子供向け活動の重要性
はい、始まりました。ちえラジチャットの1週間に1回のライブの配信でございます。
こちらはいつもね、今週1週間の内容を振り返りながら、
こんなことをやったよとか、そんな話をしながら、
いろいろと話をしていくというライブ配信でございます。
自分がいつもね、こういうライブの、ライブというかドリブの話をする機会が最近多いので、
それの訓練も兼ねてという内容でございます。
それでは早速始めて参りましょう。
今回の内容は、子供向けの活動だからって大人を見なくていいわけじゃないぞ、
という話をメインにしていければと思いますというところで、
ここ最近というか、自分もたびたび平日の配信でもお話をしているんですが、
うちのほうでは、子供向けの活動というふうにカタゴリを仰っていいのか、
子供を対象としたいろんなことをよくやっています。
最近だと毎週木曜日が、街のお茶の間、子供のフリースペースという、
今週は自分はお休みだったんですけどね。
そちらの池山で縁乃庭という場所のイベントの運営支援みたいなことをやってたりしてますし、
あとは、ここ最近は中学生向けのプログラミング講座なんかもやっております。
その他だと、サイドBTTとしてもプログラミングの講習的な情報発信とか、
そのことはちょくちょくやってますし、
あとは、らしく045という子育て支援団体の集まりというのかな、
そんな感じの一般社団の活動にも関わってたりしてます。
一応、自分会員だったりもするんですよ。
ちょくちょく、この一般社団法人のらしく045の方から、
ちょっとこれ、定例会やるんだけど来てよっていうふうに何度も何度も言われるんでね、
なんかめんどくさいんやからって自分も参加しちゃったんですけどね。
あんまり発言の場を与えられてないので、
これ、いる意味あったんかなみたいな感じで思ってる時もあります。
まあ、それでもね、こういうようなことをやってるんですよっていうふうに言えるだけでも、
意味があると思って自分はやってるんですけどね。
だから、そういうようなところとか、子供に関わる活動って、
なんか結構増えちゃったなっていうふうに思っています。
まあ、自分自身はそんなに子供向けの活動をしたいっていうわけではないんですけどね。
実際、自分も子供いないですし、そもそも結婚もしてないですし、
だから、子供に縁がある生活というか、
子供がいるという可能性はまずないだろうというふうに思うんです。
まあね、あんまり大人な思考をしてるわけでもないので、
子供は子供を育てられるのかって話でもあるし、
そういうのもあって、たぶん子供と自分が、
まあ、血縁関係で何か過ごすというか関わるというか、
コミュニティ活動の体験
そういうことはたぶんないだろうと思うんですけれども。
ただ、なんかこういうようなところで山手縁乃庭とかで活動してると、
別にだからといって子供に関わらないわけじゃなくてもいいよねっていう感じで、
まあ、そういうのもあるし、
自分自身ね、前にものづくり寺小屋っていうプログラミングを
学生たちが学生たちに教えるっていうコミュニティのお手伝いとかもやってたので、
そうですね、小中、小学生メンバーはさすがにいなかったかな。
中高大学生の人たちがグループ作って、
主に中高大学生の人たちに向けてプログラミング、
スクラッチとかね、そういうのを教える、
ワークショップをやるっていうようなイベント団体だったんですけども、
そういうのと関わったりね。
あとは学生さんのコミュニティにもちょくちょく行ってたり出席してたりしてましたね。
今はデブ記事探して見つかるかな。
日本電子専門学校っていう学校のプログラマーグループ、
プログラマーの学科とデザイン系の学科の対談イベントに
パネラーっていうのかな、パネラーみたいな感じで呼ばれたっていうものもありましたし、
なんだかんだ言って自分って子供と関わる機会ぼちぼち多いんですよね。
なんで、そういうのもあってその延長線上っていう感じで
自分も今も関わってはいます。
やっぱりね、今の世代のリアルっていうのを知れるっていうのは、
それはそれで面白いですしね。
だからそういうものを知れる、いい経験ができるっていう意味もあって、
特に大人同士のコミュニティだと得られないものが得られるので、
