00:04
はい、火曜日始まりました。今回はですね、サイダービーチシティの web 配信についてということで、SBキャストナンバー60
クジラハンド、クジラ飛行机さんの回の振り返りしていきたいとおもいます。 クジラ飛行机さんはね、もともとこのオープンソースカンファレンスでお会いしたのかな
ひまわりっていう日本語のプログラム言語を作っていて、そちらの話をされてました。 で、今回はね、ナデシコっていうひまわりの後継版みたいな感じなんですかね。
そちらのプログラム言語の話をしていただきまして。 まあね、もともとね、本当にそういう特徴的な言語を作られてるっていう話は
まあ常々聞いていましたし、面白いなっていうふうに思ってたので、一度呼びたいなというふうに思ってたので、この機に呼べて良かったなというふうに思います。
で、内容。今回ね、手順書がソースコードになるっていうような話。 あれは何だろう、改めて聞くと、ああそういうことだ、いいんだなというふうに思いましたね。
プログラムって基本的には英語じゃないですか。英語をベースにして作られている環境じゃないですか。 で、まあとはいっても英語そのものじゃないんだから、別に英語読めなくたって大丈夫だよっていうふうに言ってしまいそうになるんですけども、
それって結構ね、読める側のおごりだよねっていうふうに思うので。 だから、まあそういうような視点からすると日本語で読める、そして手順書にもなるし、微調整ぐらいだったら割と何の知識ない人にもできるっていうような着眼点はすごく良いな、これはナデシコにしかできないなっていうふうに思いました。
自分も最近ナデシコとかヒマワリとかには触れてないですけれども、なんかそういうような入り口っていうのはすごく良いなと思ったし、また本当にオートメーションでちょっとしたことに触るとか、ちょっとしたことを効率化したいとか、ちょっとしたことを何とかしようかなという時に言語と交互としてナデシコをちょっと組み込めると、それはそれで面白いかもしれないなっていうふうに思います。
やっぱりね、本当にプログラミングの入り口っていうことですごく良いものだと思うし、実際高齢者の方とか、あとはね、あんまり専門職でやってらっしゃらない方も入門の環境としてこれを使っているっていうようなことを聞いて、これはすごいな、面白い取り組みなんだなっていうふうに改めて思いました。
特にね、今ね、中学校の教科書にも採用されているところもあるっていう話ですね。だからこれを機に、このナデシコの話を機に、なんかプログラミングに踏み出すっていう人がいるともっといいんじゃないのかな、だからSBCとしてもやっぱりね、せっかくだったらもう一つ二つなんかプログラミングに踏み出すための何かっていう情報を出していっても面白いんじゃないのかなっていうのは今回話を聞いてて思いましたね。
03:00
はい、というところでございます。今日はこのぐらいでお話終わり。明日水曜日はいつもの通りフリートークということで、何かいいネタを持ってきてお話ができればと思います。ではでは。