1. ちえラジ Chat ポッドキャスト版
  2. 地域はオンラインでもっと輝ける
2024-10-05 19:09

地域はオンラインでもっと輝ける

先日参加した地域のイベントより、地域のコミュニティとか地域のお店とか、オンラインでもっと輝ける場所ってたくさんあるんじゃないかなと思った話をしました #コミュニティ #声日記 #ちえラジライブ再配信

サマリー

地域のオンライン活動の重要性について語るエピソードです。彼らは、湖南大タウンカフェでの交流イベント「もっともっと交流ステーション」に参加し、その経験を通じてオンラインでのつながりを維持する方法について考察しています。また、地域コミュニティがオンラインで活躍するための可能性が探求されており、ディスコードのようなツールが商店街の情報発信や地域活動に役立つことも紹介されています。

地域のオンライン活動の重要性
はい、始まりました。今回は、えー、今週一週間のお話、えー、振り返りながらしていきたいなと思います。
とは言っても、何かいつもの通り、今、今週の何かイベントっていうものがあったっていうわけではないんですよね。
えー、今週は、まあ先週ポッドキャストミーティングは終わりまして、今週はなんか、結構内部で色々やってることが多かったので、そんなにかけることはないんですが、
まあ一つお話ができることがあったので、こちらについてお話をしようと思います。
えー、地域でオンラインはもっと輝けるなというふうに思ったという話ですね。今回しようと思います。
まあこちらは、あの、先日、昨日ですね、えー、もっともっと交流ステーションというね、
湖南大タウンカフェという場所で行われているイベントに参加してきました。というものがあります。
えー、このもっともっと交流ステーションってなんやねんっていうと、
あのー、だいたい毎月最初の金曜日、1月と5月はお休みっていうことにしてたかなと思うんですけども、
それ以外の最初の金曜日に行われている、えー、まあ湖南大タウンカフェの公開飲み会と言われるようなタイプのイベントで、
まあ大抵の場合は、4人から、まあ多くて10人とか12人とかそのぐらいかな、近所の人、
まあ近所って言ってもね、本当に市内のいろんなところから来ることが多いんですけども、
そんな人たちが集まったり、あとはね、稀に、あのー、県外から視察に来た人とかが集まってたりしてるような場所です。
えー、まあ、あの場所自体湖南大タウンカフェとかね、やっぱりコミュニティカフェとしてはそこそこに有名な場所でして、
やっぱりそういう事例を知りに来たっていうことでね、結構ね、あのー、いろんな県外の人から視察に来ることあるにはある場所なんです。
まあ、コミュニティカフェって本当にいろいろあるけど、湖南大タウンカフェって結構有名どころ、
まあ、活動の内容を見てる感じ、どこがそういう有名になるゆえになるかよくわかんないんですけども、そういう場所だったりするんです。
で、えー、この場所では、そのもっともっと交流ステーション、あのー、まあ、公開飲み会って言っては、
一応飲み物とかおつまみはあるので、そこで自由に話し合いながら、ちょっと飲みながら、食べながら、
えー、まあ、いろいろ雑談的なことをいろいろ話しましょうよっていう、ノーテーマな場所ですかね、そんな場所があります。
まあ、結構やっぱりそういうような、ノーテーマな場所っていうのはそこそこあちこちにあるはずで、やっぱりそういうのって重要だよねっていうのは正直思います。
やっぱり結構、地域の活動とか言ってもすごい範囲広いので、やってること同士って全然違うんですよね。
だからこそやっぱりそういう人たち同士がなんとなく絡む場所として、こういう場所があるってすごく価値があることなんじゃないかなというふうに思ってはいます。
で、そのもっともっと交流ステーション、今回はあんまり人が来ない会で、主催人として、主催人はお二人いつもいるんですけども、
そのお二人とプラス、他のイベント用事とかで結構、湖南大タウンカフェにちょこちょこ顔を出していたという方が、このままもっともっとにも参加したというような感じです。
で、自分の方も、まあ個人的には優先度は高めじゃないんです。
正直、地域のこういうような場で交流して何か得られるとか、どこかで繋がりが生まれるなんていうことはあまり期待してはいないので。
なんですけれども、ただやっぱりせっかくだからこういうような場所で話ができるといいよねっていうこともあるし、
来月、11月ですね。11月って結構忙しくて参加できない可能性が高いんですよ。
だからっていうのもあって、まあ今回はせっかくだからねっていうことで今回参加をしました。
で、まあそちらもあって、本当にだから3、4人。
