横浜こども食堂ネットワーク回振り返り
ちえラジチャット、水曜日始まりました。今回は、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてということで、先日放送いたしましたSBCast.123、横浜こども食堂ネットワークの皆さんにお越しいただいた回、振り返りしていきたいと思います。
もともと、このお話、この月のオファーを投げる、どういう風に人に話をしようかな、みたいな話をしてた時に、その前だったかね、地域のマリンFMっていうFMラジオに、このこども食堂ネットワークの話題が出てたんですよ。
で、米田さんとは、もうその前に何とか話したことがあったんで、あ、この人こんなことやってんだ。じゃあちょっと話聞いてみようかなっていう。そんな感じになったのが始まりでございました。
今回はね、この子ども関係って本当に続いてはいますけども、今回お話をしてすごく良かったなという風に思っています。
今の子ども食堂やってる人ってこういうこと考えてるんだなというのがすごくわかる回で、個人的にはね、すごく重要な回だったなと思います。
子育ての環境についてもね、本当に知る機会がないなと思ってて、その辺についてもね、いろんな子どもの事情を知ることができたのが良かったなという風に思っています。
それはね、本当にね、自分に子どもがいないからっていうのはもちろんあるんですが、やっぱ多分これ子どもがいる家庭でも知らないこと多かったんじゃないかなっていう風に思うんです。
だって子どもがいたとしても、わかるのって自分とこの事例とあるいはその周りに集まってきた人たちの家庭の事例だけですからね。
本当にね、そういうところじゃないいろんな家庭があったりする。本当にお金がない家庭だってあるし、これこれこういうことしなさいって言われる家庭だってあるし、
それをもう本当に今SBCastチャンネル2の方で星野さんにもお越しいただいてますけども、そこからも含めて本当にいろんな話を聞ける。
これって本当にこういうことをやってるからこそなんだよなっていう風に思います。
だからこそやっぱりね、こういうようなところで得たものをいかにして発信していくか。
もちろんね、まあそれぞれの配信聞けよっていう話ではあるのかもしれないですけども、それ以外にもなんだかの方法で発信していかなきゃいけないなっていう風に思いました。
あとはね、お年寄りの居場所はあるけど子供の居場所はないっていう言葉、これもすごく自分の心に刺さった言葉です。
本当ね、自分もヤマテンエンドバの子供のフリースペースの運営に関わってて、やっぱりすごく思うんですよね。
やっぱり子供の居場所って本当にないんですよ。
子どもの居場所と子育て環境
確かに学童とかはあるのかもしれないけども、やっぱりね、ここ最近の学童について聞いてる感じだと、やっぱり第二の学校みたいになってるなって感じがするんですよ。
カリキュラムってほどじゃないんだけど、ある程度何がするかってのが決まってて、できないことは本当にできないっていう状態になって。
これもね、運営者によるんだと思うんですけども。
だから行きたくないっていう子だって結構いるんですよね。
やっぱりそういうお声も意外と聞いてます。
勉強だっていうような枠だと、やっぱ分かんないこともあるわけで、だからもっと広い枠で子供に関われる場所っていうのは多分必要なんじゃないかな。
それは子供にとっても、親にとっても、その他の大人にとっても必要なんじゃないかなってすごく思ったんですよ。
だから、この多分世代交代が非常にあるコミュニティ。
だってね、子供たちだっていつか大きくなったり卒業してっちゃいますからね。
だからすごく世代交代あると思うんですよ。
でもそういう世代交代があるコミュニティだからこそ、やっぱりもっと自分は中止していきたいなってすごく思いました。
そんな回でございましたね。
はい。というところで今日はこのぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は木曜日フリートーク何か良いネタを持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。