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はい、水曜日始まりました。今回はサイダービーチシティのウェブ配信ということで SBキャストナンバー68
NPO法人みんなの行動さんの回の振り返りをしようと思います。今回はですね、いろいろと収録の環境にトラブルもありまして、少しわたわたしておりました。
全キャスターっていうのをいつも収録に使っているツールがあるんですが、こちら無料版でも何人でも入れるけど4人以上入ると何の前触れもなく止まるっていうね
問題がありまして、まあ問題というかそういう制限なんですけれども知らなかったのでちょっとわたわたしちゃったなっていうのがあります。
あとはね、Chrome使ってないから入れないっていう人もいらっしゃるね。この辺はちょっとトラブルがあったっていうのと
たびたびね、他のところでも起こってるんで、やっぱ全キャスターの使い方とか他のサービスとかその辺も含めてちょっと考え直していかないといけないなっていうふうに思っています。
それをそれとして、今回のみんなのコードさんの活動ですね。すべての子供がプログラミングやコンピューターでの創作活動を楽しめるように
学校や教師への支援とか子供たちの居場所づくりなどの活動を行っています。コンピューターでの創作活動についてということで、子供さん向けじゃなくて
学校や教師へのアプローチもやってるっていうのはね、ちょっと珍しいなっていうふうに思いました。やっぱりね、子供向けのプログラミングとかそういうのワークショップやってる団体というのは
すっごい多いし、自分も関わったことは何とかあるんですけども、やっぱりプログラミングの話ばっかりになっちゃうので、それ以外のところにもアプローチをしているっていうのはすごくいいなというふうに思いますし、
子供さんだけでなくね、もう周りの環境を変えることっていうのにもフォーカスしてらっしゃるのはいいなというふうに思いました。
やっぱりね、その他も音楽とか動画とかデジタルコンテンツの制作ができる環境を整えるコンピュータークラブハウスかがっていうところも用意してらっしゃるということで、
やっぱりこういうような取り組みって大事だよね。コンピューターとの信用性を上げられる場所、コーダー道場とかのプログラミングできるスペースとはまた一つ違った感じがあるんだろうなっていうふうに思います。
ウェブサイトを見ててもね、本当に面白そうなコンテンツが結構上がっててね、いいなというふうに思いました。
あとはもう一つ、プログラミングとかデジタルとかそういうものに関する姿勢についてもお話をされてましたね。
大人も子供と積極的にコミュニケーションを取るなりしてデジタルとのいい距離感を作っててほしい。
この辺はね本当に子供だけがうまくやればいいってもんじゃないのでね、うまくやってほしいなっていうふうに思います。
デジタルで価値を作る人になってほしいというのが今回のキーワードということで受け取っておりますけれども、
正直ね個人的にはそこまでなんでもいいかなっていうふうに思っているんですよ。
やっぱりね、なんか面白いことをしたいとき、なんかいいことをしたいとき、
そういうときの取り売る手段の一つにデジタルのものが入っていればそれでなんでもいいんじゃない?
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例えばちょっとめんどくさいことを、ああそういえばこれプログラミング使いはできるかもなとか、
手間なことをやるときにこれプログラミングでできそうだよみたいな、
そういうような話が日常的にできるような空間になっててほしいなっていうふうには思います。
それは無理に価値を作る人っていうのは縛りをかけなくてもいいのかなっていうふうに個人的には思っています。
プログラミングは料理みたいなものっていうふうに自分は言ってるんですけども、
別にね誰もがそれを設けろとは言わないです。
自分のために作るでも料理を家庭のために作るでも何でもいいと思うんですけれども、
とにかくなんか選択肢として取れるように皆さんがなっててくれるといいなというふうなのが個人的な思いですね。
はい、というところで今日のお話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は木曜日フリートーク何かいいネタを持ってきてお話ができればと思います。ではでは。