そういうそんだけ人が少なかったのって珍しいんじゃないかなっていうふうに思うんですけども。
まあでも、その分密接に皆さんとはゆっくり話をすることができてよかったかなと思います。
結構ね、会話、まあ結構定例の内容として自己紹介タイムとかやってるんですけども、
オンラインでのつながりの維持
1人2、3分くらいみんな使っちゃうんで、だいたいそれで自己紹介やると終わっちゃうんですよ。
あのもっともっと交流ステーションは。
でもそういうのがなくて、まあよかったかなっていうふうに思いましたっていうぐらいだったんです。
ただなんていうかね、このもっともっと交流ステーションもそうなんですけども、
こういう地域のコミュニティカフェのそういう対話の場ってなんかすごくもったいないなーなんていうふうにちょっと今回は思いました。
まあ考えてみればね、どのイベントもそうなので、別にあのこのコナンであったアムカフェのイベントが特別っていう問題じゃないんですけども。
いやーなんていうか、やっぱこのつながりって維持できないんですよね。
基本的にこのイベント、まあ本当に19時、7時から始まって21時ぐらいにはだいたい終わるっていうようなイベントで、
まあね、皆さんのバスの都合とか電車の都合とかもありますからね。
それもあって、まあ遅くても21時半ぐらいにあったらみんな完全撤収かなぐらいな感じになるんですけども、
やっぱりそういうようなところでつながりが生まれて、
ああすごいなんかこういうことで息統合しても、そのつながりが次のイベントに活かされることっていうのはまあまずないんです。
というのもやっぱり毎回毎回来る人って結構違うので、
だから今回例えば会った人とその次の月のイベントで再開できる保証ってまああんまりないし、
なんならもう二度と来ない可能性だったりして。
というか結構そういうのは割合そうなんですよ。
このもともとゴールデンステーションにもう何回から参加はしているんですけれども、
一応今まで参加した限りで、この人とまた話がしたいなっていう人と実際会えたことってないので、
なのでそういうようなところもあって結局結構もうほんとこのつながりって維持できないことが多い。
もちろんねすごい常連さんの人はいます。
常連さんの人とは大体毎月1回会えるっていうタイミングがまあ結構多めだったりします。
ただ今回みたいに結局その常連さんもすら来ないっていう時は当然あるわけで。
月に1回ですからね。
だから結局つながりっていうのは非常に維持しづらい。育みづらい。
それがこのもともと交流ステーションみたいなノーテーマの公開のみかみたいな場の弱点かなっていうふうにも思ったりします。
まあこれについては他のタイプのイベントでもそうですよね。
例えばドットネットラボ援協会とかもそうだし、
あとは毎月定例でやってるんだとRPAコミュニティとかのイベントもそうかな。
自分はそちらの方は参加したことないんですけどね。
そういうのはIT系のイベントもそうだし、
結局月1回やってるようなイベントだと、
その月1回に毎回参加するっていう人が決して多くはない現状。
そのつながりを維持するのってめちゃくちゃ大変なんですよね。
だいたい1と月に1回ぐらいのタイミングだったらもうそのタイミングで、
その時の先月の交流関係なんて割と忘れてますよっていう感じだったりするんじゃないのかななんて思ってます。
だからこのつながりをいかに維持するのかっていうのは、
もうちょっと考えてもいいんじゃないのかななんて思いました。
そこでオンラインだよなっていうふうに思うんです。
そういうようなところにオンラインで何かの場を用意することで、
まず最初にオフラインで会った人たちと、
あの時オフラインで会った誰々ですよっていうような会話を続けてオンラインでできるっていうね、
強みがあるんじゃないのっていうふうに思ったりもするんです。
このもともと交流ステーションの参加者ってなんだかんだ言って結構お近所の人少ないんですよ。
今回一番近所の人って言って、スタッフの人たちは割と近所のことが多いんですけども、
ただスタッフの中でもいろんなとこで活動してる人だとだいたい、
コンランダイタウンカフェが一応コンランダイっていうところなんですが、
そこからかなり離れたとこの緑区中山ってところから来てる人がいたりするんで、
そのところだとやっぱり電車であっても1時間、2時間はかかるんですよね。
で、うちだってコンランダイからだと一旦ねぎし駅まで戻ってからバスに乗ってっていう感じなんだけど、
まあだいたい1時間はかかる。
他の人も結構やっぱり一番近いところでも隣の駅だったり、
隣の隣か、3駅隣ぐらいだったり、そういうようなことがあって、
まあもちろんね、歩いて10分ぐらいですよという超ご近所の人がたまに参加することもあるわけなんですけども、
