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はい、ちえラジチャット、水曜日始まりました。今回は、SideVHTのウェブ配信についてということで、
SBCオープンマイクNo.60、プログラミングを学ぼうという題でやった回の振り返りをしていきたいと思います。
今回はね、プログラミングの講座、今度9月の5日から行いますので、そちらのオープンデモという感じで放送をしました。
実はね、その直後の打ち合わせで、だいぶ授業の内容、コンテンツの方が変わったんですけどね。
最初にやった、たかけを描くっていうプログラム、実はもう学校の方で授業でやってるよっていう話を聞いて、
じゃあこれ出せませんねっていう感じで、かなり再構成したんですけども、
スクラッチで基礎を固めて、2日目以降はJavaScriptっていう方針は基本的には変わりありません。
JavaScriptの方はね、WebMakerっていうWebアプリで、何か書いて実行してっていうようなことを全部できる環境があったので、それでやってみようと思います。
自分も最近ね、JavaScriptしか実は仕事でも触ってなかったりするし、スクラッチも実はそんなに触ってなかったので、この流れで生きるっていうのは非常に助かります。
なので、こんな感じで普通にやっていこうと思っています。
なんでこんな感じでプログラミングのオープンデモをこのオープンマイクでやったかっていうと、やっぱりより多くの人にプログラミングのことを知ってほしいし、
自分たちがプログラミングの講習ができるよっていうことを知ってほしいなっていうふうに思ったところがあります。
プログラミングってね、本当に多分番人がある程度、概要だけでもいいから知っておいた方がいいものだと思うんですよ。
例えば、料理っていうものを全く知らないっていう人はいないですよね、さすがに。
できるかどうかは別にしてね。
でも、料理って言われたら何のことを言ってるのかっていうのは多分皆さんわかると思うんです。
プログラミングってでもそれわかんない人って結構いると思うんですよ。
プログラミングというものを難しくてよくわかんないんだけどなんかすごいことやってるよねっていうような雑な解像度でしか表現できないっていう人は多分かなりいて、
やっぱりそういうような人たちが構成しているコミュニティにはプログラマが入れないんですよね。
なんか全然話が合わないので言いづらくって。
自分もそういう思いはすごくたくさんしてきましたので、子どもたちにはそういう思いしてほしくないなっていうふうに思うので、
だから授業は今回中学生向けですけど、それ以外の人にもプログラミングってものがあるよ、こんなものだよっていうことは知ってほしいなっていうふうに思うんです。
プログラミングできる人が地域のコミュニティに溶け込めるようにするためにも本当に万人が知ってないといけないんじゃないかな、ある程度知ってないといけないんじゃないかなっていうふうに思うんです。
だから今回のこういうような講座をここでやりました。
今回選択の授業ということで特に興味のある生徒だけが集まるっていうことですけれども、さあどうなるんですかね。
個人的にはなんかちょっと怖い反面ちょっと楽しみだったりしてます。
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以前プログラミングを学生が学生に教えるコミュニティということでものづくり寺子やってるところに自分は関わってて、
その時にも中学生がいたりしたんですけどね、あの時はセキュリティプログラミングカンプとかもあって、
すごいスキルの高い子供が生まれやすかった環境もあったのでっていうのもあるんですけども、
そうじゃなくてもやっぱりそういうようなところを目指せるような方が出てきてくれると嬉しいなっていうふうには思いますね。
はいというところで今日のお話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は木曜日フリートークということで何かいいネタを持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。