地域を見ることの重要性
ちえラジチャット、金曜日始まりました。 今回はですね、集合でテーマは地域についてということで、
地域を見るのは定年になってからでいいの?という話をしようと思います。
最近は、NPOとかの用事で、結構出かけるっていうことも増えてきました。
そういうようなところで、カフェとかで一息をついてて、まあ、外とかなぁとかとかを見ていると、やっぱり平日昼間でも結構若い人っているなぁというふうに思ったりはします。
ただやっぱりそういうようなところを見ていると、まあ、多分結構触手偏りあるんじゃないかなというふうにもちょっと思ったりするんですよ。
というのも、SNSとかを見ていると、なんというか、あの、平日昼間に街を歩いている人たちと層が全然違うなっていう感覚がなんとなくあるんですよね。
仕事をしている人の話題って、やっぱり自分とか家族のことが中心になってきて、住んでいる地域とかそういうようなことの話題はかなり少ない。
で、やっぱり多分、街を歩いている人たちとは多分違うんだろうなっていう感じ。
もちろんどちらにもバランスよく関わっている人っていうのはいる。
まあ、それも知ってはいるんですけども、やっぱり平日は仕事、休日は家庭、まあ、地域を見るのって、まあ、定年してからでいいじゃんみたいな、
そういうある種旧来の生活スタイルのようなものがまだあるなぁっていうのをなんとなく感じたりしているんです。
一方、自分は仕事をフリーナンスでプログラマやってるし、まあ、地域も見てたりしています。
まあ、仕事できてるかどうかは微妙ですけどね。
まあ、でもそんな平日昼間にこうやって動き回れる仕事、もちろん職種にもよると思いますが、
かなり身の安定を犠牲にしている感じは正直あって、なんかこれで大丈夫なのかなっていうふうに思ったりするんですよ。
現代の地域貢献の課題
まあ、なんていうか、もう少し自分のプライベートや働き方を極端に変えずに、犠牲にしたりせずに、もうちょっと地域を見る方法ってないのかなっていうふうに思うこともあります。
というのもやっぱり、これは次回SBCast.でゲストとしてお話いただいているみんなの放課後クラブ、丸山増さんの回でもお話が結構上がってるんですけども、
やっぱり地域で子どもが大人と出会うっていう機会、こういう機会減ってしまうよねっていうことでもあるんです。
例えば実際今回のプログラミングの授業みたいなところで言われた、プログラミングしてる人って初めて会いましたみたいに、
なんかそういうような全然子どもたちが出会うことができない大人っていうのが出てくるなっていうのをなんとなく感じたりしてしまいます。
本当にそういうような大人と出会う機会が失われていってしまう。で、大人と大人も出会う機会が失われていってしまう。それでいいのかなーっていうふうに思ったりはします。
もちろんね、若い人は変わっているんだろうなというふうに思います。
縁乃庭でやっぱり中高生、あとは大学生とかそういうような人たちと出会って話をしてると、やっぱりうまく調整しつつ地域に関わろうとか、地域貢献したいっていう人って結構やっぱりいるわけでね。
だからそういうふうに地域を見るっていうような人が増えていくんだろうなっていうふうに思う。
ただ職場って多分まだまだ変わるのに時間を要するのかな。
働き世代が地域に関わりづらい状況ってまだもう少しでは続くんだろうな。
それで果たして地域はいいのかな。地域を見るのがお年寄りとかあるいは専業主婦とかそういうような人たちだけでいいのかなーなんてちょっと思ったりしていました。
というところで今日の話これぐらいで終わりにしていこうと思います。
明日は土曜日お休みですがライブはできるかなと思います。
週明け月曜日いつもの通り今週一週間の予定ということでお話ができればと思います。
ではでは。