そういうのもあって子供向けのところに関わるっていいなというふうに思ってやってますという感じかな。
ただ、今の子供向けの活動をやってるコミュニティって、
なんだろうな、すごい違和感を感じるっていうところはあります。
それを特に感じるのは、らしく045っていう団体の関わりで、
子供の遊び環境の現状
これは昨日イベントがあって、
これのことについては告知ページにも書いてあるんですけども、
横浜のプレイパークをつくろうネットワークっていうところと、
らしく045っていうところが集まって、
子供向けの子供の声を聞くってどういうことだろうっていう話を、
話題を中心にして話をしましたっていうイベントなんですね。
この方連についてはね、子供家庭帳とかができたっていうのもあって、
結構やっぱり行政の方でも、行政とか国の方でもやっぱり子供向けのことをちゃんとやりましょう。
子供がちゃんとのびのびと暮らせる世界を作りましょうっていうような動きはあるらしいんですよ。
なのでやっぱりそういうようなところの活動を、
こういうようなところの活動を何をやってるの、どういう意味でやってるのというのを説明する、
勉強会みたいな感じなんですけれども、
今回はその事例の一つとして横浜プレイパークをつくろうネットワーク、長いな。
そういうようなとめじのお話を聞いたよっていうような内容でございます。
そもそもプレイパークって何だろうっていうと、
子供たちが自由に遊べる場を作るぞっていうような取り組みなんですかね。
主に公園とかを一部借りて、この場でどんな遊びしてもいいよ、
焚き火作ってもいいよ、なんかキャンプごっこしてもいいよ、
なんかトランポリンっぽいことを探してきてジャンプで遊んだりしてもいいよ、
そういうような自由に子供が遊べる場を作るというような取り組みが結構あちこちにあります。
自分のすごいすぐそばだと湖南大都宮寺にあったかな。
舞台あたりにもなんかあったような気がする。
そういうような感じで、割とぼちぼち駅の周辺に公園でそういうのもやりましょうみたいなことをやっている人たちがいます。
もちろんその中の人の何人かはらしく045にもかかっているので、
そういうようなところの話を何度か聞いたんですけど、
なんかね、個人的にあんまりそれが合わない。
というのも、うちは基本的に家の中の遊びを追求した活動をやるわけですよね。
カードゲームやりましょう、ボードゲームやりましょう、テレビゲームやりましょう。
今回テレビゲームはスイッチで、ニンテンドースイッチスポーツとか、
あとは自分自身が持ってるわけじゃないんだけども、
子どもたちが持ち込んできた場合はスリスピリッツやりましょうとか、
あとはフォートの人は一応表には出さないようにしようねって言ってるんですけども、
そういうようなこととか、自由にスイッチのゲームできるようにしましょうとかいうようなことをやってたりしてます。
それは何より、スイッチのゲームだって、ボードゲームだって、
学びにつながる可能性はあるし、なんかいい体験ができる可能性はあるし、
その中から何かを得られるっていう可能性は十分にある。
でも、結構今の子どもってこれらの環境遊べないケース多いんじゃないの?って、
そういうふうに思うところもあるからなんです。
なんでかっていうと、やっぱり特にスイッチの、
任天堂スイッチスポーツなんかは1人当たり畳2畳分ぐらいのスペースは危ないよって言われる感じ。
実際物に当たりますからね。
その他だと、ボードゲーム、カードゲームなんかまさにそうじゃないですか、
やっぱり1人ではできない。
2,3人ぐらい集まらないとできないし、
スイッチのゲームにも結構そういうのあるんですよ。
スイッチスポーツでも対戦でみんなでバイバイ遊ぼうってやると、
2人から4人までのゲームって結構あるし、
そういうのを遊びたいって思うと、やっぱり人数を揃えてくる必要があるんです。
で、今の世代の子どもにそんな集められるようなものがあんのかっていうね。
自分よりは人目があると思うんで、たぶん集められるんだろうなと思うんですけども。
でもなんかそういうような人が集めづらい環境で、
場所が確保しづらい環境で、みんなのびのびと遊べてんの?っていうふうに思うところがあって。