ただ、まあ当然ながらというかなんていうか、
私立的に言うのであれば割と遠方から来てる人が多いんですよね。
遠方つったってまあ1時間、2時間つけるんだから遠方じゃないだろうって言われる気はしなくもないですけども、
ただやっぱりそれなりに、
じゃあそこにみんな集まりましょうって言ったら集まるのにはコストがかかるっていうような、
おいそれと集まれないよっていうような人たちがやっぱり集まるわけです。
だからそういうような人たちがオンラインで気軽に話せる場っていうのを作った方がいいんじゃないのかなーっていうふうに思ったりもしました。
個人的にはね、こういうコミュニティカフェとかあっても、
コミュニティカフェ1個ずつにディスコードのコミュニティ作ってもいいんじゃないかなぐらいな勢いはあると思うんです。
やっぱりさすがにコミュニティカフェ同士で全然違う団体のコミュニティカフェを同じディスコードサーバーで運営しちゃうと、
この人誰だよって話になりやすいっていう問題はあると思うんですが、
ただなんだかんだ言って同じコミュニティカフェ使ってる人だったらなんだかんだ言って考えてることも近かったり、
意識、意気投合しやすかったりするっていうところあると思うので、
だからそういう人たち同士でもっと繋がった方がいいんじゃないの?なんていうふうに思ったりはします。
だからあったようなのもあって、ここほんともったいないんですよね。
なんか、この繋がりをもっとオンラインとかで維持すればいいんじゃないの?っていう。
地域の人にね、そういう時ディスコードコミュニティがねって言うとね、
ディスコード難しいわ、わかんないわとか、
あとディスコードを使ってる人は高見さんぐらいしかいないですよねっていうふうに言われたりするんですけども、
だったら使わないの?っていう話なんですよね。
結局ツールの使い方がわかんないのは何よりツールを使う機会がないからであって、
ツールの使い方が使う機会があるんだったらなんだかんだ言って使う人使うし、覚える人覚えるっしょっていうふうに思うんですよね。
自分はよくキリンの首を伸ばすにはっていう話はしてるんですけども、
やっぱり結局何かニーズがないと首って伸びないので、
オンラインを使うのもそうです。
何かそこに面白いものがあるぞってわかんないとオンラインってみんな使わないんですよ。
ディスコードも使えば覚えないんですよっていうところもあるので、
オンラインで地域を活性化
やっぱりそういうところもあって、もっと積極的に地域の人もオンラインを使ってほしいな、
例えばディスコードを使ってほしいな、別にディスコードじゃなくてもいいですけどね。
何かそういうようなツールを使ってて、日常的にオンラインでそこで会った人と関わるみたいなことをやってほしいなというふうにすごく思ったりしています。
だから本当その一つの形として何が今いいのかなっていうふうに考えると、
自分の中にはディスコードぐらいしか思いつかないっていう感じですね。
で実際そういう地域のコミュニティがディスコードで行われているっていう事例ってまあまああるんですよね。
例えば群馬だったら群森っていうポッドキャストが最近あって、そこでガレアっていう拠点をオープンしてその話をしてるんですけど、
そこって結構ディスコードのコミュニティで書かれるようになってて、自分もちょっと興味があって参加してるんですけれども、
そういうのところもあるし、あとはいろんなポッドキャストのコミュニティも結局ディスコードが多いんじゃないかな。
たまにスラックだったりすることはあるみたいですけれども、そういうのところもあるし、
あとは今だと結構有名どころのソフトウェアなんかもディスコードでサーバー作ってやってますよね。
知ってる限りだとObsidianっていうマークダウンエディターとか、あとはノートブックLMっていうGoogleのサービスですね。
そちらのコミュニティなんかは最近ディスコードでコミュニティが開かれています。
あとはそうだな、XDRっていうVR眼鏡みたいな感じですかね。
そういうものも一応ディスコードでコミュニティ作られてますからね。
だからそういうふうにユーザーコミュニティ的にディスコードを使うって結構増えているし、
その場に地域が入ってもいいんじゃないのっていうふうにすごく思うんですよ。
地域って本当にオンラインでもっと輝けるんじゃないのかなっていうふうに思ってて。
コミュニケーションの新しい形
例えば地域のお店、商店街とかの情報。
商店街の情報、確かに最近だとInstagramで個別にページ持ってるお店があったり、
Xで個人商店の人がお店の情報を発信してたりするんですけども、
ただその情報をみんながキャッチできるかってそうでもないし、
行きたい商店街の個人商店がそれぞれXで情報発信してたりしたらみんなフォローするのかっていう話で。
