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2023-11-17 03:36

地域活動と仕事の両立はできないか

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現状の地域拠点っていわゆる普通のサラリーマンはとても関わりづらい。それってどうにかできないのかな?仕事半分地域半分で生活が成り立つような、そんな暮らし方が当たり前の社会にならないのかなと思った話をしました。 #ちえラジ地域について

 

  • 縁乃庭|ご縁をつなぐ場 | 古民家再生し、地域の皆さまの居場所作り https://en-no-ba.com/ 
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ちえラジ Chat 金曜日始まりました。今回はですね、週刊りテーマ、地域についてということで、地域活動と仕事の両立はできないかという話をしようと思います。
毎週木曜日は、山手縁の場での活動日ということで、自分は横浜山手のコミュニティスペース、山手縁の場に賛文していろいろ活動してきました。
最近はね、主に大人が増えてきたんですよ。個人的にはね、子供のフリースペースという名前でオープンしてるけれども、大人も来てほしいなと思ってるし、大人と子供が交流できるようになってほしいなって思ってるので、個人的には嬉しい限りです。
ただ、大抵の人が定年してるとか、元から地域で活動してる、商売やってるとか、あとは保育福祉関係で仕事してるとか、そういうような人だったりで、やっぱ常日頃からこういうところで活動ができてる人。
いわゆる一般的なサラリーマンみたいな、普通に会社で普通に仕事をしてるような人たちが来ることがないんですね。
まあ平日ですから、昼間ですから、しょうがないっちゃしょうがない。でも、この時間帯にサラリーマンが来れないっておかしくない?ってちょっと最近思うんですよ。
今の地域ってサラリーマンじゃない人しか関われないんですよね。それっていうのは、ともすれば世間の常識がここでは非常識になってしまうっていう意味でもあったりします。
例えば屋間店の場には任天堂スイッチが置いてあるんですけれども、今はスイッチ持ってる方なんてそんな珍しくないわけじゃないですか。
ただ、こういうコミュニティスペースだととても珍しい事例になっちゃう。ネットのサービス利用なんかもそうかな。
例えばインスタグラムに情報発信とかって、お客さん相手の商売なんかだと特に普通だと思うんですよ。
でも地域だと、割とそれってできる人いないんですよ。珍しいんですよ。っていう話になっちゃったりする。
こういうふうに、世間の常識がここでは非常識なんていうことはあり得るわけで、やっぱりそうすると、いわゆる若い人、自分なんかもとっくに若くはないですけれども、
でもそんな人が居づらい場所になっちゃうっていうのがあるんですよね。
だって自分の常識は通用しないんですもん。そりゃ息苦しいでしょ。話合わないでしょ。っていうね。
自分なんかはまあ、それでも慣れてきたっちゃ慣れてきたんです。でもね、やっぱりそれでも息苦しくないなんてことはないので、ゲームの話もアニメの話もできないですからね。
やっぱりそういうような話ができる人が珍しい。そんな空間にはなっちゃう。
だからもっと一般的な、いわゆるサラリーマン、普通に会社で普通に仕事をしているような人たちが来ることができないのだろうかって思うんですよね。
ほんと現状は地域に関わるのか、仕事に邁進するのか、基本的にどっちか一つしか選べない。
それはなんとかならないのかな。サラリーマンといったら、平日はフルタイムで仕事、自由時間は休日か平日の夜のみになってはいます。
最近はね、副業も多くなってきたので多少は変わっているかもしれません。
でも基本的に平日は仕事っていうルートは変わらないと思うんですよ。
でもなんか仕事は6割、地域は4割、それでいて自分の時間もしっかりとっている。
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そんな生活の仕方ってもっと当たり前になってくれないといけないんじゃないかなぁなんて思ったりします。
それでちょっとだけ地域にいろんなタイミングで関わる若い人が増える。
そうすると地域って結構若い人見てくれるようになるんじゃないのかなぁ、居場所が出てきてくれるんじゃないかなぁなんて思ったりします。
そんな感じで今日の話はこれぐらいにして終わりにしていければと思います。
明日は土曜日お休み。週明け月曜日はいつもの通り今週1週間のオンラインイベント予定などお話ができればと思います。
ではでは
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