だからせめてここではそういうような鬱憤たまら遊び方はさせないようにしたいねっていうようなことで。
だから自由に遊べるような場ということでうちは提供しているんです。
ただ、やっぱり外遊びを推進している側からすると、
うちは遊びなんて何言ってんだよこいつらっていうふうに思われちゃうこともあるらしくて。
実際ね、らしく045のほうで関わってるプレイパークの関連の方からはそう言われたんですよ。
基本的にやっぱりテレビゲームなんてそんなっていうね。
やっぱりまだまだやっぱり特にテレビゲームとかそういうものって、
やっぱり憎しみの対象みたいになっている場合ってあるんですよね。
やっぱりなんかこの子供の学習時間を奪う敵、視力を奪う敵みたいなね。
それは遊ばせ方が悪いんじゃないの?っていう気がしなくもないんですけれども。
でも親はゲームについて何も知らないからそういうふうに答えるしかないんだよみたいなね。
そんなことがあってね。
そんなことを考える暇があったら普通にあなたたちゲームやりなさいよっていうふうに思うんですけれども。
でも言ってみると今はそれ難しいわーとか言い出しちゃって。
難しくなきゃ難しいわけないですよって思うんですけどね。
まあ難しくないわけはないか。
最近のスイッチのゲームなんてね。
ファミコンの時はAB、スタート、セレクト、十字ボタンぐらいしかなかったボタンが、
今AB、X、Y、プラス、マイナス、Lスティック、Rスティック、Lスティック長押し、Rスティック長押しの十字ボタンに
ホームボタンとキャプチャーボタン、LRと1、2とか言うね。
もうボタンいくつなんやねんっていうぐらいに増えましたからね。
まあ複雑じゃないわけじゃないんですけれども。
でもやれないわけないんだよ。
だったらやってみてくださいよっていうふうに思うんですけどね。
でもなんかそういうようなあんまり子供のゲームとかそういうものは触れてないっていうのはあるなーっていうふうに思います。
一方ね本当に子供って結構ボードゲームもカードゲームもテレビゲームも普通にするんすよ。
実際自分も子供の街のお茶の間、子供のフリースペース、縁乃庭のイベントをずっとやってて思うのは
子供たちって結構意外とみんなボードゲームするし、家にボードゲームあるし、
次、マチコロ買うんだーって言ってる子とかもいましたね。
子供の遊びと大人の視点
マチコロってボードゲームあるんですけども、そういうの買うんだーって言ってる子もいましたし、
なんか結構やっぱりそういうので遊んでる子っているんですよね。
でもまあ確かに言われてるのに気づくわけないんですよ。
街の外のイベントとかそういうのの支援ばっかりやってると。
だって公園行ってボードゲームできますかって言ったらできないんですよ。
砂ぼこりが舞ってボードゲームのカードが汚れたりするかもしれないし、そもそも広げられるような机がない。
机がどこにあるのかって言うと屋内なので、そういうような外の遊びをやっている人たちの目には届かない。
だからそういうような心配がない、例えばスイッチライトとかを子供たちが公園の屋根のあるスペースで遊んでると、
そういう風景しか見られない。だからなんかカードゲームやらないように見えるとか思われるんですけど実際みんなやるんだよっていうところ。
まあ自分も正直びっくりしましたよね。
でもそういう風に普通にボードゲームやるし、スイッチのスポーツにスイッチスポーツとかのゲームにのめり込みすぎるってこともないんですよね。
だいたいね時間になったらああやめーって言ったら終わりにするんですよみんなね。
まあたぶんうちの場合は次このゲーム終わったら終わりねっていう終わらせ方をするので、時間になったらはいピピーって電源ブチって切るようなそういう部粋な真似はしないので、
それもあるのかもしれないんですけどもちゃんと文脈を読んで、次このゲーム終わったら終わりねっていう風にすれば終わるんですよみんな。
だからそういうようなところまで含めて子供の遊びっていうのちゃんと見れてないんじゃないのっていう気もするんですが。
そういうような大人たちのコミュニティを見るとすごく本当にもやもやっとするというか、もうちょっとなんかあるんじゃないのって思ったりするんです。
