベントのやり方あるんだ、こういう話し方すると伝わらないんだ、こういう話し方すればありありとその情景が伝わるんだとか、そういうようなものをどんどん実験していってほしいんですよね。それは本当に参加することでしか培えない技術だと思うので、本当にオンラインイベントには参加してほしい。
そして、クミンセンターの人たちはそういうのを後押しするための何かっていうのを作ってほしいなっていうふうに思います。
まあね、じゃあ自分たちから働きかけるよって話ではあるんですけどね。だからなんだろうね、本当にクミンセンターのディスコードコミュニティでもあるといいなっていうふうに正直思ったりするんですよ。
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ディスコードだとちょっと難しいかなっていう気がしなくもないんですけども、でもなんかそういうようなオンラインでフラッとみんなが集まれて会話ができるような、本当にスペーシャルチャットとかオビスとかそういうタイプのスペースが本当に街のクミンセンターの周りには足りてないんだろうなっていうふうに正直思います。
とは言ってもね、本当クミンセンターのパソコンはhttpsにアクセスができないという制約があるし、そうでない人も英語を読める、英語を見ただけでアレルギー反応を起こすみたいな人も多いところがあるので、なんかじゃあスペーシャルチャットを提案するわけにもいかず難しいところですよね。
こんなところでなかなかとお話をさせていただきましたが、今日はだいたいこんな感じで終わりにしていこうと思います。こういうような地域のイベント、今後もイベントがあれば参加をしようかなというふうに思います。今もオンラインでリモートで仕事をしているので、割と時間は空いてますし、その中でちらっと参加できるんだったらしたいと思いますし、
本当に休みの日とか仕事が終わってからとかの時間でやっているイベントなんかもありますので、参加してみようかなというふうに思いますし、こちらを聞いていただいているような方々にも、もし興味があれば地元のイベント、東京なんかだと文京区をふぬい込むカフェなんかも定期的に開催してますよね。
自分も別に在住の人じゃなくても参加できるっぽいので、時々顔を出してはいるんですけど、ああいうようなところとか、いろんな区のイベントに参加してみてもらえればいいなというふうに思います。
やっぱりね、この状況も本当に2年続いてさすがにもうオンラインやらないわけにはいかないでしょって思っている区もすごいあるので、だからそういうところにちょっと絡んでみてもいいんじゃないのかなっていうような気はしますね。
はい、というところでなかなかとなりましたが、これで終わります。どうもありがとうございました。