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2022-08-20 03:58

若者は地域にかかわるべきなのか

なんだかんだ無償の活動が多い地域活動、無償なものの問題と、それでも若者は地域にかかわるべきなのか という話をしました。 #地域 #ちえラジ地域について

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はい、ちえラジチャットでお呼び始まりました。今回は集合理テーマは地域についてということで、若者は地域に関わるべきなのかということについて話をしていこうと思います。
地域の活動ってね、やっぱりなんだかんだって無償のものがすごく多いんですよ。まあ活動の中心が例えば高齢者とか専業主婦とか学生とかそういうお金を稼げなくても生きていけるっていう人だからっていうのもあるのかもしれないんですけれども
やっぱりとにかくお金が生まれない、お金にならなかったり、活動これ優勝にできるレベルだよねっていうような活動も結構お金になってなかったりするっていうのが結構あったりします。
正直ね、行政の方々もそれに甘えてるんじゃないかなっていうふうに思うところも結構あったりしますね。
あのね、行政が頼んできて、まあこれは普通にお金はないんですけどもとかそういうふうに言ってきたりしてね、無償の活動が当たり前になっちゃったんじゃないかなっていうふうに正直個人的には思っています。
まあそれは果たしていいのかなっていうのは常に思ってて、やっぱり無償のものって結構偏りが生まれやすい、活動面での環境が良くなりづらいっていうところがあるのかなと思ってて。
例えばSBキャストではいろんな団体で声をかけてきましたけども、やっぱり子育て支援関係って圧倒的に女性が多いんですよね。
男女平等に子育てに関わるべき、男部屋も当たり前のように子育てに関わらなきゃダメだよねみたいな声があっても、男性が入れる子育てコミュニティってあるのかなっていうふうになるってこと結構あるんですよね。
まあそういうところもあるし、逆にプログラミングの関係になると男性がすごく多いっていうところが多いです。
もちろん今だと女性中心のプログラミングコミュニティっていうのもあるんですけども、そっちには逆に男性がいないわけでね。
なんかそういう極端なところだとあんま変わんないでしょっていうふうに思うんですよ。
やっぱりこういうような偏りっていうのがすごく生まれやすいのかな。
幼少の活動だったら世間の数当たりもありますよね。
やっぱりちゃんと仕事してるのに、この職場ってSDGsできてないんだよとか、この職場ジェンダーバイアスすごくあるんだよって言われると、やっぱり会社的にもブランドに傷がつくじゃないですか。
だからってのもあって改善しようねっていうふうな働きが生まれやすい。
その他改善のベクトルでの話し合いっていうのも生まれると思うんですよ。
やっぱりこれをしないことによって明らかなデミリットが生まれている。時間が無駄になってるからちゃんと使いましょうねっていうことで、社内教育とかも済んだりね、いうこともあります。
でも無償の活動だとそれがない。
そして金銭面では普通に生活がきつい人入れないですよね。
特にタイトルの通りなんですけど、若い人で生活がそんなに安定してない人は入りようがないですよね。
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っていうようなところがあるなっていうふうに正直思っています。
もちろんね、最近そうでない側面も出てきてよくわからないです。
兼業主婦なんだけどボランティアしてるっていう人もいるし、お金に余裕あるわけじゃなくて、いろいろバイトとかも行ってるんだけど普通にボランティアしてるという学生さんもいるし。
もちろんね、例えばそういうような活動で自己実現に近いことができるよっていうのはあると思うんです。
でも、ちゃんと仕事でもうまくいけば自己実現には十分できるわけで、それってなんとかならないのかなっていうふうに常々思っています。
というところで今日の話を終わりにしていきたいと思います。
明日は日曜日のためのお休み、あさって月曜日、いつも通り今週一週間の予定話をしていこうと思います。
ではでは。
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