この間というか昨日もすごい思ったのが、子供たちの声を聞くにはどうすればいいのかと。
今回の主題の一つが子供の声を聞くっていうことだったんですけども。
だから今回も発表した人みんな子供の声を聞くにはどうすればいいのかとか。
子供の声、子供の真の声を聞くために自分たちこうしてるよとか。
そういうような話はよくするんですよ。
でも大人向けのことって話さなくていいの?っていう風に同時に思ったんですよね。
大人たちがどうやったら欠属を高めて、どうやったらトラブルを抑えられて、
どうやったら新しく入ってきた人ともうまく打ち解けて、
最大のパフォーマンスを持って子供たちと接することができるのかみたいなことをね。
もっと話してほしいなと思ったんですけど、面白いほどにみんな子供のことしか話さないんですよね。
今回のテーマが子供の声を聞くのってどうするの?とか、
そういうのもあったからっていうのもあるのかもしれないですけど、
ちょっと大人向けのこと考えなさすぎるでしょっていう感じが正直していました。
コミュニティの課題
あとは子育て真っ盛りの大人っていうのは子育て真っ盛りの大人としか繋がれないっていう話もありますけどね。
基本的に特に子育て世代の方のどこで聞いたんだっけな。
子供食堂ネットワークの方にインタビューしたときに聞いたんですかね。
やっぱり親って親世代の人としか繋がれない傾向があるっていう話を聞いたんですよ。
実際そういうところあるかもなっていう気はするっていうのはあります。
やっぱり親目線でやろうとすると、
じゃあ会社に行って会社の話するかっていうとちょっと微妙なときもあるし、
結局親同士で繋がることが多いっていう。
だからやっぱり人間のコミュニティって、
コロナ禍の前後によく言われてたんですよ。
やっぱりタコツボ化してんじゃないのって言われてたことがあって。
そういうコミュニティってタコツボ化する傾向があるんじゃないか。
特にオンラインだけのコミュニティだとタコツボ化するよねーみたいに言われてたんですけども。
それがどのコミュニティもタコツボ化するよねっていう傾向の話なのかななんて思ったりはします。
結局同室の人と話し合ってた方が気が楽ですし、
余計なこと話さなくていいし、
その辺も含めて居心地いいよねっていうのはあると思う。
ただタコツボのそばに誰か人がいて、
その人がコンコン開けてくださいって言ってても、
タコツボからみんな出てこないんだなっていうようなことだったりするんだと思います。
実際らしくゼレオン号なんか自分みたいな異分子がいるわけですからね。
子育てもしてないし結婚もしてないみたいな人が、
普通っていうかいるわけがないはずの人がいるんですよ。
そういうような場所にいて、
じゃあ子育てに何が必要なのとかそういうこと考えてたりする?
多分それが今まで想定されてなかったんだろうなっていうような出来事なんですけど、
やっぱりそういうようなことがあるからこそ、
本当にタコツボから出てこないねっていう事実が初めて浮かび上がったみたいなことなのかもしれません。
大人の役割と未来
あとは流れの癖っていうのもあるんでしょうね。
自分たちがあがまりにも同室の人たちだけで固まりすぎたんで、
逆にそれ以外の人が来た時びっくりしちゃうみたいなね。
でもまあそれでもそろそろ1年近く自分側にいるんだから、
いい加減わかってよって気がするんですけどね。
本当に今回の話を聞いててすごく思ったのが、
子供の声を聞くって確かに難しい。
子供は正直に物事を話してくれないかもしれない。
本人も気づいてないかもしれない。
気づいてない真の思いっていうのが心の中に渦巻いてるかもしれない。
でもそれを言うなら大人も同じだぞっていうふうに思うんですよ。
大人だって建前で何か喋れてないことあるかもしれない。
プライドで何か喋れてないことあるかもしれない。
思いついてない、思い立ってない、原告化できてない何かの思いを抱えているかもしれない。
そういう点で言えば子供と同じだぞっていうふうに思うんです。
まあなんていうかね、子供は大人の縮小版ではないって、
自動心理学界隈で言われるみたいで、
自分も以前放送大学の自動心理学の授業をチラ見したときに言われたんですけども、