フォローするアカウント探すのが大変だろっていうふうにもするし、
それを統合場所としてディスコードなり何なりの商店街のサーバーとかそういうのがあってもいいかなっていうふうに思う。
以前ね本当に地域SNSとかいうような文脈でいろんな場所がオープンされてたことはあります。
流行らなくて大体終わりましたけど。
まちまちとかね、そういうサービスだったんですよね。
ただそれともまた違って、既存のサービスを使ってるってところがいいと思うんですよね。
新しいサービスを使っちゃったからたぶんまちまちとかその辺は流行らなかったのかな。
やっぱり新しいサービスを使うってそれなりに障壁があるし、
例えばね、アプリとかそういうウェブサービスを使い慣れてるというような自分みたいな人でも、
やっぱり別のサイトを巡回路に含めるっていうのはそれなりにめんどくさいわけなんですよ。
行かずに済むんだったら巡回路は少ない方がいいっていう感じがするので、
やっぱりそういう意味でもディスコードがちょうどいいんじゃないかなって思います。
ディスコードだったらね、いろんなサーバーを横断的に見られるし、
投稿があったら必ず通知が届くので、最新の通知を一覧見れば投稿ぐらいは読めますし、
っていうのもあって、こういうディスコードみたいなツールをもっと使った方がいいんじゃないのかなって思います。
そうすれば例えばお店の臨時休業情報とかもディスコードに流すとかできるかもしれないし、
またコミュニティでもやっぱり活動ができるかもしれません。
さっきの通りオフラインで出会って生きてお越しした人と続きはウェブでねって言えるような、そんな感じ。
やっぱりね、リアルで会うのはやっぱ最高かもしれないけども、
何だかんだ言って皆さん終電あるし、
じゃあ今から20分間会いに行きましょう、話しましょうって言って集まれるかって言うと無理なわけですよ。
だって移動するにしたって1時間みんなかかったりするとあるわけで、
1時間かかってみんな集まって20分話し合って解散とかそれやりますかっていう話で、
だからこそやっぱりそういう時にオンラインをうまく使うっていう感覚がもっと地域に当たり前にあればいいんじゃないのかなっていうふうに思うんです。
ここ最近やっとね、なんか不登校の子供さんに向けた、
例えばメタバースの活用とかそういうような話がようやく出るようになってきましたけども、
別に不登校のための支援としてしか使えないツールではないんですよね、
そういうメタバース空間とかディスコードみたいなサービスとかそういうものって。
そうじゃなくてもっとカジュアルになんとなく話をしたり、
なんか疲れたなと話し合えてほしいなっていう時に気軽にディスコードみたいなところを使えるような、
そんな文化が広がってくれるといいなと思います。
ここ最近やっとXのスペースで、
学校の職員さん同士でみんな話しましょうとか、
そういうスペースが増えてきたっちゃ増えてきたんですけども、やっぱりスペースは何分ちょっと広すぎますからね。
なので、やっぱりちょっとここでやるのは怖いなって思うこともあると思うんですよ。
人来なかったらどうしようっていうね、そういう意味での怖さもありますしね。
だからこそ、ある程度みんなの素性が知れている、
ディスコードとかみたいなコミュニティで、
そういうような場を話をしてくれるといいな、
地域の話ができるといいなっていうふうに思います。
そうなるためには何よりも、本当に国語力というか表現力ですよね。
やっぱり文章だけで全てを説明するのって、
本当に日常生活の倍以上に難しいんですよ。
だからこそ、やっぱりそういうようなオンラインで会話をする術を
持つ人がより増えてくれればいいななんていうふうに思ったりはします。
はい、というところで今日のお話はこれぐらいで終わりにしていきたいと思います。
今日はちょっと時間を遅れちゃったんですが、急遽ライブをしていない理由は、
実はこの内容をSBCのブログコラムにしたいなというふうに思ってたんですよ。
だから後ほどこういうようなコラムは書けるかなと思います。
先週書けなかったんでね、結局SBCASが2連続になってますからね。
3連続にはできないようにしたいということでやっていきたいと思います。
まあね、全然時間が取れないのですが。
もしご興味がありの方、SBCにご興味がありの方、
なんかうち手伝うよみたいな方がいらっしゃいましたら、
ぜひお気軽にお声掛けいただけますと非常に嬉しいです。
はい、というところで今日のお話はこれぐらいでおしまい。
明日はお休みです。日曜日ですね。
週明け月曜日はいつも通り今週1週間の予定ということで
お話をしていこうと思います。
ではでは。
19:09

コメント

スクロール