でも大人は子供の拡大版だぞっていうのはある意味真なんじゃないかなって思ってて、
子供がされたことは子供がされて嬉しいこと、褒められることとか、
そういうことって結構大人も嬉しかったりすることって結構あったりして、
だからそういうようなことを考えてほしいなっていうふうに思いましたね。
自覚してまず自分たちで話し合うことから始めてみてほしいよねっていうふうに思いました。
で、ことをこの間指摘すると、
そうですよね、大事ですよねって言っていて、
ああこの人何も考えてないなって顔をしながらすごいなんか自分を聞いてたんですけど、
なんかすごい棒読み感のあるセリフで読んでたのを思い出します。
なんか自分を外から読んでた時のあの人たちの姿は一体何だったんだろうな、
何のためにうちを呼んだんですかねっていうふうに思います。
自分もそういうふうに適当にあんまり話聞いてもらえないだろうなって思ってたんで、
割と計作業しながら、自分も仕事溜まってたし、計作業しながら話聞いてただけなんで、
自分自身の時間の損失は大してないんですけどね。
まあでも子供の向けの何かをするっていうのは楽しいと思うんですよ。
実際自分もこのサイドBHTができるよりずっと前にスクラッチのワークショップ、
プログラミングの漢字のスクラッチのワークショップをちょっとお手伝いしたこともあるんです。
やっぱりね、子供の反応ってめちゃくちゃビビッドなんですよね。
自分が担当してた時は大体小学校1年から6年ぐらいの子が来てたのかな、
6年は来てなかったかな。
イベント自体は幼稚園の年長さんから中学1年ぐらいまで来てたよっていうようなイベントなんですけども、
そういうような場で特に自分が担当してたのは小学校1年の子が結構いたかな、なんですけども、
やっぱりできたって言った時の笑顔がやっぱりすごい良いんですよね。
やっぱりこれを大人には絶対できないだろうっていうような綺麗な笑顔を見せてくれたりして、
これ本当にやってよかったな、面白いなって思うんですよ。
でも思うだからこそそれだけじゃないだろう。
それに流されちゃいけないだろうっていう気がするんです。
子供の環境を作るのって大人なので、
自分のその子供、親かもしれないし、
やっぱり親がどうしても環境を用意できないっていう時には、
地域の大人に頼らざるを得ないかもしれない。
例えばネットワークがないのだとしたら、
地域のコミュニティハウスに行かなきゃいけなくなるかもしれない。
そして何か実際に聞いた話だと、
やっぱり子供が夏休みの宿題で何か作りました、
プログラムで何か作りましたっていう時に、
それを見るのって学校の先生かもしれない。
そういう風に結局どんな大人も子供に何らかの形で関わるんですよね。
だからそういうようなところを見ると、
大人が子供よりレベル上じゃないとダメだぞっていうのをすごく感じるんですよ。
だからこそ自分たちサイドビーチシティとしては、
サイドビーチシティとしてはっていうより自分としてなんですけども、
自分としては子供向けの活動をしたいからこそ、
子供向けの活動をしたいわけじゃないですけども、
子供のことを考えているからこそ大人向けの活動をしようっていう風に思ってはいるんです。
さっきの通り本当に大人の環境を整えなければ、
大人よりレベルが下のことしか子供には教えられない環境を作れないと思うので。
だから大人のレベルを上げないと子供の環境も結果的に良くならないよねっていう風に思うんです。
それに子供が今大きくなったとして、
大体あと10年ぐらいかな、10年ぐらいした時に、
その世代の子供が入る会社って多分、
今の30代ぐらいの人が社長やってたり、
課長とか管理職やってたりする会社だと思うんですよ。
だから創業の会社に入って、
大人が、え?プログラミング?何ですかそれ?
というような人たちじゃ意味がないと思うんですよ。
今もプログラミングの業界だとやっぱり、
上司がめちゃくちゃプログラミング疎くて、
部下がめちゃくちゃ詳しいっていう構図ってあるっていう話聞きますし、
自分も創業から関わってた人たちは結構そういう傾向があるなと。
システムを作りたがるんですけども、
あなた、ITパスポートすら持ってないんでそれ言いますか?
っていう風にレベルの人だったら平気で言ったりして。
だからやっぱりそういう人たちも、
ちゃんと詳しくならなきゃいけない。
プログラミングとかそういうものについても詳しくならなきゃいけないし、
子供の環境は、子供がこれからやろうとしている環境を
大人同士の連携の重要性
全部詳しくなきゃいけないと思うんです。
あなた自身じゃなくてもいいんです。
だったら聞ける人を探してきてくださいっていう話。
だからそういうところまで含めて、
大人が話し合うことってすごく大事だと思うんですよね。
大人同士の連携力の強化が大事だと思うんです。
比喩の活動だからこそ大事だと思うんです。
結構ね、たぶん大人の会社だと結構やってると思うんですよ。
例えば、保育園とかでもスタッフの人たちのミーティングとかって
当たり前にやると思いますし、
病院とかでも当たり前のようにやると思いますし、
あとはね、本当に大人の会社って普通に朝礼とかやったりしますよね。
朝礼までは今更やらないかもしれないけども、
なんかどっかしらでミーティング集まって、
こういうようなことやりましょうっていう意識合わせすると思うんですよ。
なぜか地域コミュニティでそれやってるの見たことがないんですよね。
なんかね、無償の活動だからこそ、
そういうのってすごく大事だと思うんですけども、
そこを軽視しすぎだなっていうふうに思うところあるんです。
お金もらってる仕事じゃないんだからそこは楽しくやろうよっていうふうに
思われる方もいらっしゃるかもしれないですけども、
ただ、個人的にはね、
会社ってそういうふうに大人同士がまあまあうまくやるための
子育てコミュニティの探求
メソッド集の大きな団体ができてるものだと思うので、
会社がやってることって結構、
個々人のアマチュアコミュニティがやってもいいことだと思うんです。
だからこそやっぱり地域コミュニティとか、
ヒエリのコミュニティだからこそやっぱりそういうのって大事だと思うんです。
よくね、
ブラタモリだったかなって言ってましたよね。
真面目にやれよ、仕事じゃないんだぞってね。
それなんですよね。仕事じゃないからこそ、
誰も自分以外は自分の面倒を見てくんないんですよ。
仕事の場合はね、
やけにパフォーマンスの悪い人がいれば、
その人にどうしたのって聞く必要があると思うんですよ。
そうしないと会社の損失につながるので。
でもヒエリのコミュニティってそういうことしないんですよ。
誰もこちらの面倒なんか見てくれない。
だからこそ会社以上に、
しっかりとしたマネージメントが必要になるんじゃないの?
だから本当に、
ヒエリ団体の運営って、
ともすれば会社以上に運営大変なんじゃないの?って思うんです。
困った時にお金に頼るってことはできないですからね。
困った時に、
本当だから、
あなたたち給料もらってるんですよ、仕事しなさいよっていうことができないですからね。
だからこそやっぱり難しいところってすごく多いと思うんです。
だからこそ、
営利企業のメソッドを学びなさいって思うんです。
自分自身も学ばなきゃいけないんですけどね。
とにかくもっとね、
親子の居場所っていうのを探して、
いろんな事例を集めて、
こういう風なところ欠けてんだなとか、
こういうようなことを、
これ足りないのって横浜だけだなとか、
そういうのを含めて、
いろいろ探してみたいなって思ったところでもあります。
そこはね、本当にSBCASTでも今後やっていければ。
正直ね、今年の募集ゲストの方はね、
大抵もう埋まっちゃってきてるんで、
もう今、11月後半の方をいろいろ声かけてる段階なので、
うち基本的に2ヶ月、
3ヶ月前から声かけを始めちゃうっていうね、
ちょっと早くない?っていう団体なんで、
早くしないと後が大変だからっていうのがあるので、
結構声かけ早めにしてるんですけども、
そういうところでもあるので、
今のところもう12月はね、
ある程度誰に声かけようって決まってるんですけども、
1月以降ね、
もっと子育て支援団体とかそういうところの話を聞いて、
あ、他のところってどうなんだとか、
こういうところってやっぱ横浜だけなんだとか、
そういういろんな子育てコミュニティの団体の
ありようってのを調べていきたいなーって、
すごい思いました。
いやー、なんかね、
別に自分自身子供に密接に関わらなければいけない立場ではないけれども、
だからといって、
子供の環境を見過ごすのもなんか違うなって思うし、
なんかそういうところを見ながら、
なんかね、おかしなところがあれば直していきたいなって思うし、
もし自分がまた今の時代に生まれなおしたとして、
この時代だったら子供として生きていけますかって言って、
嫌だって言わない社会になったらしいなっていうふうに、
せめて思いますかね。
というところで、長くなりました。
今週はこんな感じでライブを終えていきたいと思います。
もうすぐ12時だ。
はい、というところで今日の話はこれぐらいで終わり。
明日は日曜日なんでお休み。
週明け月曜日はいつもの通り今週1週間の予定ということで、
お話をしていこうと思います。
というところで今日の話はおしまい。
どうもありがとうございました。